2019年06月17日(月)15時52分
FM調布の清水君が来たよ
昨日はいったい何があったのか思い出せないくらいゴチャゴチャの日だった。それとも俺がボケたのか。
思い出しながら、まず昨日のブログを書こう。それが終わったらこっちに、今日の分に戻ってこよう。このMapafter5の時系列は、かように無茶苦茶なのだが、書き終われば起こった出来事は、きっちり起こった順番に並んでいるというわけである。
(というわけでちょっと中断…)
⇒昨日のこと
色んな事があり過ぎて、重要な告知までたどり着けない。
会社的に最大な問題は注文がピタリと止まったこと。しかし、考えてもどうにもならず、対処を見つけ出す時間も、見つけても対処する時間がない。だからしばらく忘れる。能天気に。
さて今日のこと。
13時05分より数分、FM調布の生放送に出演。もちろんキタコマ映画祭について話す。収録する場所はM.A.P.、まあ、どこへでも簡単な装備で出向いて声を聴くという軽いコーナーだからね。
街角レポートのレポーター清水建志くん。

アーカイブ。
⇒https://www.chofu-fm.com/82666
前置き長いし、映画祭なのに演劇祭とか言うし、事前調査も間違ってるし、記事の中のM.A.P.の最後のドットも抜けてるし、「にしおもて」じゃなくて「いりおもて」だし。コラ!怒るぞ!だな。
真面目さの度合いを測りかねた。30点。
打ち合わせは不要だが、事前30分の雑談は必須。どんなにバタバタでもやはり生に限る。仕方なく録音や録画になるとしても、生の感覚を失っては魅力ゼロ。安全運転の60点、澄ました70点なんて誰も買わない。事故こそ美味しいチャンスなのだが、そういうセンスがないなら、ラジオなんかやめちまえ。てめえのやってる編集は、失礼甚だしい行為。ほんとに胸糞悪い。
誰のこと?
さあね。
来週の同じ番組の同じ枠で、なんと昨日来た笠原ちゃこ君が出演するらしく、そして収録場所がまだ決まっていないというので、ならここでやったら、空いてるよと言ったら、ここでやることになった。ビックリポン!
さて、これから横浜へ。
思い出しながら、まず昨日のブログを書こう。それが終わったらこっちに、今日の分に戻ってこよう。このMapafter5の時系列は、かように無茶苦茶なのだが、書き終われば起こった出来事は、きっちり起こった順番に並んでいるというわけである。
(というわけでちょっと中断…)
⇒昨日のこと
色んな事があり過ぎて、重要な告知までたどり着けない。
会社的に最大な問題は注文がピタリと止まったこと。しかし、考えてもどうにもならず、対処を見つけ出す時間も、見つけても対処する時間がない。だからしばらく忘れる。能天気に。
さて今日のこと。
13時05分より数分、FM調布の生放送に出演。もちろんキタコマ映画祭について話す。収録する場所はM.A.P.、まあ、どこへでも簡単な装備で出向いて声を聴くという軽いコーナーだからね。
街角レポートのレポーター清水建志くん。

アーカイブ。
⇒https://www.chofu-fm.com/82666
前置き長いし、映画祭なのに演劇祭とか言うし、事前調査も間違ってるし、記事の中のM.A.P.の最後のドットも抜けてるし、「にしおもて」じゃなくて「いりおもて」だし。コラ!怒るぞ!だな。
真面目さの度合いを測りかねた。30点。
打ち合わせは不要だが、事前30分の雑談は必須。どんなにバタバタでもやはり生に限る。仕方なく録音や録画になるとしても、生の感覚を失っては魅力ゼロ。安全運転の60点、澄ました70点なんて誰も買わない。事故こそ美味しいチャンスなのだが、そういうセンスがないなら、ラジオなんかやめちまえ。てめえのやってる編集は、失礼甚だしい行為。ほんとに胸糞悪い。
誰のこと?
さあね。
来週の同じ番組の同じ枠で、なんと昨日来た笠原ちゃこ君が出演するらしく、そして収録場所がまだ決まっていないというので、ならここでやったら、空いてるよと言ったら、ここでやることになった。ビックリポン!
さて、これから横浜へ。
tag: 清水建志
2009年02月02日(月)17時46分
沖縄出張2日目の午後
金城君の案内で。
首里の末吉公園近くの路上から撮影した那覇郊外の風景です。

