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第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」

連続リモートトークイベント
“映画祭の哲学”
~リモート配信で開催する映画祭のプロローグ~

その第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」の本番でした。
望さんと

本番です

ZOOMとyouTubeで配信したのですが、youTubeの方で映像の音が出なかったようです。申し訳なし。そこで、youTubeで見て下さった皆様には、限定アーカイブのyouTubeを作成しますので、そちらURLを早急にお送りする予定です。また、映画ZANの予告編を解像度の高いきれいな画で見ていただきたかったのですが、ZOOMのシステムなのでしょうか、スムーズな配信のために負荷を削減しているのでしょうか、あまりいい状態ではないものが流れました。そこで、ここにきれいなものを貼り付けておきますので、全画面にして美しい海をご覧ください。



なぜ、圧倒的な美しい動画を見ていただきたかったかは、どうかこちらの記事をお読みください。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1698.html

そして第二回の「劇映画へのアプローチ・感動と物語」へと繋がっていきます。
 ⇒全体の告知記事
 ⇒Facebookの第二回のみのイベント

《Facebookの告知文》
連続イベントの第二回です。
第一回ではドキュメンタリーはフィクションであるというテーマでお送りしました。
ならば真実とは何か。
ドキュメンタリーがフィクションというテーゼを受け入れると、劇映画への展望が開けてきます。
問題の到達点までの道程、つまりストーリー(物語)の重要性が第二回のテーマです。
ゲストは、多摩住民自治研究所から、池上洋通氏をお迎えし、キタコマ映画祭の実行委員長、高山正樹との対談形式でお送りします。今回もいくつかの動画をご覧いただけるよう、現在思案中です。
また、第一回を見逃した方のために、同じ料金で録画をご覧いただけるようにしました。ご希望の方は電話、facebookのメッセンジャー等でご連絡ください。


【追伸】
NPOトリウム溶融塩国際フォーラム理事長の木下幹康 さんがゲストに加わってくださることになりました。
「科学の世界では、物語のことはモデルというんだよ」
さあ、おもしろくなってきた!

【再追伸】
参加してくださった映画監督の早川由美子さんから、大変ありがたい感想が届きましたので、ご紹介させていただきます。

「ドキュメンタリーはフィクションである」というテーマでしたが、内容はそれよりさらに先の、「どうやったら、意見の違う人にも届く・響く映画が作れるか?」「主義主張の異なる観客にも見てもらえるか?」ということが中心だったように思います。それは作り手にとっても、キュレーターにとっても、観客にとってもとても大事な視点だと思いました。

特に、作り手である私としては、私自身も含め、社会問題をテーマにした自主制作のドキュメンタリーの場合、独善的というか、小さな声だとしても“自分たちの声を聞け”的な部分があると思います。正しいことを言えば、理解してもらえる、みたいな。

でも、トークでも語られていたように、むしろ逆効果な場合もありますよね。

以前、マイケルムーア監督が、「映画を作る以上は、どれだけシリアスなテーマでも、エンターテイメントでなければならない」と言っていたのを思い出しました。

シリアスなテーマを、シリアスな表情で語るだけでは、だれも振り向いてくれないし、むしろ毛嫌いされる。映画という手段を選ぶからには、エンターテイメントでなければならない。それは、トークで言われていたところの、感動や物語、ということなんだろうなと思いました。

とても面白く、ためになるトークでした。どうもありがとうございました&お疲れさまでした!


さあ、次は、いよいよ「物語」へ。

2018年の沖縄映画祭は終わりました!

