2022年03月27日(日)23時59分
よんたま映画祭は幕を閉じたが…
集うのは、きっと悪いことじゃない。 pic.twitter.com/DApl8BfqxR
— 高山正樹 (@gajumui) March 27, 2022
試行錯誤は続く。
— 高山正樹 (@gajumui) March 27, 2022
たどり着いたひとつの形。
まだまだ深化しようと思う。 pic.twitter.com/vst5o4Xz1U
一年間続けてきた"よんたま沖縄映画祭🎬🎞"…ようやくフィナーレ。果たして僕が伝えたかったことはキチンと伝わったのだろうか、なんとも心許ない。螺旋状に変わり続けること。いつしか「私やってますけど」という自分勝手な、甘ったれた「活動」に堕してはいないか、自問し続けている。 pic.twitter.com/0UdiTDAIjd
— 高山正樹 (@gajumui) March 28, 2022
2021年11月21日(日)23時59分
やっとこんな日が帰ってきた
東堂さんの奥様の命日。イベントの日の朝、頑張って顔を出して良かった。 pic.twitter.com/GNtNu1AuZ5
— 高山正樹 (@gajumui) November 21, 2021
上映前に2時間もトークするという前代未聞の試み。やっとこんな日が来たの。
— 高山正樹 (@gajumui) November 21, 2021
皆さまに感謝。 pic.twitter.com/uB5bQ94L8X
はたして如何だったのか。何を喋ったのか、そしてその反応は如何だったのか、それは追々報告しよう。
2年前に産声を上げ、徐々に拡がるこの街の新しいコミュニティ"コマラジムラ"だ❗️なんて狼煙を上げてみる。ここからさらに突き抜けるためには多様性…なんて話は一切しておりません。小生なんちゃってオジサンですから、いい加減なこと呟いております。 pic.twitter.com/PKIzkJhjWH
— 高山正樹 (@gajumui) November 22, 2021
上映会場(要するに事務所)に戻ってコマラジ的密談。気がついたら久しぶりの大切なお客様方はお帰りになりました。あ、皆さんと記念撮影すればよかった。復活祭だもん。すかたねぇ、んだば三人で、すこだますかしてちょどしてろ、写すっから。ダメだ、マスクしてっから、んまぐねえなあ。 pic.twitter.com/YzLENuf9Ds
— 高山正樹 (@gajumui) November 22, 2021
一週間前の深夜に呟いた呟き。
この呟きに、いくつかメンションが来た。来年は復帰50周年。また沖縄ブームがやってくるのだろうか。そうしてみんなが浮かれるその前に…
— 高山正樹 (@gajumui) November 14, 2021
「沖縄の優しさに魅せられた人々こそ、この映画によって、打ちのめされる必要があると、心から思っている」 pic.twitter.com/5oFuVkolXc
名古屋ちゃんに98点は大甘だったかな(笑)
そんな簡単に浮かれていいのかってハナシ。
tag: 読経会
2021年09月19日(日)23時12分
いよいよモトシンカカランヌー
さあ、いよいよの朝。
— 高山正樹 (@gajumui) September 19, 2021
泉龍寺境内。 pic.twitter.com/ElnAJx5grn
そら姐さんをボロ車に乗せて事務所へ。
⇒告知記事
上映中。 pic.twitter.com/0bpocTMLPz
— 高山正樹 (@gajumui) September 19, 2021
トーク。 pic.twitter.com/DrzcxGTl4E
— 高山正樹 (@gajumui) September 19, 2021
【追伸】その①皆様、ありがとうございました。次は第三弾、11月21日です。 pic.twitter.com/uvdKlD0q2I
— 高山正樹 (@gajumui) September 19, 2021
その前に、“まんちゃーひんちゃー”に続くことになった。
【追伸】その②
黙っていようかと思ったのだが、やっぱり次の日呟いてしまった。
きのうはてれびのえらいひと(というふうにいっしょにきたちゅらしまおきなわたいしさんがいっていた)がえいがをみにきた。いなばさんちのごきんじょにすんでいるらしいからこまえのひと。でもなんかしつれいなおじさん。あなたみたいなえらいひとをひにくるえいがですよっていえばよかった。
— 高山正樹 (@gajumui) September 20, 2021
これで、僕が“美ら島沖縄大使”になる日は遠ざかった(笑)
2021年08月15日(日)23時12分
08/15のツイートまとめ
間もなくだよん。 pic.twitter.com/5Rtva30b54
— 高山正樹 (@gajumui) August 15, 2021
お疲れさまでした。
— 高山正樹 (@gajumui) August 15, 2021
さ、今日はもう寝ようかな。 pic.twitter.com/sEyTBPkIa6
2021年02月19日(金)22時17分
第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」
“映画祭の哲学”
~リモート配信で開催する映画祭のプロローグ~
その第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」の本番でした。