当たり前のことですが、ここには沖縄の「普通の」人たちの生活があります。
画像左下に見える銀色のタンクは水を貯めておくもの。沖縄では一般の家屋にも「普通に」よくあるものです。
10年以上前に聞いた話。
「沖縄は恒常的な水不足で、台風の時期に一挙に降る水を各家庭で確保し、水不足に供えている。しかし、水の不足する時期にも貯めてしまうので、それがまた水不足を助長している。」
ダムがいくつか出来て、今はだいぶ改善されているようですが、全てうまくいっているのでしょうか。ダムと自然環境は、うまく折り合いがついているのでしょうか。金城君、教えて。
さて180度振り返ると、路地の反対側には…

沖縄そば下門(しむじょう)の入口。
沖縄で「門」を「じょう」と読むのは「普通」のこと。でも「『門』を『じょう』と読む」という表現はどうなのでしょう。「『城』を沖縄では『じょう』ではなく『グスク』と読む」というより、「沖縄の『城』は『グスク』という」という方が正しい感じがする。それに従うと「沖縄の『門』は『じょう』という」のが正しいのでは?
ああ、なんだか分かんなくなってきた。カナグシク君、助けて。うり、カネグシクは間違い? ああムチカシイ。「ムチカシイ」って、首里言葉では何て言うんだっけ……
ブツブツ言いながら入って行くと…

2007年の3月に、国の登録有形文化財に指定された家屋です。
中は、観光客の方で賑わっていました。
ソーキそばを注文して、出来上がる前のちょっとの間、表を巡ってみました。


裏手にはこんなものが。

フールです。豚の飼育小屋 兼 人間の便所。
人間の汚物を豚が食べる。いわば自動餌供給システムですね。
「カミサンの母上はやんばる出身、20年以上前だが、その実家のあたりで普通に見た記憶がある。もちろんもう使ってはいなかったけれど」とは、高山正樹の便、じゃない、弁。
便所の後に食べ物の画像とは、ちょっと気が引けないでもありませんが、結局、育った豚は人間に食べられたわけだから、この並びも間違いではありませんね。

ご馳走様でした。
表に出ると、あ、モノレールだ。

冒頭の画像のちょっと右側、駅舎に停まっている車輌、分かりますか?
さて、腹ごしらえも終わり、いよいよ金城君引き回しの旅のはじまりです。
まずは沖縄タイムス社へ。
さあ、あらためて、金城君のご紹介です。

左側で笑いこけているのは金城君じゃありませんよ。例の又吉千夏さんです。
右でにこやかに笑っているのが金城史彦。年齢不詳。
続けて琉球新報へ。

いつも“おきなわおーでぃおぶっく”を記事にしてくださる久場安志記者と金城君。
久場さんのお兄さんが金城君の同級生だと判明。(こんなふうにあっちの友達とこっちの親戚が繋がっているみたいなことは沖縄では「普通」のこと。)
つまり、金城君は久場さんより年上だということですね。で、久場さんはおいくつなの? ミステリー!
沖縄出張2日目は、まだまだ続く……
首里の末吉公園近くの路上から撮影した那覇郊外の風景です。

当たり前のことですが、ここには沖縄の「普通の」人たちの生活があります。
画像左下に見える銀色のタンクは水を貯めておくもの。沖縄では一般の家屋にも「普通に」よくあるものです。
10年以上前に聞いた話。
「沖縄は恒常的な水不足で、台風の時期に一挙に降る水を各家庭で確保し、水不足に供えている。しかし、水の不足する時期にも貯めてしまうので、それがまた水不足を助長している。」
ダムがいくつか出来て、今はだいぶ改善されているようですが、全てうまくいっているのでしょうか。ダムと自然環境は、うまく折り合いがついているのでしょうか。金城君、教えて。
さて180度振り返ると、路地の反対側には…

