2019年12月31日(火)16時25分
“主権者として生きる”のプレイベントは…
“主権者として生きる”のプレイベント
新年1月3日13時スタート
会場はM.A.P.
狛江市岩戸北4-10-7-2F
小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階
⇒会場アクセス
「主権者~」の実行委員長を押し付けられた大熊くんは、そのプレイベントにこんな名前を付けた。
酒権者として今年も呑む
そしてこんな説明文も。
「主権者として今を生きる」のプレ企画、最後の詰めの会議であり、新年会でもあります。本番を前に、堅苦しそうなイベントを気軽に柔らかく体験してみよう!持ち込み歓迎、出入り自由。会費はお気持ち次第。
⇒Facebookのイベント
この日は重要な日である。まだまだマンパワーが足りない。イベントの手伝いをしてくれる人を集めたい。そしてそれに加えて、耳の聞こえない人、聞こえずらい方々にも来てもらって、12月29日の要約筆記自前システムの実験の成果を、確かめたいのである。もしそこで合格点が出れば、本当に安堵して新年会ができる。
問題は「要約」…
新年1月3日13時スタート
会場はM.A.P.
狛江市岩戸北4-10-7-2F
小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階
⇒会場アクセス
「主権者~」の実行委員長を押し付けられた大熊くんは、そのプレイベントにこんな名前を付けた。
酒権者として今年も呑む
そしてこんな説明文も。
「主権者として今を生きる」のプレ企画、最後の詰めの会議であり、新年会でもあります。本番を前に、堅苦しそうなイベントを気軽に柔らかく体験してみよう!持ち込み歓迎、出入り自由。会費はお気持ち次第。
⇒Facebookのイベント
この日は重要な日である。まだまだマンパワーが足りない。イベントの手伝いをしてくれる人を集めたい。そしてそれに加えて、耳の聞こえない人、聞こえずらい方々にも来てもらって、12月29日の要約筆記自前システムの実験の成果を、確かめたいのである。もしそこで合格点が出れば、本当に安堵して新年会ができる。
問題は「要約」…
2019年03月20日(水)07時33分
HUGからSGSへ
一般社団法人生活環境メディエーション協会が主催である。
M.A.P.共催となっているが、イベントの内容決定には関与していない。ただ、貸小屋企画だから我関せずというわけでもない。
とりあえず以下に、主催者がFacebookに立てたイベント内容を転載する。
第2回 狛江sgs避難所運営シミュレーション
自助・共助・公助・互助を知る

※画像は、昨年12月12日に行われた第一回の様子。
SGS避難所運営シミュレーションとは?
(Simulation Game of Shelter 略してSGS)
広域災害が発生した際は、政府・自治体・警察・消防・自衛隊等の公共機関がいかに連携して対応できるかが重要で、どうあるべきかという議論を平時からすることもとても有意義であると思います。
一方で、公助に期待していれば安泰かと言えばそうではなく、最近頻発する災害からは、寧ろ「公助をあてにしてはいけない」とさえ言われるようになりました。
つまり、「自助」「共助」でいかに安全を確保して危機を脱するかということを真剣に考える時代になったと言えます。ではどうやって「自助」「共助」を考えていったらよいかのきっかけとして提案したいのが、避難所シミュレーションです。
押し寄せる避難者、次々に発生する出来事に対してどう対処したらよいのかをグループで考えて判断していきます。避難所運営の難しさや苦悩を知ることができる上に、それを通じて様々な避難者の立場も考えるきっかけになります。今後の「備え」にきっと役立つシミュレーションです。
生活環境メディエーション協会(LEMA)の避難所シミュレーションは、要配慮者視点を重視し東日本大震災による福島の原子力災害で実際にあった出来事も盛り込まれた『LEMAオリジナルバージョン』です。その体験会を下記のとおり開催致します。
スケジュール
前半はHUGゲーム(参加費無料)1時間30分程度
休憩30分
後半は防災士と学ぶ勉強会(参加費2,500円)2時間程度
開催日時:4月6日(土) 13:00~17:00
場所:M.A.P.
住所:狛江市岩戸北4-10-7-2F
(03-3489-2246)
※島田歯科の上の階です
募集定員:18名(個人での参加も良いですが、1グループ6名での参加がお勧めです)
参加費:2,500円(LEMA会員は1,000円)
飲み物とお菓子はご用意しております。
なお、避難所シミュレーションの後に懇親会(別会費)も企画しておりますので、参加希望の方は懇親会参加希望とメールを頂けると幸いです。
お申し込みはこちらへ
lema.3059@gmail.com
HUGゲームに、著作権があるということが分かった。たぶん、妙な使い方をされるのを防ぐための万が一のリスクに対する備えだとは思うのだが、いちおうこちらとしても対応しなければならない。本来なら著作権者に書類を出して使用許可を貰えばいいのだが、すでに内容は進化し、様々な状況が加わって全く別物になりつつある。そこで、SGSという名称を使うことにしたという。
それでも、スケジュールのところで、まだ「HUGゲーム」という名称を使っているところを見ると、まだまだ元祖HUGゲームの具体的要素が残っているのか。いずれにしても、そこは「無料」部分で、料金を頂くのは勉強会の方という理屈。それで本当にクリアできるのかどうかはよく分からないが、最初に考えた方の趣旨を逸脱しているわけではないし、こうした発展を、考案者も喜んでくれると信じている。以上、今回の企画に会場を貸す小屋主・高山正樹の見解である。
さて、いまだ「自助・共助・公助・互助」について考え続けている小屋主の小生である。きっと主催者は「自助・共助・公助・互助が重要」と言い切りたいところなのかもしれない。また、当然こうあるべきだという見識も持っておられるはずである。しかし、そこはあえて控えめに、あくまでも一般に「言われるようになった」、だから「知る」、そして「考えよう」という表現にとどめて下さった。その主催者半谷氏の考慮に感謝である。
【追伸】
HUGは、避難所・運営・ゲームの略。ということは、HUGゲームじゃあ、避難所運営ゲームゲームになっちゃわない?とある方から指摘されました。なるほど。従って、我々はこれから、SGSで通すことにします。
M.A.P.共催となっているが、イベントの内容決定には関与していない。ただ、貸小屋企画だから我関せずというわけでもない。
とりあえず以下に、主催者がFacebookに立てたイベント内容を転載する。
第2回 狛江sgs避難所運営シミュレーション
自助・共助・公助・互助を知る