ZOOMとyouTubeで配信したのですが、youTubeの方で映像の音が出なかったようです。申し訳なし。そこで、youTubeで見て下さった皆様には、限定アーカイブのyouTubeを作成しますので、そちらURLを早急にお送りする予定です。また、映画ZANの予告編を解像度の高いきれいな画で見ていただきたかったのですが、ZOOMのシステムなのでしょうか、スムーズな配信のために負荷を削減しているのでしょうか、あまりいい状態ではないものが流れました。そこで、ここにきれいなものを貼り付けておきますので、全画面にして美しい海をご覧ください。
なぜ、圧倒的な美しい動画を見ていただきたかったかは、どうかこちらの記事をお読みください。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1698.html
そして第二回の「劇映画へのアプローチ・感動と物語」へと繋がっていきます。
⇒全体の告知記事
⇒Facebookの第二回のみのイベント
《Facebookの告知文》
連続イベントの第二回です。
第一回ではドキュメンタリーはフィクションであるというテーマでお送りしました。
ならば真実とは何か。
ドキュメンタリーがフィクションというテーゼを受け入れると、劇映画への展望が開けてきます。
問題の到達点までの道程、つまりストーリー(物語)の重要性が第二回のテーマです。
ゲストは、多摩住民自治研究所から、池上洋通氏をお迎えし、キタコマ映画祭の実行委員長、高山正樹との対談形式でお送りします。今回もいくつかの動画をご覧いただけるよう、現在思案中です。
また、第一回を見逃した方のために、同じ料金で録画をご覧いただけるようにしました。ご希望の方は電話、facebookのメッセンジャー等でご連絡ください。
【追伸】
NPOトリウム溶融塩国際フォーラム理事長の木下幹康 さんがゲストに加わってくださることになりました。
「科学の世界では、物語のことはモデルというんだよ」
さあ、おもしろくなってきた!
【再追伸】
参加してくださった映画監督の早川由美子さんから、大変ありがたい感想が届きましたので、ご紹介させていただきます。
「ドキュメンタリーはフィクションである」というテーマでしたが、内容はそれよりさらに先の、「どうやったら、意見の違う人にも届く・響く映画が作れるか?」「主義主張の異なる観客にも見てもらえるか?」ということが中心だったように思います。それは作り手にとっても、キュレーターにとっても、観客にとってもとても大事な視点だと思いました。
特に、作り手である私としては、私自身も含め、社会問題をテーマにした自主制作のドキュメンタリーの場合、独善的というか、小さな声だとしても“自分たちの声を聞け”的な部分があると思います。正しいことを言えば、理解してもらえる、みたいな。
でも、トークでも語られていたように、むしろ逆効果な場合もありますよね。
以前、マイケルムーア監督が、「映画を作る以上は、どれだけシリアスなテーマでも、エンターテイメントでなければならない」と言っていたのを思い出しました。
シリアスなテーマを、シリアスな表情で語るだけでは、だれも振り向いてくれないし、むしろ毛嫌いされる。映画という手段を選ぶからには、エンターテイメントでなければならない。それは、トークで言われていたところの、感動や物語、ということなんだろうなと思いました。
とても面白く、ためになるトークでした。どうもありがとうございました&お疲れさまでした!
さあ、次は、いよいよ「物語」へ。
2019年07月10日(水)23時59分
しゃもじと打ち上げ
おかげさまで50人を超えるお客様が来て、お腹を抱えて笑って下さいました。また来年? よろしくお願いします。 pic.twitter.com/gGq8tox7iY
— 喜多見と狛江の小さな映画祭+α (@KitamiFilmfes) July 11, 2019
Facebookを転載
キタコマ沖縄映画祭で沖縄芸人ライブの打ち上げをつぼ八でやっていた。と、その隣に部屋には、お笑いを見に来てくれた 戸川藍山ちゃんや松村知恵子さんが。その時に宣伝してねと貰ったのが松村禎三生誕90年記念コンサートのチラシ。実は小生、松村禎三という作曲家にはちょいと色々と思いがある。しかし、それがなかなか説明し難い。どういう切り口で紹介しようか。
「松村禎三生誕90年記念コンサート~Tomorrow 明日~」
日時:8月5日(月)19時開演
会場:狛江エコルマホール
行きたいんだなあ。しかし残念ながら、その日のその時間、有楽町の‟わしたショップ”の地下で、ネットTVの収録があってどうしても都合がつかない。ホントに残念。
このコンサートの真っ当な紹介は、きっと色々な方がされているだろうから、小生は変化球で。それしかできないし。
唐突だが、原発の闇を扱う映画は、前衛的かつ哲学的宗教的な現代音楽でなければ、その重さに釣り合わない。明るいとか暗いとか、そんな単純さでは到達できない世界。最近のドキュメンタリー映画「日本と原発」を見た時にそう思ったのだ。あの新垣隆氏が音楽を担当していて、彼の音楽でなければ、「日本と原発」の成功もなかったのではないかと。情緒を徹底的に消し去った彼の音楽が、原発というテーマの奥深さを支えている。オマケの話だが、新垣氏は天才前衛音楽家中川俊郎の弟子で、中川氏とは古い付き合い、何年か前に共演したこともある。
さて、1978年にATGが制作した「原子力戦争」という映画だが、その音楽を担当したのが、日本を代表する現代音楽家、松村禎三氏である。それから30数年後に起こった原発事故。松村禎三の音楽こそが、それを予言していたと言ったら、あまりに大袈裟だろうか。しかし、そう思わせる力が松村の音楽にはある。30年前、もっと多くの人が、松村禎三氏の音楽に耳を傾けていれば、原発事故は起きなかったのではないかと。
この映画を、次のキタコマ映画祭で、原発対話の会との共催で上映できないだろうか…
tag: しゃもじ
2018年02月04日(日)23時46分
とりあえず画像一枚
大盛況でした。
取り急ぎ、画像一枚だけ。

