2020年01月30日(木)00時32分
今年もさやか先生のお手伝い
2019年12月31日(火)09時20分
“主権者として生きる”の第三回は狛江で
⇒第一回
⇒第二回
第一回の時、その表題の前には、次のような文言が付記されています。
~三多摩地域で活動する市民団体の活動と学びの交流集会~
それらには、僕はまったく関わってはいませんでした。ある時、狛江の街を歩いていたら、池上広通御大とバッタリ、そこで拉致されて、手伝わされることになりました。さて、その結果は?
きっと高山正樹がやいのやいの言った所為なのか、過去二回とは少し趣を異にしているかもしれません。それは、参加し登壇する人たちが、「市民団体」という括りにはどうも収まらないのです。それぞれ独立独歩の匂いがする。でも、そのことこそが「主権」という言葉に似つかわしいのではないか、そんなふうにわたくし高山正樹は思っているのですが…
主権者として生きる part3
日時:2020年1月25日(土)・26日(日)
会場:狛江市中央公民館ホール(B1F)
参加費(資料代):500円(半券があれば二日間入退場自由)
※高校生以下、介助者無料
※キッズスペース、授乳スペースあり(預かり保育はありません)
⇒Facebookのイベント
M.A.P.でもお問合せ・御予約受け付けております。
03-3489-2246
【全日を通して手話通訳・要約筆記(文字通訳)がつきます】
2日間のイベント全てに手話通訳と要約筆記(文字通訳)の両方をつけるというのは、狛江では前例がなく、ご協力いただく狛江の手話グループや要約筆記グループも、人員の確保に大変なご苦労をされました。それでも要約筆記は1日分(26日)しか体制を作ることができず、悩んだ結果、「自分たちで要約筆記(文字通訳)にチャレンジしよう!」ということになりました。近年著しく進化している音声認識ソフトを駆使して、トークにリアルタイムで字幕を付けます。耳の聞こえない方、聞こえにくい方にとっては、要約筆記とはちょっと違う「文字通訳」とでもいうべきものでしょうか。主催の我々が自前で挑戦するリアルタイムの文字通訳、それは画期的な試みなのだろうと思っています。そしてこのシステム、どうやら耳の聞こえる方にとっても、色々な発見があって、とても面白いはずです。
(また、当日スタッフは「筆談ボード」も首にかけています。お気軽に話しかけてください。)
【タイムテーブル】※二日間全てを通して手話通訳がつきます。
1/25(土)※スタッフが音声認識ソフトを駆使して字幕を付けます。
序章~プロローグ
10:00 広い世界から狛江のあたりに持ち込まれた様々な文化
菅原昭英(泉龍寺前住職)
第1楽章
10:40
・トーク1 在日コリアン ホンシルの見た景色
朴洪実 (在日コリアン3世、日韓通訳・翻訳者)
・トーク2 ブラジルと日本、Léoの見た景色
Léo Nogueira(作家・作詞家)&Kana Nogueira(シンガーソングライター)
12:00(昼食休憩)
12:50
・トーク3 スポーツを通じて広がる世界、スキーから生涯スポーツへ
伊藤聡子(視覚障碍者スキーサークル"シーハイル”)
・トーク4 精神障害と呼ばれる人たちを支えて~小さな町の現場から
新澤克憲(ハーモニー施設長)
三島瑞子(NPO法人 狛江さつき会)
・トーク5 ひとりの人間として生きていく事がしょうがいしゃの自立です
上田要(障害者の交通権を求め、バス乗車の壁をなくす会代表)
・トーク6 手話のことあれこれ(手話とは何か?なんて40分じゃ語れませんからw)
米内山明宏(日本ろう者劇団顧問・手話工房代表)
16:10 ●発言者たちと参加者とのディスカッション
第2楽章
18:00 文化の夕べ
●琉球舞踊(宇夫方路琉球舞踊研究所&チームはいさい地方部)
●狛江に伝わる民話(小林弥栄子 元狛江市親子読書会世話人)
●昔話と器楽のコラボ( 木津陽介、戸川藍山 音楽の街-狛江エコルマ企画委員会)
●狛江市音楽連盟の歴史と役割(橋本至、小笠原一恵 狛江市音楽連盟)
●狛江市の音楽文化 トークディスカッション
木津陽介、橋本至、小笠原一恵
田部谷道子(ミュージカルCoCo~)、玉田恵美子(狛江きんたの会)