※画像は、昨年12月12日に行われた第一回の様子。
SGS避難所運営シミュレーションとは?
(Simulation Game of Shelter 略してSGS)
広域災害が発生した際は、政府・自治体・警察・消防・自衛隊等の公共機関がいかに連携して対応できるかが重要で、どうあるべきかという議論を平時からすることもとても有意義であると思います。
一方で、公助に期待していれば安泰かと言えばそうではなく、最近頻発する災害からは、寧ろ「公助をあてにしてはいけない」とさえ言われるようになりました。
つまり、「自助」「共助」でいかに安全を確保して危機を脱するかということを真剣に考える時代になったと言えます。ではどうやって「自助」「共助」を考えていったらよいかのきっかけとして提案したいのが、避難所シミュレーションです。
押し寄せる避難者、次々に発生する出来事に対してどう対処したらよいのかをグループで考えて判断していきます。避難所運営の難しさや苦悩を知ることができる上に、それを通じて様々な避難者の立場も考えるきっかけになります。今後の「備え」にきっと役立つシミュレーションです。
生活環境メディエーション協会(LEMA)の避難所シミュレーションは、要配慮者視点を重視し東日本大震災による福島の原子力災害で実際にあった出来事も盛り込まれた『LEMAオリジナルバージョン』です。その体験会を下記のとおり開催致します。
スケジュール
前半はHUGゲーム(参加費無料)1時間30分程度
休憩30分
後半は防災士と学ぶ勉強会(参加費2,500円)2時間程度
開催日時:4月6日(土) 13:00~17:00
場所:M.A.P.
住所:狛江市岩戸北4-10-7-2F
(03-3489-2246)
※島田歯科の上の階です
募集定員:18名(個人での参加も良いですが、1グループ6名での参加がお勧めです)
参加費:2,500円(LEMA会員は1,000円)
飲み物とお菓子はご用意しております。
なお、避難所シミュレーションの後に懇親会(別会費)も企画しておりますので、参加希望の方は懇親会参加希望とメールを頂けると幸いです。
お申し込みはこちらへ
lema.3059@gmail.com
HUGゲームに、著作権があるということが分かった。たぶん、妙な使い方をされるのを防ぐための万が一のリスクに対する備えだとは思うのだが、いちおうこちらとしても対応しなければならない。本来なら著作権者に書類を出して使用許可を貰えばいいのだが、すでに内容は進化し、様々な状況が加わって全く別物になりつつある。そこで、SGSという名称を使うことにしたという。
それでも、スケジュールのところで、まだ「HUGゲーム」という名称を使っているところを見ると、まだまだ元祖HUGゲームの具体的要素が残っているのか。いずれにしても、そこは「無料」部分で、料金を頂くのは勉強会の方という理屈。それで本当にクリアできるのかどうかはよく分からないが、最初に考えた方の趣旨を逸脱しているわけではないし、こうした発展を、考案者も喜んでくれると信じている。以上、今回の企画に会場を貸す小屋主・高山正樹の見解である。
さて、いまだ「自助・共助・公助・互助」について考え続けている小屋主の小生である。きっと主催者は「自助・共助・公助・互助が重要」と言い切りたいところなのかもしれない。また、当然こうあるべきだという見識も持っておられるはずである。しかし、そこはあえて控えめに、あくまでも一般に「言われるようになった」、だから「知る」、そして「考えよう」という表現にとどめて下さった。その主催者半谷氏の考慮に感謝である。
【追伸】
HUGは、避難所・運営・ゲームの略。ということは、HUGゲームじゃあ、避難所運営ゲームゲームになっちゃわない?とある方から指摘されました。なるほど。従って、我々はこれから、SGSで通すことにします。
tag: 半谷輝己
2019年02月25日(月)23時57分
琉球舞踊と三線を体験しよう!@狛江市中央公民館
M.A.P.が関係する中央公民館のつどいのご案内、その2です。
第34回狛江市中央公民館のつどい4日目。
日時:3月9日(土) 午前10時~午後5時
会場:狛江市中央公民館 和室
琉球舞踊と三線を体験しよう!
+紅型を着て写真を撮ってみませんか?
今夜琉球舞踊の稽古に来ていた屋比久さんを捕まえて、この告知記事のために、みんなで紅型を着てみました。

黄色と赤(ピンクかな))と白(あなた色に染まりたい)と青があります。
三線だって、ギターとかやっている人なら、短時間で“安里屋ゆんた”くらい弾けちゃうかも、です。

そして、公民館のつどいの全体の案内は…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4987.html
(これは必須ですね~)
皆さま、気軽にお越しください。待ってま~す!
第34回狛江市中央公民館のつどい4日目。
日時:3月9日(土) 午前10時~午後5時
会場:狛江市中央公民館 和室
琉球舞踊と三線を体験しよう!
+紅型を着て写真を撮ってみませんか?
今夜琉球舞踊の稽古に来ていた屋比久さんを捕まえて、この告知記事のために、みんなで紅型を着てみました。


黄色と赤(ピンクかな))と白(あなた色に染まりたい)と青があります。
三線だって、ギターとかやっている人なら、短時間で“安里屋ゆんた”くらい弾けちゃうかも、です。

そして、公民館のつどいの全体の案内は…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4987.html
(これは必須ですね~)
皆さま、気軽にお越しください。待ってま~す!
2018年11月24日(土)15時12分
狛江で西川郷子と歌う"クリスマスコンサート"
高山正樹が山猫合奏団祭りで、西川郷子さんのバンド星ノ飛ブ夜との対バンでやった“7時のニュースきよしこの夜”をもう一度やりたくて企画し、西川郷子と白石准を拝み倒して実現しました。
こうなったら、西川郷子の奇跡の歌声を狛江の人たちにたっぷり聴いてもらいたい。そうだ、クリスマスソングなら一緒に歌ったりできるかもしれない。あとからあとから出てくるクリスマスプレゼント…
題して…
西川郷子と歌う"クリスマスコンサート"
日時:12月22日(土)15時 Start(開場は30分前)
会場:狛江市西河原公民館 ホール
料金:大人2,000円、高校生以下:1,000円
※介助の方と同伴の場合は、お二人で一人分の料金です。
主催:キタコマ映画祭
⇒Facebookのイベント
【出演】
西川郷子
白石准(piano)
紅い花白い花(狛江のコーラスグループ)
狛江ぞうれっしゃ合唱団(狛江の老舗合唱グループ)
ミュージカルCoCo~
菊地リカ(piano伴奏)
高山正樹
紅龍・・・上々颱風リーダー特別出演
西川郷子さんが歌う曲の伴奏は、山猫合奏団の白石准が担当します。それもほとんどがクリスマスソング、この稀有なコラボはこれが最初で最後かも。加えて紅龍さんが参戦となれば…
こいつを見逃す手は絶対にない!
「あとからあとから出てくるクリスマスプレゼント」って、ちょっと前のめり過ぎない?大丈夫?ってことで、まずは狛江限定の先行チラシを作りました。前のめりというより、太りすぎかも。

郷ちゃん登場!