沖縄そば下門(しむじょう)の入口。
沖縄で「門」を「じょう」と読むのは「普通」のこと。でも「『門』を『じょう』と読む」という表現はどうなのでしょう。「『城』を沖縄では『じょう』ではなく『グスク』と読む」というより、「沖縄の『城』は『グスク』という」という方が正しい感じがする。それに従うと「沖縄の『門』は『じょう』という」のが正しいのでは?
ああ、なんだか分かんなくなってきた。カナグシク君、助けて。うり、カネグシクは間違い? ああムチカシイ。「ムチカシイ」って、首里言葉では何て言うんだっけ……
ブツブツ言いながら入って行くと…

2007年の3月に、国の登録有形文化財に指定された家屋です。
中は、観光客の方で賑わっていました。
ソーキそばを注文して、出来上がる前のちょっとの間、表を巡ってみました。


裏手にはこんなものが。

フールです。豚の飼育小屋 兼 人間の便所。
人間の汚物を豚が食べる。いわば自動餌供給システムですね。
「カミサンの母上はやんばる出身、20年以上前だが、その実家のあたりで普通に見た記憶がある。もちろんもう使ってはいなかったけれど」とは、高山正樹の便、じゃない、弁。
便所の後に食べ物の画像とは、ちょっと気が引けないでもありませんが、結局、育った豚は人間に食べられたわけだから、この並びも間違いではありませんね。

ご馳走様でした。
表に出ると、あ、モノレールだ。

冒頭の画像のちょっと右側、駅舎に停まっている車輌、分かりますか?
さて、腹ごしらえも終わり、いよいよ金城君引き回しの旅のはじまりです。
まずは沖縄タイムス社へ。
さあ、あらためて、金城君のご紹介です。

左側で笑いこけているのは金城君じゃありませんよ。例の又吉千夏さんです。
右でにこやかに笑っているのが金城史彦。年齢不詳。
続けて琉球新報へ。

いつも“おきなわおーでぃおぶっく”を記事にしてくださる久場安志記者と金城君。
久場さんのお兄さんが金城君の同級生だと判明。(こんなふうにあっちの友達とこっちの親戚が繋がっているみたいなことは沖縄では「普通」のこと。)
つまり、金城君は久場さんより年上だということですね。で、久場さんはおいくつなの? ミステリー!
沖縄出張2日目は、まだまだ続く……
tag: 金城史彦 又吉千夏 久場安志 那覇 沖縄の呑食処.下門(しむじょう) うちなーぐち ソーキそば 琉球新報 沖縄タイムス 沖縄の旅_2009年2月
2008年12月12日(金)20時01分
高山正樹 ラジオ生出演顛末記【FM世田谷“せたがやじーん”】
13:45 保幸氏と連れ立って、東京世田谷の三軒茶屋にあるキャロットタワー26階展望ロビーに到着。
その一角にサテライトスタジオ「キャロット」はある。
デジタルカメラでカシャ!