●ボサノバ(青木カナ シンガーソングライター)
1/26(日)※全日要約筆記(文字通訳)がつきます。
第3楽章
10:00 キタコマ映画祭×米内山明宏 ~短編映画「方言札」を見ながら~
なぜ沖縄映画祭なのか、字幕を付けるということ ~映画祭の実行委員長が語る
※米内山明宏さんが、短編映画「方言札」の弁士を務めて下さいます!
※全編無音で字幕のみの映画「聾唖者達の沖縄戦」の一部上映。
高山正樹が目の見えない方のために弁士を引き受けました。
⇒キタコマ沖縄映画祭2019 プログラム⑬
12:00(昼食休憩)
第4楽章
12:50
・トーク7 大学生が真剣に考えてみたジェンダー
一橋大学佐藤文香(ゼミ生)
・トーク8 自分らしい性で生きる
上川あや(世田谷区議会議員)
中山貴将(NPO法人 性同一性障害支援機構理事長)
・トーク9
まちのおばちゃん達がつくってしまった!
映画「みんなの憲法」こぼれ話/羽村幸子(憲法を勉強する会代表)
中学・高校と憲法を学んで 高校生憲法学習”てげてげ”
・トーク10
子どもたちの居場所と学ぶ権利
前田かおり(フリースクールKOPIE代表)
空き家を活用した多世代交流の居場所の実践
梶川朋(comarch)
16:25 ●発言者たちと参加者とのディスカッション
終章~エピローグ
17:25 ●まとめディスカッション
池上洋通(多摩住民自治研究所理事)
山家利子(市民活動サポートセンター”アンティ多摩”)
伊藤智代子(小金井市公民館貫井北分館 副分館長)
安江真人(狛江市公民館長)
Conductor:大熊 啓(狛江市民)
(18:30 終了予定)
Facebookにイベントを立てました。そこに一番若いので(?)実行委員長を押し付けられた大熊啓君が彼らしい案内文を載せていますので、それをここにコピペしておきます。
「主権者として今を生きる」…?なんだか堅くて難しそうな話…。
でも、参加してみれば絶対面白い!
「在日コリアン」「障害者」「LGBT」、ニュースやネットでよく出る単語、だけどみんなイメージだけが先行してない?実際に会って話を聞いてみよう、語り合ってみよう。
え?視覚障害者の人たちがスキーを?
外国から見た日本の風景とは?
障害者の「自立」って、ホントはどういう事?
そもそも、手話ってどういうものなの?
自分らしい性で生きるって?
今さら知りたい、今だからこそ知り合いたい。
狛江の歴史、「よそ者」ってなんだろう?
狛江の文化活動もいろいろ交流!
こうしたお話を深めていくと、普段とっても遠い存在のようで実はとっても身近な「憲法」。
あれ?憲法に書いてある「基本的人権の尊重」、「基本的」ってどのくらい?
むむ?今回の会場の「公民館」、「公民」ってなんだ?
いろんな人たち、色んな世代が、混ざり合って「社会」なんだ、「町」なんだ。
「主権者」、それって誰のこと?
2日がかりで、話を聞いたり、語り合ったり、映画を観たり歌ったり、とにかく「知ること」「知り合うこと」が今回のイベントの目的です。
あんまり固く考えずにご参加ください。
キッズスペース、授乳スペースもご用意します。預かり保育はありませんが、どうぞお子さま連れでご一緒にご参加ください。子どもがグズって泣く、退屈で動き回る、それは当たり前の事です。
-知ること少なければ、愛することも少ない レオナルド・ダ・ヴィンチ-
2019年08月29日(木)23時47分
劇団グスタフが、ひめゆり学徒隊の舞台再演
昨夜は、劇団グスタフの伊丹堅くんとミートステーション。拡がった世界に陽が当たれば、そこには当然影も出来る。まだまだ入口の外だな。今度はいつにする? pic.twitter.com/eJdyjy9w5h
— 高山正樹 (@gajumui) August 25, 2019
グスタフ。本番に行けないので、通し稽古を見させて頂きました。感想と宣伝は後ほど。お貸しした衣装、ちょっと短いけれどいい感じ。野郎どもは切れている位が丁度いい(^^) pic.twitter.com/v5SfSez2MO
— 高山正樹 (@gajumui) August 29, 2019
いい表現が見つからないのですが…
真っすぐで、清々しい。
明日からです!是非!!