※狛江ぞうれっしゃ合唱団の出演が決定しました。
こうなったら、西川郷子の奇跡の歌声を狛江の人たちにたっぷり聴いてもらいたい。そうだ、クリスマスソングなら一緒に歌ったりできるかもしれない。あとからあとから出てくるクリスマスプレゼント…
題して…
西川郷子と歌う"クリスマスコンサート"
日時:12月22日(土)15時 Start(開場は30分前)
会場:狛江市西河原公民館 ホール
料金:大人2,000円、高校生以下:1,000円
※介助の方と同伴の場合は、お二人で一人分の料金です。
主催:キタコマ映画祭
⇒Facebookのイベント
【出演】
西川郷子
白石准(piano)
紅い花白い花(狛江のコーラスグループ)
狛江ぞうれっしゃ合唱団(狛江の老舗合唱グループ)
ミュージカルCoCo~
菊地リカ(piano伴奏)
高山正樹
紅龍・・・上々颱風リーダー特別出演
西川郷子さんが歌う曲の伴奏は、山猫合奏団の白石准が担当します。それもほとんどがクリスマスソング、この稀有なコラボはこれが最初で最後かも。加えて紅龍さんが参戦となれば…
こいつを見逃す手は絶対にない!
「あとからあとから出てくるクリスマスプレゼント」って、ちょっと前のめり過ぎない?大丈夫?ってことで、まずは狛江限定の先行チラシを作りました。前のめりというより、太りすぎかも。

郷ちゃん登場!

※狛江ぞうれっしゃ合唱団の出演が決定しました。

2018年03月06日(火)23時02分
お楽しみ上映&上映会(狛江市中央公民館のつどい)
“狛江市中央公民館のつどい”参加その①
主催はキタコマ映画祭です

3月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
2階ロビーにて
「お楽しみ上映」
短くて楽しい作品をランダムに上映します
3月7日(水)17:00~20:00
2階第4会議室
「お楽しみ上映会」
知り合いの監督さんや友人が制作した映像作品、映画祭でのゲストトークショーの模様、コマエンジェルの動画、ミュージカルcoco~も今回のために動画制作してくれました。去年の“みんなで踊ろう”はじめ過去のイベント映像、先日の追加枠で上映した今泉監督の短編などなど、そんな中からお客様のお好みで上映します。
また上映会場の様子の写真を展示。
欲しい方には今までの映画祭プログラムを差し上げます。
もちろん無料です。
どうぞお気軽にお遊びにおいでください。
主催はキタコマ映画祭です

3月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
2階ロビーにて
「お楽しみ上映」
短くて楽しい作品をランダムに上映します
3月7日(水)17:00~20:00
2階第4会議室
「お楽しみ上映会」
知り合いの監督さんや友人が制作した映像作品、映画祭でのゲストトークショーの模様、コマエンジェルの動画、ミュージカルcoco~も今回のために動画制作してくれました。去年の“みんなで踊ろう”はじめ過去のイベント映像、先日の追加枠で上映した今泉監督の短編などなど、そんな中からお客様のお好みで上映します。
また上映会場の様子の写真を展示。
欲しい方には今までの映画祭プログラムを差し上げます。
もちろん無料です。
どうぞお気軽にお遊びにおいでください。
2017年02月14日(火)19時39分
第32回 中央公民館のつどい その②
2017年の狛江市中央公民館のつどいでの新たな試みその2。
3月10日の金曜日にハイサイで…
"喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭"で何度か企画した…
琉球舞踊と三線の体験イベントを開催します。
会場は2階和室、13:00~18:00です。

←※クリックすると大きくなります。
狛江市中央公民館
(狛江市和泉本町1-1-5)
小田急線狛江駅徒歩5分
※2月27日に追記
さて、公民館で全体のプログラムを貰ってきました。そして我々が参加するところに赤ペンでチェックしてみました。クリックすれば大きくなります。たぶん読めると思います。

琉球舞踊と三線の体験イベントは真ん中の赤丸。

琉球舞踊と三線の体験の他に、琉装体験もできますよ。
紅型を着て記念撮影なんていかがですか?
白塗りまではちょっと無理ですが。

【ちょっと申し上げたいこと…】
全体プログラムのことなのですが、本当はですね、きちんとスキャンしてご紹介したいのです。でも、紙が薄くて透けるのですよ。要するに、汚くて、あんまりブログに掲載したくない感じなのです。
狛江市関連のHPなどにデータがアップされていれば、それを使ったりして宣伝したいのだけれど。
だってさ、公民館を使っている団体がたくさん参加している年一回のイベント、でもお客様は、たいがい知り合いが関係している出し物だけ見て帰っていく人ばかり。できることなら、他のイベントにも参加してみて、そして見て「へえ、こんなのもあるんだ」と知って欲しい、とボクは思うのですが。きっと多くの人がそう思っているはずなのに。
ネット上で、例えばFacebookなどでも「中央公民館のつどい」に参加する団体さんが宣伝しています。少ないけれど。でもたいがい自分の団体の宣伝だけです。だってしょうがないですよね、市のHPでも参加団体の出し物の詳細なんか紹介してないし、プログラムをスキャンしてもこんなふうに透けてしまうのだから、関係者の皆様、広げて盛り上げようって気があるのかどうか疑いたくなってしまいます。
でも、僕は頑張ってプログラムのスキャンデータをアップしますよ。ただ汚いから小っちゃい表示で掲載。これでも一生懸命修正してはみたのですが…。クリックすれば大きな汚いスキャンデータが見られます(笑)

そして、「きたこま映画祭」の時間が間違っている。でも、これはちゃんと校正できなかったこちらの責任ですね。
それについては字幕付き映画上映の告知記事にて。
3月10日の金曜日にハイサイで…
"喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭"で何度か企画した…
琉球舞踊と三線の体験イベントを開催します。
会場は2階和室、13:00~18:00です。

←※クリックすると大きくなります。
狛江市中央公民館
(狛江市和泉本町1-1-5)
小田急線狛江駅徒歩5分
※2月27日に追記
さて、公民館で全体のプログラムを貰ってきました。そして我々が参加するところに赤ペンでチェックしてみました。クリックすれば大きくなります。たぶん読めると思います。