この画像を使って「おきなわおーでぃおぶっく」のブログに記事を書いた。
⇒http://ameblo.jp/okinawaaudiobook…
ブースの中では、(というか、この箱、上が開いているのである。つまり外の音が筒抜け。)神(じん)太郎さん、生放送中である。
神さんは、展望ロビーをうろついている僕を見つけて、窓の中で軽く会釈してくださった。初対面なのになあ、ははあ、たぶん事前にホームページなどを見てくださっているということですな。
音楽がかかっているスキを見はからってスタジオの扉をたたく。出ていらっしゃったのは美しい女性、まずは御挨拶。中には神さんとこの素敵な女性スタッフのお二人だけ。なんだかとても微笑ましい感じでうれしくなった。
14:00 改めてスタジオ入り。番組が始まるまでの30分間、別番組が放送されている間を使っての打合せ。というか、打ち合わせらしいことは、“セロ弾きのゴーシュ”のどこを流すのかと、“カクテルパーティー”も御紹介くださるということで、それのどの辺を聞いていただきましょうかという2点だけ。後は雑談。でもきっと、この雑談の中から、神さんは話すことを決めているのだろうなあ。
30分の間にも、神さん担当のスポットのおしゃべりが2回ほどあって、その時は僕らは黙って神さんの前に座っているのである。
14:30 いよいよ本番。FM世田谷“せたがやじーん”、世田谷で活動している人を紹介する番組。ほんとは事務所は狛江市なんだけど、最寄駅は喜多見なので問題ないとのこと。
特別に緊張することもなく、雑談の流れのまま突入。
いきなり神さん、「なんとご紹介したらいいのでしょうか」と来た。
考えてみれば当然そこからだよなあ、でも何にも考えずにやってきたので、さて弱った。なにしろ一番答えにくい質問なのだから。
「さて、何なんでしょうねえ…」
でも、きっとこの一言で、本日の高山正樹像が決定したのである。神太郎と高山正樹との暗黙の決まり事。「飄々として、何となくいい加減な感じの変なおっさん」、後はそれを演じ切ればいいのである。
「小金井芦州さんのお弟子さんだったそうで」
おっと、いきなり予想外の展開。30分の雑談では全く触れなかったこと。この神さん、ただものではない…
ウチナーグチの「わー」と「わー」のはなし。(これも打合せなし。というより、ほとんどが雑談では話題にしなかったことばかり。たぶん、これが神さんの作戦なのかもしれない。)
沖縄では、「わたし」は「わー」で「豚」も「わー」。でも微妙に違うらしい。沖縄出身の僕のかみさんにはその違いがわかるのだが、僕にはわからないというはなし。
「まあ、最近かみさん太ってきたので、わーが私でも豚でもおんなしようなものなんですけどね」
いい加減な男である。
15:00 あっという間の30分であった。
へえ、ラジオって、こういうものだったのか。神さんが投げてくる球をどう打ち返すのか、なかなか面白い経験をさせてもらったのである。

保幸氏曰く、「隣に座っていて冷や汗が出たよ」
15:10 携帯メールの着信音。
「聞いたよ、おもしろかったよ、わーより」
※以下に、山猫合奏団のブログに書いた記事を転載
FM世田谷“せたがやじーん”に高山正樹が生出演。世田谷に縁のある人を紹介するという番組。ONエアーは14:30からの30分間でした。
出演者がリクエストした曲を、話の合間に流すのですが、高山正樹は、山猫合奏団の“印度の虎狩完全版”をリクエストしてしまいました。長いので、中途でフェイドアウトするのかなと思いきや、全曲流してくれました。
はたして、どのくらいの方々が聞いてくださったのでしょうか。
先日の川越公演は、FMせたがやを聞きながら車で会場入りしたのですが、その時は、杉並区・練馬区を越え、新座あたりまで聞こえていたので、これはなかなかあなどれないなあと思ったのでした。
放送後、パーソナリティーの神太郎さんと記念撮影。

とても楽しいひととき、ありがとうございました。
その一角にサテライトスタジオ「キャロット」はある。
デジタルカメラでカシャ!