映画祭。
ささやかな打ち上げ。

ささやかに

とりあえず画像一枚

金城実さんを迎えて。
大盛況でした。

取り急ぎ、画像一枚だけ。
客席の皆さんを舞台側から撮ってみました


【追伸】
後日呟いたこの日の打ち上げのこと。

tag: 金城実 

「森口豁が見た沖縄の若者」と金城実とみんなの笑顔

豁さんと実さん
いつか見た光景だな。
2015年の6月12日、金城さんが下駄踊りした日だ。
その時もこの場所で、ふたりはやっぱりとっても楽しそうだったっけ。

この二人が揃えば超満員なのだ。
上映中だ

トーク中だ

シールズ琉球の元山仁士郎君も来た。
仁士郎君と

朝日新聞の松下さんも楽しそうだ。
松下秀雄さんだ

実さんは、みんなを笑顔にするんだ。
みんな笑顔だ

【追記】
次の日、本山君のツイートを見つけた。

ボクはメンションを送ってみた。そのメンションに、元山君から返信があった。

そこで…
残念ながら、これには返事はありませんでしたとさ。

tag: 松下秀雄  金城実  森口豁  元山仁士郎 

キタコマ沖縄映画祭2日目


打ち上げ終わり

tag: 島尾伸三 

今日はプレイベント




まずは琉球舞踊から。

tag: 宇夫方路踊る  高山正樹地謡 

映画祭最終日の呟き

関係のない夢の話…
フッと眠気が襲ってくる。一瞬気が遠くなる。至極短い時間に昨夜の光景を夢の中で見る。深夜、誰もいないはずのスタジオに明かりが煌々と点いている。●●がひとり鏡に向かい、踊るでもなく、自分の姿を眺めている。いいワケがない、と、思いつつ、俺はしかし、急ぎ事務所に戻るのである。

tag: 森てるお  鈴木邦男  足立正生 

2017年「映画祭」5日目



映画祭3日目の「第九条」についての呟きから続く…

一回目の上映会で、元々「改憲反対」だった女性が、「第九条」を見たあと、「憲法は変えた方がいいと思うようになった」というエピソードを紹介した。

この日二回目の上映会に、あのちんどん屋さんのボス嶋崎靖さんが観に来てくださった。そして上映後、次のようなことをおっしゃった。「この映画は、へたすると改憲のプロパガンダになる」
この嶋崎さんの御意見は、一回目の女性の感想の適切さを裏付ける。しかし、女生と嶋崎さんとが決定的に違うのは、この映画の改憲派の論理くらいで嶋崎さんの意見が揺ることはないということかもしれない。といっても、一回目の女性も、映画を見たことによって意見がすっかり変わってしまったのかといえば、ちょっと揺らいだくらいのことはあったかもしれないけれど、きっと結局は今の憲法を守るという気持ちまで変わることはなかっただろう。

女性は、感覚的に憲法は守るべきだと思っていらっしゃったのだが、この映画の「理屈」を聞いて、そうではないかもしれないと考えた、けれどたぶん、彼女の感覚まで変わることはなかった。一方嶋崎さんは、もっと深く論理的に思考されているのだろうと推測する。だからこそ、この映画で改憲派が語る「理屈」を、批判的に受け止たのだろうと。

しかし、と僕は思う。はたしてそこに決定的な違いはあるのだろうか、程度問題でしかないのではないかと。
篠崎さんにして、改憲派の理屈を完全に論破するだけの力のある論理を獲得しえているのだろうか。そして同様のことは日本の改憲反対論者のすべての方々に当てはまることでもあり、この僕、自分自身にこそ問わねばならないのである。

深い考えなしに「憲法改正反対」を叫ぶ人々が「お花畑」だというならば、やはり深い考えなしに権力の喧伝を鵜呑みにして改憲に賛成する人もまた「お花畑」だということは、一回目の上映の後にTwitterで呟いた。今思うことは、どうやらほぼすべての日本人が、真に「対話」する能力を欠き、結果自らの思索を深める機会を持たず、お花畑の中で分裂し、右左の陣営が、文字通りその中で右往左往している。右の左派と左の右派さえ、出会うことは稀という状況。

ひとつ上の段階の論理をそれぞれの人が持ち、そしてそれをもって対話できるような場を確立することはできないだろうか。この作品、もう一度どこかでやりたいと今ボクは思っている。
(そう思うには、今回もこの映画祭に、狛江の共産党や革新系の方々が、殆ど来ないという現状も大いに影響している。対話が出来ない人々とまでは言いたくないのだが…)

tag: 嶋崎靖 

2017年「映画祭」4日目

2017年「映画祭」3日目



《前日の宇夫方路の呟き》
《翌日の高山正樹の呟き》