琉球舞踊と三線の体験イベントは真ん中の赤丸。

琉球舞踊と三線の体験の他に、琉装体験もできますよ。
紅型を着て記念撮影なんていかがですか?
白塗りまではちょっと無理ですが。

【ちょっと申し上げたいこと…】
全体プログラムのことなのですが、本当はですね、きちんとスキャンしてご紹介したいのです。でも、紙が薄くて透けるのですよ。要するに、汚くて、あんまりブログに掲載したくない感じなのです。
狛江市関連のHPなどにデータがアップされていれば、それを使ったりして宣伝したいのだけれど。
だってさ、公民館を使っている団体がたくさん参加している年一回のイベント、でもお客様は、たいがい知り合いが関係している出し物だけ見て帰っていく人ばかり。できることなら、他のイベントにも参加してみて、そして見て「へえ、こんなのもあるんだ」と知って欲しい、とボクは思うのですが。きっと多くの人がそう思っているはずなのに。
ネット上で、例えばFacebookなどでも「中央公民館のつどい」に参加する団体さんが宣伝しています。少ないけれど。でもたいがい自分の団体の宣伝だけです。だってしょうがないですよね、市のHPでも参加団体の出し物の詳細なんか紹介してないし、プログラムをスキャンしてもこんなふうに透けてしまうのだから、関係者の皆様、広げて盛り上げようって気があるのかどうか疑いたくなってしまいます。
でも、僕は頑張ってプログラムのスキャンデータをアップしますよ。ただ汚いから小っちゃい表示で掲載。これでも一生懸命修正してはみたのですが…。クリックすれば大きな汚いスキャンデータが見られます(笑)

そして、「きたこま映画祭」の時間が間違っている。でも、これはちゃんと校正できなかったこちらの責任ですね。
それについては字幕付き映画上映の告知記事にて。
tag: 中央公民館のつどい
2016年11月08日(火)18時24分
あらためて「さようならCP」を上映します!
第四回 喜多見と狛江の小さな映画祭+αでの上映作品…
“さようならCP” 上田要リベンジ上映会
ドキュメンタリー(1972年/82分)
監督:原一男

CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作。
障害者だからといって自ら片隅でこっそりする生き方は、障害者差別を容認することになると考え、その不自由な体を積極的に人前にさらしていく。
あの相模原での忌まわしい事件が起きたのは、この作品を映画祭に取り上げると決定した後のことでした。
ゲストトークをお願いしていた上田要さんは強く衝撃を受けました。いや、上田さんばかりではありません。障がい者と関りを持った人たちは、一様に深い悲しみと、言い知れぬ苦しみに襲われたことでしょう。その悲しさや苦しさの大きさを、我々はどのくらい知っているでしょうか。
障がい者の施設とは…
健常者と障がい者の共生とは…
上田さんは、この映画を観て、相模原の事件を語り合い、そして皆さんと考えたいと思いました。
しかし残念ながら、上田さんは体調を崩し、当日、上映会に来ることが出来なくなってしましました。
なんとかリベンジを、と、会場で皆さんにお伝えしましたが、ようやく詳細が決まりました。
色々と考えた結果、「さようならCP」の再上映とすることにしました。
上映日時:12月9日(金)18時30分 (開場は18時)
※トークは1時間ほどを予定(手話通訳あり)
会場:狛江市中央公民館2F講座室
料金:前売り 1,000円(当日 1,200円)
割引チケット 500円(当日 700円) ※できるだけご予約下さい
≪割引対象≫
75歳以上(年齢の分かるものをご提示ください)
学生(学生証提示してください)
高校生以下
障がいをお持ちの方(※介助者も割引対象といたします)
【高山正樹より…】
今回は日本語字幕なしで上映します!
本作品は、当初制作者の意図で、字幕は付けられていませんでした。それによって、観客に脳性麻痺の方々の聞きずらい言葉に耳を傾けさせようとする、きわめて挑戦的な試みであったといえます。
(その後、脳性麻痺の方の言葉は、一種の方言なのだというハナシを伺いました。確かに、何度も一生懸命話を聞こうと努力を重ねていると、だんだん分かってくる、ひとりの方の言葉が理解できるようになると、別のCPの方の話が理解できるようになる、そんな気がするのです。)
新しくリニューアルDVDが制作され、字幕付きで見ることが出来るようになりました。
映画祭の際には、聴覚障がい者の事を考え、当然の如く字幕付きでの上映を選択したのですが、今回あえて、字幕のない公開初期の状態で見て頂くことにしました。
私は、今回のこの件で思い出したことがあります。
沖縄で初めて岸田戯曲賞を受賞した作品「人類館」、それを「本土」で上演する際、作者の知念正真さんは、分からないウチナーグチの日本語訳を観客に配ることを断固拒否されたのです。
「かつて沖縄の人間が内地に来て言葉の壁を前にして苦労していた頃、標準語をウチナーグチに訳してまで、沖縄の人間に日本語を教えてくれようとした人がいただろうか。そんなヤマトゥンチュはひとりもいなかった。同じように、今、ウチナーグチを大和の人間に理解してもらおうとする必要などない。分からなくていいのだ。分かりたければ、そっちからこっちへ、大和から沖縄へ近づいて来い。」
その人類館を、ウチの会社でオーディオブックとして制作したい、そのことをお話するために沖縄に会いに行きました。翻訳を付けるかどうか、いやそれよりも前に、作らせていただけるのだろうか。
その時のエピソードを、「おきなわおーでぃおぶっく」の、今は全く更新していないブログに書いてあります。どうかお読みになってくださいませ。
⇒“人類館”の知念正真氏にお会いしました
(お亡くなりになって何年経つのだろう、ちょっと強面だけれど、深くて優しい目をしていらっしゃいました。もうお会いできないと思うと残念でなりません…)
聴覚障がいの方のためには、原監督のパートナー小林左智子さんの御厚意で、シナリオのコピーを提供させていただけることになりました。上映前に無料でお配りいたします。
また、それ以外の方で、どうしても欲しいという方は、上映後、コピー代実費100円にて販売いたします。事前にご用意する都合上、参加申し込み御予約の際に、資料購入希望の旨をお伝えくだされば幸いです。
なお上映後のトークショーは、手話通訳をお願いしています。
今回の企画を、狛江市で「障がい者の方々との共生」を考える、そのきっかけにしたいと思っています。これが始まりです。皆様たくさんのお越しをお待ち申し上げております。
電話予約・お問い合せ:M.A.P.(03-3489-2246)
≪トークゲストプロフィール≫
上田要(うえだ もとむ)
1948年8月4日広島県江田島市で生まれる。68歳。
血液型B型。
生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者として生きる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症し両親の老齢化を考慮して唯一の兄弟である姉を頼り、世田谷の地に移住する。
25歳の時に味わった社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動をしていきたいと、ある組織に関わっていく中で世田谷の地域運動にふれる。障害者だけの大規模収容施設ではなく様々な立場で生活している一市民として、自らが使いやすい地域を作っていくという主旨に賛同し以後活動を継続中。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。
92年に東急バスに乗車拒否を受けて、その後バスの改善運動に着手、現在のノンステップバスの道を開く。
一方その流れの中で東急世田谷線のバリヤフリー化を手がけた。
現在は、映画会を区内で催して、様々な問題を啓蒙する活動に身をおく。
聞き手:新澤克憲(しんざわ かつのり)