この画像を使って「おきなわおーでぃおぶっく」のブログに記事を書いた。
⇒http://ameblo.jp/okinawaaudiobook…
ブースの中では、(というか、この箱、上が開いているのである。つまり外の音が筒抜け。)神(じん)太郎さん、生放送中である。
神さんは、展望ロビーをうろついている僕を見つけて、窓の中で軽く会釈してくださった。初対面なのになあ、ははあ、たぶん事前にホームページなどを見てくださっているということですな。
音楽がかかっているスキを見はからってスタジオの扉をたたく。出ていらっしゃったのは美しい女性、まずは御挨拶。中には神さんとこの素敵な女性スタッフのお二人だけ。なんだかとても微笑ましい感じでうれしくなった。
14:00 改めてスタジオ入り。番組が始まるまでの30分間、別番組が放送されている間を使っての打合せ。というか、打ち合わせらしいことは、“セロ弾きのゴーシュ”のどこを流すのかと、“カクテルパーティー”も御紹介くださるということで、それのどの辺を聞いていただきましょうかという2点だけ。後は雑談。でもきっと、この雑談の中から、神さんは話すことを決めているのだろうなあ。
30分の間にも、神さん担当のスポットのおしゃべりが2回ほどあって、その時は僕らは黙って神さんの前に座っているのである。
14:30 いよいよ本番。FM世田谷“せたがやじーん”、世田谷で活動している人を紹介する番組。ほんとは事務所は狛江市なんだけど、最寄駅は喜多見なので問題ないとのこと。
特別に緊張することもなく、雑談の流れのまま突入。
いきなり神さん、「なんとご紹介したらいいのでしょうか」と来た。
考えてみれば当然そこからだよなあ、でも何にも考えずにやってきたので、さて弱った。なにしろ一番答えにくい質問なのだから。
「さて、何なんでしょうねえ…」
でも、きっとこの一言で、本日の高山正樹像が決定したのである。神太郎と高山正樹との暗黙の決まり事。「飄々として、何となくいい加減な感じの変なおっさん」、後はそれを演じ切ればいいのである。
「小金井芦州さんのお弟子さんだったそうで」
おっと、いきなり予想外の展開。30分の雑談では全く触れなかったこと。この神さん、ただものではない…
ウチナーグチの「わー」と「わー」のはなし。(これも打合せなし。というより、ほとんどが雑談では話題にしなかったことばかり。たぶん、これが神さんの作戦なのかもしれない。)
沖縄では、「わたし」は「わー」で「豚」も「わー」。でも微妙に違うらしい。沖縄出身の僕のかみさんにはその違いがわかるのだが、僕にはわからないというはなし。
「まあ、最近かみさん太ってきたので、わーが私でも豚でもおんなしようなものなんですけどね」
いい加減な男である。
15:00 あっという間の30分であった。
へえ、ラジオって、こういうものだったのか。神さんが投げてくる球をどう打ち返すのか、なかなか面白い経験をさせてもらったのである。

保幸氏曰く、「隣に座っていて冷や汗が出たよ」
15:10 携帯メールの着信音。
「聞いたよ、おもしろかったよ、わーより」
※以下に、山猫合奏団のブログに書いた記事を転載
FM世田谷“せたがやじーん”に高山正樹が生出演。世田谷に縁のある人を紹介するという番組。ONエアーは14:30からの30分間でした。
出演者がリクエストした曲を、話の合間に流すのですが、高山正樹は、山猫合奏団の“印度の虎狩完全版”をリクエストしてしまいました。長いので、中途でフェイドアウトするのかなと思いきや、全曲流してくれました。
はたして、どのくらいの方々が聞いてくださったのでしょうか。
先日の川越公演は、FMせたがやを聞きながら車で会場入りしたのですが、その時は、杉並区・練馬区を越え、新座あたりまで聞こえていたので、これはなかなかあなどれないなあと思ったのでした。
放送後、パーソナリティーの神太郎さんと記念撮影。

とても楽しいひととき、ありがとうございました。
tag: 別ブログへ 高山正樹外部出演 FMせたがや 駒場28 神太郎 声門破裂音 おきなわおーでぃおぶっく 山猫合奏団
2008年10月27日(月)23時05分
強行軍その2
15:30おきなわ堂

おきなわ堂の会社の仕入部の部長さんとお会いして、そこを通して沖縄県内の書店にCDを卸していただくことになりました。大感謝です。
おきなわ堂に関するミステリーは、まだまだ続くのです。
17:00琉球新報

高山正樹は来年1月4日付の「晴読雨読」というコラムの執筆依頼を受けていたのですが、その担当の高良由加利さんに御挨拶。記者の久場さんに撮って頂きました。
19:30明日の打ち合わせをカフェで。

最近、沖縄にはこうした素敵なカフェが増えてきました。
おきなわ堂のミステリーと、ちょっと関係するんだよなあ。

とってもおいしいピザ、御馳走様でした。

おきなわ堂の会社の仕入部の部長さんとお会いして、そこを通して沖縄県内の書店にCDを卸していただくことになりました。大感謝です。
レジ脇にはお茶も飲めるお休み処があって、
そこにはCDの宣伝チラシと、宇夫方隆士氏の散文集が置かれてありました。