2019年08月06日(火)20時50分
中川五郎が狛江にやってくる2019その1
日時:9月6日(金)19:00 Open 19:30 Start
場所:BLUES and JAZZ add9th
(狛江市中和泉1丁目2−6 プラザエクセル B1F)
⇒add9th official site
チャージ:2,000円+別途1ドリンク
⇒Facebookのイベント
お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)
03-3489-4996(add9th)
中川五郎が狛江にやってくる2019その2については、間もなく告知する。
【中川五郎プロフィール】
※すいません、適当な画像が無くて…

1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』を、2006年秋には『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)をリリース。
著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)などがある。
1990年代の半ば頃から、活動の中心を歌うことに戻し、新しい曲を作りつつ、日本各地でさかんにライブを行なっている。

tag: 中川五郎
2019年03月05日(火)21時37分
アレルギーのこと、ご存知ですか?
本日、小生「こまえアレルギーの会」というグループ(狛江市公民館利用者団体)の広報担当を暫定的にお引き受けいたしました。
その会が、“狛江市中央公民館のつどい”に参加します。
でも今日の明日なので、今さら感はあるのですが、そこは気を取り直して告知いたします。
みんなで○○の企画と時間が被ってもいるのですけれど。
でも、被っているのがいいのです。
だってみんな一緒に盛り上がらなければいけないのだから!
間違えると命にかかわるということを、そして当事者の皆さんの中には、なかなか周囲に理解してもらえず、孤独に悩んでいる方も少なからずいるということ、そしてアレルギーのことを相談する信頼できるお医者さんや医療機関が、まだまだ日本には少ないということも、知っていただきたいのです。
まずはお気軽にお越しください。

午前10時30分~(料理実習室)
アレルギー対応料理体験
参加費500円
特定原材料7品目不使用のパンケーキ作ります。

※エプロン・三角巾・お手拭き・飲み物等お持ちください。
※お持ち帰りされる方は容器などご持参ください。
《材料》
大豆粉と米粉のパンケーキミックス(みたけ食品)
豆乳、レモン果汁、はちみつ、メイプルシロップ、ジャム(いちごとオレンジ)
午後13時30分~(講座室)
アレルギー対応料理試食会&交流会
※お飲み物のみ100円
特定原材料不使用の米粉パン
りんご・白ブドウ・トロピカルフルーツ味のゼリー
数に限りがありますのでお早めにお越しください。
お飲み物100円
《応援いただいた企業様のご紹介》
第一屋製パン株式会社様
キッセイ薬品工業株式会社様 他
tag: 中央公民館のつどい
2017年08月01日(火)10時50分
「ZAN ジュゴンが姿を見せるとき」リリース翌日の上映会