1960年広島市生まれ。狛江市在住。
精神保健福祉士、介護福祉士。
東京学芸大学教育学部卒後、デイケアの職員や塾講師、職業能力開発センターでの木工修行を経て1995年に心の病を持つ人たちのための施設ハーモニーを開所。
【11月23日追伸】
原一男さんのパートナー兼プロデューサー小林佐智子さんがゲストとしてきたくださることになりました。

(※2014年6月2日第二回喜多見と狛江の小さな映画祭「ゆきゆきて神軍」上映後)
【イベント前日に、Facebookのイベントページに投稿したコメント】
シナリオも用意した。
トークには手話通訳の方もお願いした。
今回は手話通訳をお願いする前に、一観客としてその方が参加申し込みをされていて、通訳も買って出てくださった。
それなのに、そのことを告知記事に書いていない。
チラシには、電話番号しか案内されていない。
聴覚障がいの方に来ていただきたいと言いながら、FAXもメールも記述のないチラシって何なんだ!
…ということに、なんと本番前日に思い及んだ。
情けない。忸怩たる思いである。
(なんだかテレビの有名なコメンテーターにも、忸怩の意味を勘違いしているのではないかと思われる人が多々いる。忸怩とは、タダの反省やくやしさの表明ではない。「恥じ入っております」という意味だ。)
今さらではありますが、耳が聞こえずらく、おいでになることをためらっているようなお知り合いがいらっしゃいましたら、是非お伝えください。このイベントの主催者が、案内に不備があったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいで、それでもできれば見に来て欲しいと思っているらしいよ、と。
FAX番号は03-3489-2279です!
“さようならCP” 上田要リベンジ上映会
ドキュメンタリー(1972年/82分)
監督:原一男

CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作。
障害者だからといって自ら片隅でこっそりする生き方は、障害者差別を容認することになると考え、その不自由な体を積極的に人前にさらしていく。
あの相模原での忌まわしい事件が起きたのは、この作品を映画祭に取り上げると決定した後のことでした。
ゲストトークをお願いしていた上田要さんは強く衝撃を受けました。いや、上田さんばかりではありません。障がい者と関りを持った人たちは、一様に深い悲しみと、言い知れぬ苦しみに襲われたことでしょう。その悲しさや苦しさの大きさを、我々はどのくらい知っているでしょうか。
障がい者の施設とは…
健常者と障がい者の共生とは…
上田さんは、この映画を観て、相模原の事件を語り合い、そして皆さんと考えたいと思いました。
しかし残念ながら、上田さんは体調を崩し、当日、上映会に来ることが出来なくなってしましました。
なんとかリベンジを、と、会場で皆さんにお伝えしましたが、ようやく詳細が決まりました。
色々と考えた結果、「さようならCP」の再上映とすることにしました。
上映日時:12月9日(金)18時30分 (開場は18時)
※トークは1時間ほどを予定(手話通訳あり)
会場:狛江市中央公民館2F講座室
料金:前売り 1,000円(当日 1,200円)
割引チケット 500円(当日 700円) ※できるだけご予約下さい
≪割引対象≫
75歳以上(年齢の分かるものをご提示ください)
学生(学生証提示してください)
高校生以下
障がいをお持ちの方(※介助者も割引対象といたします)
【高山正樹より…】
今回は日本語字幕なしで上映します!
本作品は、当初制作者の意図で、字幕は付けられていませんでした。それによって、観客に脳性麻痺の方々の聞きずらい言葉に耳を傾けさせようとする、きわめて挑戦的な試みであったといえます。
(その後、脳性麻痺の方の言葉は、一種の方言なのだというハナシを伺いました。確かに、何度も一生懸命話を聞こうと努力を重ねていると、だんだん分かってくる、ひとりの方の言葉が理解できるようになると、別のCPの方の話が理解できるようになる、そんな気がするのです。)
新しくリニューアルDVDが制作され、字幕付きで見ることが出来るようになりました。
映画祭の際には、聴覚障がい者の事を考え、当然の如く字幕付きでの上映を選択したのですが、今回あえて、字幕のない公開初期の状態で見て頂くことにしました。
私は、今回のこの件で思い出したことがあります。
沖縄で初めて岸田戯曲賞を受賞した作品「人類館」、それを「本土」で上演する際、作者の知念正真さんは、分からないウチナーグチの日本語訳を観客に配ることを断固拒否されたのです。
「かつて沖縄の人間が内地に来て言葉の壁を前にして苦労していた頃、標準語をウチナーグチに訳してまで、沖縄の人間に日本語を教えてくれようとした人がいただろうか。そんなヤマトゥンチュはひとりもいなかった。同じように、今、ウチナーグチを大和の人間に理解してもらおうとする必要などない。分からなくていいのだ。分かりたければ、そっちからこっちへ、大和から沖縄へ近づいて来い。」
その人類館を、ウチの会社でオーディオブックとして制作したい、そのことをお話するために沖縄に会いに行きました。翻訳を付けるかどうか、いやそれよりも前に、作らせていただけるのだろうか。
その時のエピソードを、「おきなわおーでぃおぶっく」の、今は全く更新していないブログに書いてあります。どうかお読みになってくださいませ。
⇒“人類館”の知念正真氏にお会いしました
(お亡くなりになって何年経つのだろう、ちょっと強面だけれど、深くて優しい目をしていらっしゃいました。もうお会いできないと思うと残念でなりません…)