そこにはCDの宣伝チラシと、宇夫方隆士氏の散文集が置かれてありました。

おきなわ堂に関するミステリーは、まだまだ続くのです。
17:00琉球新報

高山正樹は来年1月4日付の「晴読雨読」というコラムの執筆依頼を受けていたのですが、その担当の高良由加利さんに御挨拶。記者の久場さんに撮って頂きました。
そして新報ビルから撮った那覇の町。


19:30明日の打ち合わせをカフェで。

最近、沖縄にはこうした素敵なカフェが増えてきました。
おきなわ堂のミステリーと、ちょっと関係するんだよなあ。

とってもおいしいピザ、御馳走様でした。
tag: ミステリー 久場安志 沖縄在住のヤマトゥンチュ 高良由加利 那覇 沖縄の旅_2008年10月 琉球新報 宇夫方隆士 沖縄の呑食処.zoucafe おきなわ堂
2008年10月06日(月)22時56分
FM世田谷へ行ったぞー(日本のオーディオブック)
FM世田谷:http://www.fmsetagaya.co.jp
何しに行ったかについてはミステリー。
目指すは「おきなわおーでぃおぶっく」と「喜多見」と「地図」のコラボ。
83.4MHz
ただうちの事務所では電波が入らないんだよねえ。深井さん、なんとかしてください。
※おきなわおーでいおぶっくOfficial_Siteの更新記録⑦
2008/10/6 「初めての方へ」のページをアップしました。
※2018年11月26日に追記
ミステリーの90%はお蔵入り。この日、それと関係のある文章を、おきなわおーでぃおぶっくのオフィシャルサイトにアップしました。
それを、ここに転載しておくことにします。
日本のオーディオブック・・・高山正樹
オーディオブックとは、耳で聞く書物のことです。
欧米では、人気のコンテンツです。日本でもここ数年、時々耳にするようになりました。しかし、なかなか浸透していかないのは何故でしょう。
欧米のオーディオブックは書物の代用品。運転しながら本を読むことはできないけれど、聞くことならできます。これは忙しい人には有難い。 出来るビジネスマンは、会社への行き帰り、車を運転しながら、オーディオブックを聞いて勉強しているのです。
この点は日本でも同じです。日本でよく売れるオーディオブックとは、ビジネス関連のHow toものなのです。
しかし、問題は文学作品。欧米では新刊書籍の販売開始と同時にオーディオブックが発売されるというくらい定着している人気のコンテンツなのに、日本ではさっぱり。 それは、どうしてなんでしょうか。
ひとつには、日本の本が、欧米各国に比べて安いという事情があります。欧米の本はとても高い、オーディオブックの方が本より安いというのが普通なのです。
でも、それだけではありません。日本の読書好きの人たちは、たとえオーディオブックが本より安かったとしても、すぐにオーディオブックを購入するとは考えられません。 それはいったい何故なのでしょうか。
それは、日本では、書かれる言葉と語られる言葉がとっても違うからなのです。だから日本の小説は、読まれることを前提にして書かれているのです。
でも、日本の文学が、最初からそうだったわけではありません。万葉の時代、和歌は書かれたのではなく、詠まれたのです。 つまり、和歌を作ることは、声に出して詠むことを抜きにしてはあり得なかったのです。
それを変えたのは、漢字でした。漢字は「詠む」と「読む」を区別することを可能にしました。 元来、50音程度の組み合わせで言葉を構築しなければならなかった日本語は、豊富な語彙を獲得するのが難しい言語でした。 ところが、漢字というものを手に入れたことによって、同音異義語が可能となり、結果、極めて複雑な思考をも可能にしたのです。
しかしながら一方で、書かれる日本語は、生きた肉体から遠く離れていったのでした。いまだにお役所言葉などは、その最たるものです。 明治になって、夏目漱石など近代文学者の多くが、そのことに立ち向かって小説を書き始めました。 そして彼らの努力によって、一部の学識ある人々だけのものであった文学が、よりたくさんの人たちの楽しみとなったのです。
でも、完全に書き言葉と話し言葉の溝を埋めることはできませんでした。というより、完全に溝を埋める必要はなかったというべきでしょう。 話し言葉だけでは言い尽くせぬことを、書き言葉でなら表現できる、それが日本文学の素晴らしさであることもまた事実なのですから。