手作りのチラシにはこう書かれてあった。
急な企画ですが、狛江の西河原公民館にて、沖縄・辺野古湾 に現れる「ジュゴン」が主役の映画「ZAN」(ザン=沖縄語でジュゴ ンの意味)を上映します。
リリース前のプレ上映会にて、監督やプロデューサーの方々のトークの中で、なぜか、主流の映画館では上映が出来ない映画になったと知りました。私たちの愛する自然、命を大切に思う気持ちから生れた美しい作品にもかかわらず、どういうわけか、このクニでは、公に上映されない映画があるのです。
ジュゴンと美しいコーラルリーフの映像が伝えてくれる、沖縄の今を知る映画を伝えたく、メインストリームで流されないのなら、私たちも市民上映会を地元でやろう! というわけで、いち早く、リリース翌日の上映会となりました。
沖縄の豊かなサンゴ礁や海の生命が、私たちの知らないところで、失われないように。ジュゴンが再び、南の島々で生活できるよう、私たち一人一人の「祈り」と「行動」の力が必要です。北アイルランド出身の、静かで穏やかな「リック・グレハン」監督による、自然を愛する皆さまへのメッセージが詰った作品です。
※海の草場を食糧として生きる全長3メートル、体重450キログラムの海の人魚ジュゴン。沖縄では、古から、その不思議な力が知られ、大事にされてきた海の生き物です。沖縄は、彼らの生息の北限でもあります。日本哺乳類学会のレッドリストでは、「南西諸島のジュゴン」を、絶滅危惧種に指定しています。かつては、本州・四国・九州にまで漂着されていたとされる記録が残っていますが、現在、沖縄で確認されているジュゴンの頭数は、3頭・・。
沖縄の映画ということもあるが、それよりもなによりも、あまのじゃくなので、「主流の映画館では上映が出来ない映画」と聞いては黙っていられない。
というわけで、少し宣伝くらいはお手伝いしようと思った。しかし如何せん明日、効果のほどは全く期待できないが。
沖縄では絶滅したと思われていた伝説の生き物、ジュゴン。
このジュゴンが棲む海で、いま何が起きているのか。
(ドキュメンタリー 73分/2017年)
監督:リック・グレハン
沖縄に生息する絶滅危惧種のジュゴンを見ようと訪れた先は辺野古。そこで目の当たりにしたのは、圧倒的な自然の美しさと、それを脅かす米軍基地建設だった。
沖縄でジュゴンを探す旅に出た木佐美有が見た辺野古・大浦湾の自然の豊かさと米軍基地建設に向けた様々な立場の人びとの声。
ジュゴンとはどのような生き物なのか。辺野古・大浦湾にはどのような生物が暮らしているのか。基地建設について、自然保護団体、研究者、抗議活動に参加する市民、地元地区の住民は何を思っているのか。そして、私たちは何を守らなくてはいけないのか。
沖縄の豊かな自然の中での様々な発見、体験を通してジュゴンが暮らすこの海と共に生きていくことの大切さを考えるドキュメンタリー。
監督は受賞歴のあるクリエイティブディレクターとして20年以上、広告制作業務に携わってきたリック・グレハン。2012年、日本初となるエシカル、サステイナブルというコンセプトを掲げたクリエイティブエージェンシー、イメージミルを設立し、ドキュメンタリー番組制作、企業、NGOのショートフィルム制作やブランディング業務を行ってきた。北アイルランド・ベルファストにて、政治活動に参加する家族の下で育ったリックはアクティビストとしての顔も持つ。自分の故郷で直面してきた問題と沖縄が抱える問題の間に共通点を感じながら、ジュゴンと辺野古を題材にした本作品の制作を決めた。
昼/14:00start 夜/19:00start
西河原公民館 学習室1
1,500円
料金や申し込み方法などの詳細は…
⇒http://holy-sky.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/82newzan…
【追伸】
この企画の主催は…
さかぐち鍼療所(狛江市岩戸南)✕クプクプアロマテラピーサロン(狛江市東野川)
また、新しい狛江の方々と繋がりました。
【追伸】
M.A.P.が機材をお貸しすることにしました。少しでもいい映像といい音で鑑賞していただくために。
2017年07月24日(月)23時46分
真由美さんが実現させた“ツンさんの福島支援報告”
御紹介するのは、平和フェスタ2017の関連企画です。
Facebookで、平和フェスタの実行委員のひとり、この企画に理解があると思われる大熊啓さんがイベントを立ててくれましたので、まずはその記事から転載します。
ツンさんの福島支援報告
主催: こまえ平和フェスタ
こまえ平和フェスタ2017の関連企画として、この間こまえ平和フェスタの展示コーナーで活動が紹介されていました、「ちょんまげ隊長ツンさんの福島支援」について、ツンさんご本人を招いてお話をうかがう場を設けました。
ドキュメンタリー映画「MARCH」の上映と合わせて、ツンさんより、福島の今も伝えていただきます。
2011年3月の東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以降、こまえ平和フェスタでは「戦争によって壊される平和」だけでなく、「自然災害や事故により壊される日常(平和)」についても、展示や講演などで取り上げてきました。
7月30日のこまえ平和フェスタと合わせて、ぜひこちらの企画にもご参加をお願いいたします。
この企画、知り合いの井上真由美さんがずっとやりたいと思っていたもの、僕もそのことは知っていました。それが狛江平和フェスタという狛江の大きなイベントの一環としてやれることになったと聞いて喜んでいました。ところが、実行委員の方々は皆様忙しいらしく、この企画は真由美さんひとりで進めなくてはいけない状況になったと知って、それならばと、特に当日の映写など、できるだけ協力して差し上げようと決めました。
あらためて…
ちょんまげ隊ツンさんの被災地報告会&MARCH上映会
日時:8月10日 18時半開場 19時開演
会場:狛江市立中央公民館2F講座室
入場無料
※ツンさんから送られてきた狛江用のチラシです。