また、それ以外の方で、どうしても欲しいという方は、上映後、コピー代実費100円にて販売いたします。事前にご用意する都合上、参加申し込み御予約の際に、資料購入希望の旨をお伝えくだされば幸いです。
なお上映後のトークショーは、手話通訳をお願いしています。
今回の企画を、狛江市で「障がい者の方々との共生」を考える、そのきっかけにしたいと思っています。これが始まりです。皆様たくさんのお越しをお待ち申し上げております。
電話予約・お問い合せ:M.A.P.(03-3489-2246)
≪トークゲストプロフィール≫
上田要(うえだ もとむ)

血液型B型。
生後1週後高熱を発し以後現在まで脳性麻痺者として生きる。
25歳の時、中国地方で初の療護施設に入所するも、あまりにも非人間的な扱いに絶望し、7か月で退所する。母がリウマチを発症し両親の老齢化を考慮して唯一の兄弟である姉を頼り、世田谷の地に移住する。
25歳の時に味わった社会における障害者の差別構造を、障害者自らが打破していく活動をしていきたいと、ある組織に関わっていく中で世田谷の地域運動にふれる。障害者だけの大規模収容施設ではなく様々な立場で生活している一市民として、自らが使いやすい地域を作っていくという主旨に賛同し以後活動を継続中。
1986年から91年まで、健常者仲間と(みんなの広場)という無農薬の八百屋を運営。
92年に東急バスに乗車拒否を受けて、その後バスの改善運動に着手、現在のノンステップバスの道を開く。
一方その流れの中で東急世田谷線のバリヤフリー化を手がけた。
現在は、映画会を区内で催して、様々な問題を啓蒙する活動に身をおく。
聞き手:新澤克憲(しんざわ かつのり)

1960年広島市生まれ。狛江市在住。
精神保健福祉士、介護福祉士。
東京学芸大学教育学部卒後、デイケアの職員や塾講師、職業能力開発センターでの木工修行を経て1995年に心の病を持つ人たちのための施設ハーモニーを開所。
【11月23日追伸】
原一男さんのパートナー兼プロデューサー小林佐智子さんがゲストとしてきたくださることになりました。

(※2014年6月2日第二回喜多見と狛江の小さな映画祭「ゆきゆきて神軍」上映後)
【イベント前日に、Facebookのイベントページに投稿したコメント】
シナリオも用意した。
トークには手話通訳の方もお願いした。
今回は手話通訳をお願いする前に、一観客としてその方が参加申し込みをされていて、通訳も買って出てくださった。
それなのに、そのことを告知記事に書いていない。
チラシには、電話番号しか案内されていない。
聴覚障がいの方に来ていただきたいと言いながら、FAXもメールも記述のないチラシって何なんだ!
…ということに、なんと本番前日に思い及んだ。
情けない。忸怩たる思いである。
(なんだかテレビの有名なコメンテーターにも、忸怩の意味を勘違いしているのではないかと思われる人が多々いる。忸怩とは、タダの反省やくやしさの表明ではない。「恥じ入っております」という意味だ。)
今さらではありますが、耳が聞こえずらく、おいでになることをためらっているようなお知り合いがいらっしゃいましたら、是非お伝えください。このイベントの主催者が、案内に不備があったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいで、それでもできれば見に来て欲しいと思っているらしいよ、と。
FAX番号は03-3489-2279です!
2016年09月12日(月)19時10分
まーちゃんバンドの情熱☆島唄ライブ♪“南からの旅人”
ひょんなことで、M.A.P.が主催することに相成りました。
といっても、場をご用意する程度のことですが…
取り急ぎのご案内!
まーちゃんバンドの情熱☆島唄ライブ♪
南からの旅人
日時:9月23日(金)19:30 Start(19:00営業開始)
場所:驢馬駱駝
システム:投げ銭※楽しんだ分だけ宜しくです!
※通常営業しておりますので、オーダーして飲んで食べてくださいませ。
出演:南(ぱい)ぬ風人(かじぴとぅ)まーちゃんうーぽー 率いる…
まーちゃんバンド
※幕開けで、宇夫方路が静かに一曲、琉球舞踊を踊ります。
地謡は高山正樹が務めます。
※演目は「浜千鳥」に決定!
当日、会場では“おきなわ物産センター”のご協力で、沖縄物産のお店も開店!

【まーちゃんうーぽープロフィール 】
沖縄県西表島出身、大地と心に木を植える三線アーティスト。
まーちゃんバンドや、風人ブドゥリ太鼓を率い、島唄やオリジナル曲、エイサーやパパイヤダンスなど、子どもから大人までみんなで楽しめるライブやお祭りを展開。
『風人(かじぴとぅ)=自然と共に生きる人』をコンセプトに、命や、自然と共に生きることの大切さを伝え、沖縄からの平和メッセージを届けている。
地球に緑と希望を増やして行こうと、市民団体「NGO風人ゆいまーる」を主宰、『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』を開催している。
砂漠を森に変えて行く『中国・内モンゴル植林ツアー』は今年で11年目を迎え、これまでに48万本の木を植えてきた。また同時に日中友好イベントを開催し、音楽や植林を通して、日本と中国の交流をはかっている。
他にも、放射能汚染から福島県の子ども達を守るための保養プロジェクト『西表島☆わくわく疎開ツアー』にも力を入れ、これまでに8回を開催し、述べ235人を受け入れている。
地元・西表島においては、1997年より「砂浜芸能祭」を開催しており今年で20回目を迎える。2007年には、沖縄県『島おこし奨励賞』を受賞している。
夢は、すべての戦争をお祭りにすること。そのために、沖縄を軍隊ではなく、世界の平和基地に変えて行きたい。
1998年 1stCD「海と島と酒」にてCDデビュー (南ぬ風レーベル)
2004年 映画「107+1~天国はつくるもの~」(てんつくマン監督)に楽曲を提供
2005年 ★愛・地球博にて「地球を愛する100人」に選ばれる
2005年 6thCD「小さな花の種」発表 (南ぬ風レーベル)
※世界初の挑戦、植物性プラスチックCDケースで発売、注目をあびる。
2006年 7thCD「パパイヤうぽー」発表(南ぬ風レーベル)
2006年 おはよう赤ちゃん「おうた遊びCD」に参加 (学習研究社)
2007年 教育用CD「みみたび」に参加(フィルター・インク、しちだ教育研究所)
2007年 子ども用CD&DVD「アイ・ラブ・フルーツ」(フィルター・インク)
※ガルシアマルケスとのコラボでECO BAGが付く
2007年 CD「島唄の風Ⅱ」に参加 (ビクターエンタテイメント)
2007年 ★「砂浜芸能祭」が『島おこし奨励賞』を受賞。(竹富町より推薦)
2012年 8thCD「光をください」発表。
2013年 9thCD「琉球の風」を発表。
といっても、場をご用意する程度のことですが…
取り急ぎのご案内!
まーちゃんバンドの情熱☆島唄ライブ♪
南からの旅人
日時:9月23日(金)19:30 Start(19:00営業開始)
場所:驢馬駱駝
システム:投げ銭※楽しんだ分だけ宜しくです!
※通常営業しておりますので、オーダーして飲んで食べてくださいませ。
出演:南(ぱい)ぬ風人(かじぴとぅ)まーちゃんうーぽー 率いる…
まーちゃんバンド
※幕開けで、宇夫方路が静かに一曲、琉球舞踊を踊ります。
地謡は高山正樹が務めます。
※演目は「浜千鳥」に決定!
当日、会場では“おきなわ物産センター”のご協力で、沖縄物産のお店も開店!