【追伸】
後日呟いたこの日の打ち上げのこと。
増殖する記念撮影。最後はまるで野仏の如く。本当は12体必要なのだが。十二支揃えば全ての人に届くのだと。ならばさらに増殖せよ。ここでは誰をも歓迎しよう。どこかの偉そうな先生から借りてきた言葉で語るような甘ったれた者たち以外は。 pic.twitter.com/0nUJFph1cn
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年2月6日
tag: 金城実
2018年02月03日(土)23時59分
「森口豁が見た沖縄の若者」と金城実とみんなの笑顔

いつか見た光景だな。
2015年の6月12日、金城さんが下駄踊りした日だ。
その時もこの場所で、ふたりはやっぱりとっても楽しそうだったっけ。
この二人が揃えば超満員なのだ。


シールズ琉球の元山仁士郎君も来た。

朝日新聞の松下さんも楽しそうだ。

実さんは、みんなを笑顔にするんだ。

【追記】
次の日、本山君のツイートを見つけた。
チビチリガマを荒らした事件だが、4人の少年は保護観察処分になったと言う。その保護司に金城実さんがなったらしい。
— 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2018年2月3日
金城さんは少年たちと野仏をつくったり、チビチリガマに関するレポートを課したとのこと。彼らとは一生付き合っていくそうだ。
沖縄の熱いタンメーと出会えて良かったのでは。 pic.twitter.com/0W7MTziZjO
ボクはメンションを送ってみた。そのメンションに、元山君から返信があった。
高山さん、昨日は良い会をありがとうございました。
— 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2018年2月4日
私が抱いている問いが40年以上も"変わっていない"ことに愕然としましたが、それでも二度と戦争を起こさぬよう、彼/彼女らの存在を心に留めて、前を向いてできることをやろうと思いました。
またうにげーさひら。
そこで…
残念ながら、これには返事はありませんでしたとさ。ようこそでした。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年2月5日
是非、また来てくださいね。
ところで、元山君は酒飲むの?
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