※ツンさんのプロフィールと、MARCHについての詳細は、この記事の最後にあります。
【追伸】
ゲストのおしらせです!
ロック総統(元電撃ネットワーク、サッカー文化革命家)
シンディー(ものまね芸人)
いったい何が起きるのだろう…
ツンさんから送られたチラシを元に
平和フェスタの方が作った狛江用のチラシ…

これを印刷する時は、白黒にするようです。ボクはこのチラシと元のチラシを較べて見て、はあ、もしかすると平和フェスタの方は、日の丸が嫌いなのかもしれないと思った。
もしもそうだとすると、実はこの僕も、その気持ち、分からないではないのです。いや、むしろよく分かる。
2010年の六月、あの大震災の前年のことですが、僕はブログにこんなことを書きました…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1634.html
そんな日の丸のことは、真由美さんにも伝えました。だから、この話はもういいだろう、と思っています。
もしかすると、まだまだ線量の高い被災地に子どもたちを集めるような、そんなこと絶対にあってはいけないのだと、そういうふうに考えて、この映画を見る前から判断している人がいるかもしれません。そんな人に、是非読んでいただきたいブログがあります。これも震災の前年、5月の記事です。やはり、日の丸がらみのことなのだけれど…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1585.html
このイベントは、なんとか「原発対話の会」と合わせて告知したかったのです。でも結局、間に合いませんでした。そのことを23日、呟きました…
@komakomachi 24時を回る前につんさん(@tsunsan)のイベントを告知したかったのですが、間に合わず。ゴメン。「違いは最後の岐路を右に行くか左に行くかあるいは立ち尽くすか、その選択にしかない」それは“原発対話の会”と同じ、だから一緒に告知したかったのだけれど…
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月22日
誰もが安全を信じ切って戻ってきたわけではありません。本当にいいのだろうか、みんな悩みながら選んだことなのです。そんな人たちに、ここ狛江から思いを馳せてみようよ、そんな真由美さんの思い。
もうこれ以上語るのはやめましょう。
というか、きっともう語りすぎです。