【まーちゃんうーぽープロフィール 】
沖縄県西表島出身、大地と心に木を植える三線アーティスト。
まーちゃんバンドや、風人ブドゥリ太鼓を率い、島唄やオリジナル曲、エイサーやパパイヤダンスなど、子どもから大人までみんなで楽しめるライブやお祭りを展開。
『風人(かじぴとぅ)=自然と共に生きる人』をコンセプトに、命や、自然と共に生きることの大切さを伝え、沖縄からの平和メッセージを届けている。
地球に緑と希望を増やして行こうと、市民団体「NGO風人ゆいまーる」を主宰、『風人の祭』や『ハイサイ!琉球まつり!』を開催している。
砂漠を森に変えて行く『中国・内モンゴル植林ツアー』は今年で11年目を迎え、これまでに48万本の木を植えてきた。また同時に日中友好イベントを開催し、音楽や植林を通して、日本と中国の交流をはかっている。
他にも、放射能汚染から福島県の子ども達を守るための保養プロジェクト『西表島☆わくわく疎開ツアー』にも力を入れ、これまでに8回を開催し、述べ235人を受け入れている。
地元・西表島においては、1997年より「砂浜芸能祭」を開催しており今年で20回目を迎える。2007年には、沖縄県『島おこし奨励賞』を受賞している。
夢は、すべての戦争をお祭りにすること。そのために、沖縄を軍隊ではなく、世界の平和基地に変えて行きたい。
1998年 1stCD「海と島と酒」にてCDデビュー (南ぬ風レーベル)
2004年 映画「107+1~天国はつくるもの~」(てんつくマン監督)に楽曲を提供
2005年 ★愛・地球博にて「地球を愛する100人」に選ばれる
2005年 6thCD「小さな花の種」発表 (南ぬ風レーベル)
※世界初の挑戦、植物性プラスチックCDケースで発売、注目をあびる。
2006年 7thCD「パパイヤうぽー」発表(南ぬ風レーベル)
2006年 おはよう赤ちゃん「おうた遊びCD」に参加 (学習研究社)
2007年 教育用CD「みみたび」に参加(フィルター・インク、しちだ教育研究所)
2007年 子ども用CD&DVD「アイ・ラブ・フルーツ」(フィルター・インク)
※ガルシアマルケスとのコラボでECO BAGが付く
2007年 CD「島唄の風Ⅱ」に参加 (ビクターエンタテイメント)
2007年 ★「砂浜芸能祭」が『島おこし奨励賞』を受賞。(竹富町より推薦)
2012年 8thCD「光をください」発表。
2013年 9thCD「琉球の風」を発表。
2015年06月07日(日)11時04分
南灯寮のみなさんへの手紙
南灯寮の総会があるという日の朝…
急いで寮生の諸君に向けて手紙を書いた。
南灯寮のみなさんへ
沖縄県読谷村残波岬近くの公園にある「残波大獅子」を、住民の方々と作った彫刻家 金城実さんの彫刻展を、6/11~6/15南灯寮のすぐ近く、島田歯科さんの2階にあるM.A.P.にて開催します。
金城さんは学生時代(正確に言うと予備校生時代)南灯寮に(つまりもぐりの寮生として)暮らしていらっしゃいました。そんなこともあって、今回の金城実彫刻展関東ツアーの最後をここ喜多見で飾ることになりました。
実さんも会場にいらっしゃいます。50数年ぶりに狛江に戻ってくることを、すっかり変わってしまっただろう町の様子を見ることも、とても楽しみにされています。
せっかく狛江に来るのだから、是非とも南灯寮に行ってみたい、現在の寮生の皆さんと話をしてみたい、そんな強い希望もお持ちで、その実さんの思いを、なんとか叶えたいと、我々スタッフ一同もずっと考えてきました。
実さんの頭の中には、復帰前に東京へ出てきた時のエピソード、半世紀以上前の南灯寮のこと、もう面白くて、そしてびっくりするような話がいっぱいです。その話を、一番に話して聞かせたいのは、きっと皆さんに違いありません。77歳になった実おじーが狛江に来るのは、おそらく今回が最後だと思います。
どうでしょうか、そんな金城実さんと、ゆんたくしてみませんか?
何人かでも(たとえ一人でも)生の金城実と南灯寮で会って話してみたいという学生さんがいるなら、そしてお許しいただけるのならば、実さんをお連れして、南灯寮にお邪魔したいと願っています。もしそんな素敵な機会が実現するならば、沖英寮の女子学生さんたちにも声をかけてみたいと思ってもいます。
※今回の彫刻展ですが、この狛江M.A.P.会場限定で、報道カメラマンの大城弘明さんの写真展と同時開催となりました。この夢のようなコラボは、今まで沖縄でもなかったことで、それがこの狛江の小さな町で実現したことを、とても嬉しく思っています。それが叶ったのも、ここ喜多見に南灯寮があることと無関係ではありません。南灯寮はたくさんの沖縄の先輩たちから注目されているということだと思います。
今回の彫刻展には、ちゅらさんの藤木勇人さんもいらっしゃるとのこと、もし南灯寮での“金城実と寮生のみなさんのゆんたくの会”が実現すれば、そこに合わせて来られるよう、ご連絡したいと思っています。
10時から総会は行われた。色々言われたが、僕は諦めない!
そして!
【同日夜9時に追記】
総会に出て、直接寮生の皆さんにお話しする機会を、寮監さんから頂きました。しかし限られた時間なので、結局は皆さんに配った上の「手紙」を読んで欲しいと言うこと以外には何も話せませんでした。みんなあまり興味がないという印象ではありました。
大学一年生か二年生か、せっかく東京の生活を謳歌しはじめたばかりなのに、ここに来てまでまた沖縄でもない、みんなそんな気持ちなのかもしれません。それはよ〜く理解できます。
後は寮生君たちの判断に任せ、南灯寮の食堂を後にして、連絡を待つことにしました。
しかし一向に連絡はありません。最終的な全てのスケジュールを、もうすぐにでも決めなければなりません。しびれを切らして、南灯寮に確認にいきました。「今朝の件、いかがなりましたか?」
結果、金城実さんと南灯寮生のゆんたく、あくまで非公式に、実さんが近くに来たので、たまたま訪問するという形ではありますが、ついに実現することになりました。
約40名(寮生全員)のうち、参加希望は5名位とのこと。これまで数週間、東京や沖縄や、さらには石垣島まで、関係ありそうな、繋がりがありそうな、たくさんの方々に片っ端に相談し、そして何度も寮に足を運びました。そうした努力の割には小さな成果なのかもしれません。しかし全く動きそうになかった山をズラしたのだから、これはきっと大きな一歩に違いないはずだと信じることにします。
たくさんの方々の「それはいい試みだから、絶対やった方がいい」、そんなご意見や応援に支えられてここまできました。
そして、寮生の皆さんに直接お話する機会をくださった寮監さんはじめ、最後にこちらの提案を受け入れてくれた寮生の諸君に、心から感謝いています。ほんとうにありがとう。
そういえば南灯寮の総会が今日でした。いそいで高山氏に皆さんに配ってもらう手紙を書いてもらって、40部印刷して、南灯寮に届けたら、直接来て話をして下さいって。高山さん、お後、宜しくです!
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2015年6月7日
急いで寮生の諸君に向けて手紙を書いた。
南灯寮のみなさんへ
沖縄県読谷村残波岬近くの公園にある「残波大獅子」を、住民の方々と作った彫刻家 金城実さんの彫刻展を、6/11~6/15南灯寮のすぐ近く、島田歯科さんの2階にあるM.A.P.にて開催します。
金城さんは学生時代(正確に言うと予備校生時代)南灯寮に(つまりもぐりの寮生として)暮らしていらっしゃいました。そんなこともあって、今回の金城実彫刻展関東ツアーの最後をここ喜多見で飾ることになりました。
実さんも会場にいらっしゃいます。50数年ぶりに狛江に戻ってくることを、すっかり変わってしまっただろう町の様子を見ることも、とても楽しみにされています。
せっかく狛江に来るのだから、是非とも南灯寮に行ってみたい、現在の寮生の皆さんと話をしてみたい、そんな強い希望もお持ちで、その実さんの思いを、なんとか叶えたいと、我々スタッフ一同もずっと考えてきました。
実さんの頭の中には、復帰前に東京へ出てきた時のエピソード、半世紀以上前の南灯寮のこと、もう面白くて、そしてびっくりするような話がいっぱいです。その話を、一番に話して聞かせたいのは、きっと皆さんに違いありません。77歳になった実おじーが狛江に来るのは、おそらく今回が最後だと思います。
どうでしょうか、そんな金城実さんと、ゆんたくしてみませんか?
何人かでも(たとえ一人でも)生の金城実と南灯寮で会って話してみたいという学生さんがいるなら、そしてお許しいただけるのならば、実さんをお連れして、南灯寮にお邪魔したいと願っています。もしそんな素敵な機会が実現するならば、沖英寮の女子学生さんたちにも声をかけてみたいと思ってもいます。
※今回の彫刻展ですが、この狛江M.A.P.会場限定で、報道カメラマンの大城弘明さんの写真展と同時開催となりました。この夢のようなコラボは、今まで沖縄でもなかったことで、それがこの狛江の小さな町で実現したことを、とても嬉しく思っています。それが叶ったのも、ここ喜多見に南灯寮があることと無関係ではありません。南灯寮はたくさんの沖縄の先輩たちから注目されているということだと思います。
今回の彫刻展には、ちゅらさんの藤木勇人さんもいらっしゃるとのこと、もし南灯寮での“金城実と寮生のみなさんのゆんたくの会”が実現すれば、そこに合わせて来られるよう、ご連絡したいと思っています。
高山正樹(M.A.P.代表)
10時から総会は行われた。色々言われたが、僕は諦めない!
そして!
加えて、何よりも決断してくれた寮生の諸君に感謝である。金城実さんと南灯寮生のゆんたく、あくまで実さんが近くに来たからたまたま訪問したという形で実現。「参加者5名位/約40名(寮生全員)」は、数週間の努力の割には小さな成果ですが、大きな一歩のはずです。寮監さんはじめ相談に乗って下さった全ての皆様に心から感謝いたします!@gajumui
— 高山正樹 (@gajumui) 2015年6月7日
【同日夜9時に追記】
総会に出て、直接寮生の皆さんにお話しする機会を、寮監さんから頂きました。しかし限られた時間なので、結局は皆さんに配った上の「手紙」を読んで欲しいと言うこと以外には何も話せませんでした。みんなあまり興味がないという印象ではありました。
大学一年生か二年生か、せっかく東京の生活を謳歌しはじめたばかりなのに、ここに来てまでまた沖縄でもない、みんなそんな気持ちなのかもしれません。それはよ〜く理解できます。
後は寮生君たちの判断に任せ、南灯寮の食堂を後にして、連絡を待つことにしました。
しかし一向に連絡はありません。最終的な全てのスケジュールを、もうすぐにでも決めなければなりません。しびれを切らして、南灯寮に確認にいきました。「今朝の件、いかがなりましたか?」
結果、金城実さんと南灯寮生のゆんたく、あくまで非公式に、実さんが近くに来たので、たまたま訪問するという形ではありますが、ついに実現することになりました。
約40名(寮生全員)のうち、参加希望は5名位とのこと。これまで数週間、東京や沖縄や、さらには石垣島まで、関係ありそうな、繋がりがありそうな、たくさんの方々に片っ端に相談し、そして何度も寮に足を運びました。そうした努力の割には小さな成果なのかもしれません。しかし全く動きそうになかった山をズラしたのだから、これはきっと大きな一歩に違いないはずだと信じることにします。
たくさんの方々の「それはいい試みだから、絶対やった方がいい」、そんなご意見や応援に支えられてここまできました。
そして、寮生の皆さんに直接お話する機会をくださった寮監さんはじめ、最後にこちらの提案を受け入れてくれた寮生の諸君に、心から感謝いています。ほんとうにありがとう。
(文責:高山正樹)
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