イベントが終わったら、懇親会あるのかな、「原発対話の会」みたいに…
2017年07月18日(火)08時06分
朗読劇のお手伝い(隠れた思い)
ハートカフェ 2017
※チラシはクリックすると大きくなります。

この中の朗読劇「ヒマラヤ杉は知っている」を、高山正樹が少しお手伝いをしました。

明治大学生田キャンパスにある樹齢80年を越えるのヒマラヤ杉が、川崎にあった陸軍登戸研究所のことを語るという朗読劇です。
だが、この話、どうやらただの昔話ではない。もしかすると、とてもタイムリーな話題なのかもしれない…
そう思うに至った一連のtweetを、ここに転載しておくことにします。
石破の話を聞いていてふと思った。今回の獣医学部の件、生物兵器開発のためには、加計学園でなければならなかったのではないか。だとすれば、「お友達」なんてかわいい話ではない。都民ファースト然り。小池百合子にとって、築地などはどうでもいい隠れ蓑、もしそうだとしたら…
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月5日
「加計学園」と「化学兵器」で検索したら、こんな記事を見つけましたよ!https://t.co/xF6xilcv2J
— 日本脱出_どこ行っても同じか… (@japantonzura) 2017年7月5日
「加計学園が今治市に新設する獣医学部は、生物化学兵器の研究開発が目的なのではないのか?」 https://t.co/oI5uMtYt5f
と言いながら、まだ調べてはいないのだが…なるほど、知りませんでした。あまのじゃくなので、眉に唾をつけながら、ちょっと調べてみたいと思います。ありがとうございました。 https://t.co/gGwceexU8R
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月6日
先日、登戸研究所の保存会と縁が出来た。今までも映画をやったり、狛江のK氏にトークをしてもらったり、芝居で登戸研究所にいた研究員の役をやらされたりした。せっかくだからそれらの点を線にして加計学園まで繋げるか。川崎市民なのだから、少し川崎にも関わり、そして線を面にしていくか…
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月5日
今日は朗読を教える日。いいのかなあ。朗読を教えている人って、みんな如何わしいもんなあ。そうはなりたくないと思いつつ。M.A.P.朗読教室!なんてね、開き直って始めるか?いやいや、役者として、そこまでは堕ちたくないと思うのだが…
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月5日
朗読の生徒さんに登戸研究所の関係の方がいるので、石破の話と加計学園と化学兵器の話をしてみた。すると、別のSさんが、あたしも実はそう思っていたのですと言う。何だか少し詰まらなくなった。しかし、俺が思っていることはそこに止まらない。それは「特定秘密保護法」に遡る。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月5日
2014年1月17日の呟き…
もう何十時間も「特定秘密保護法」を解読し続けている。すると、色々と言われている問題がさほど騒ぐことでもなく(いや、これには長い注釈が必要なのだが、それはさておき)、数時間前までどうでもいいと思っていた箇所が、不気味に立ち上がってくるのである。「適合事業者」とは、いったい何もの…
— 高山正樹 (@gajumui) 2014年1月17日
加計学園を、特定秘密を提供することのできる「適合事業者」にしようとしているのではないか。もしそうだとしたら、とてつもなく悍ましいことが進行しているということになる。都民ファーストの正体は?これ、陰謀論として笑うたぐいの話なのかどうか。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月5日
新百合ヶ丘のトウェンティワンにて
7月22日の土曜日
ヒマラヤ杉の登場は11時40分です。
それで終わりかなと思いきや…
昨日は多摩川を越えて(川崎市民なのだから「川を越えずに」か)、朗読公演のためにアドバイスをと、あるグループから頼まれて多摩区民センターまで出向く。2回目で最後の練習日。たった2回では限界あり、それでも引き続き公演後もよろしくと有り難きお言葉に、少なからず悩む自転車での帰り道。
— 高山正樹 (@gajumui) 2017年7月17日
2016年10月12日(水)10時13分
今年のこまえ文化フェスティバルは“狛江に輝くスターたち”だって
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