あれ? だとしたら、日本で近代文学をオーディオブックにするなんて意味がないのでは?
いいえ、そうではありません。書き言葉を《声》にして読む、文字と言葉、この異質なものが出会う場所にこそ、新しくさらに深い世界が現れる可能性があるのです。 もしかすると、それは肉体を失った文学に、再び肉体を取り戻させてあげるということなのかもしれません。 私たちは、文字と声の「違和感」を見据えて、その違和感をこそ武器にしたいと考えているのです。
確かに、これはとても困難な作業でもあるのです。なぜならば、例えば「読む」と「詠む」の違いを、音だけで伝えなければならないのですから。 でも、その難しさを乗り越えようとする苦しみは、ぞくぞくするような魅力を併せ持っています。
日本のオーディオブックは、欧米のような書物の代用品ではありません。
日本のオーディオブックには、文学を越えた表現の可能性がある、私たちはそのことを信じて疑いません。
予告!「沖縄とオーディオブック」
「文字」と「声」のいい意味での「違和感」を、もっとも感じさせてくれるのが沖縄!
このことについては、後日、ここでまたお話することにいたします。
※そして、この予告は、未だ実現していません。
⇒次の更新記録へ
何しに行ったかについてはミステリー。
目指すは「おきなわおーでぃおぶっく」と「喜多見」と「地図」のコラボ。
83.4MHz
ただうちの事務所では電波が入らないんだよねえ。深井さん、なんとかしてください。
※おきなわおーでいおぶっくOfficial_Siteの更新記録⑦
2008/10/6 「初めての方へ」のページをアップしました。
※2018年11月26日に追記
ミステリーの90%はお蔵入り。この日、それと関係のある文章を、おきなわおーでぃおぶっくのオフィシャルサイトにアップしました。
それを、ここに転載しておくことにします。
日本のオーディオブック・・・高山正樹
オーディオブックとは、耳で聞く書物のことです。
欧米では、人気のコンテンツです。日本でもここ数年、時々耳にするようになりました。しかし、なかなか浸透していかないのは何故でしょう。
欧米のオーディオブックは書物の代用品。運転しながら本を読むことはできないけれど、聞くことならできます。これは忙しい人には有難い。 出来るビジネスマンは、会社への行き帰り、車を運転しながら、オーディオブックを聞いて勉強しているのです。
この点は日本でも同じです。日本でよく売れるオーディオブックとは、ビジネス関連のHow toものなのです。
しかし、問題は文学作品。欧米では新刊書籍の販売開始と同時にオーディオブックが発売されるというくらい定着している人気のコンテンツなのに、日本ではさっぱり。 それは、どうしてなんでしょうか。
ひとつには、日本の本が、欧米各国に比べて安いという事情があります。欧米の本はとても高い、オーディオブックの方が本より安いというのが普通なのです。
でも、それだけではありません。日本の読書好きの人たちは、たとえオーディオブックが本より安かったとしても、すぐにオーディオブックを購入するとは考えられません。 それはいったい何故なのでしょうか。
それは、日本では、書かれる言葉と語られる言葉がとっても違うからなのです。だから日本の小説は、読まれることを前提にして書かれているのです。
でも、日本の文学が、最初からそうだったわけではありません。万葉の時代、和歌は書かれたのではなく、詠まれたのです。 つまり、和歌を作ることは、声に出して詠むことを抜きにしてはあり得なかったのです。
それを変えたのは、漢字でした。漢字は「詠む」と「読む」を区別することを可能にしました。 元来、50音程度の組み合わせで言葉を構築しなければならなかった日本語は、豊富な語彙を獲得するのが難しい言語でした。 ところが、漢字というものを手に入れたことによって、同音異義語が可能となり、結果、極めて複雑な思考をも可能にしたのです。
しかしながら一方で、書かれる日本語は、生きた肉体から遠く離れていったのでした。いまだにお役所言葉などは、その最たるものです。 明治になって、夏目漱石など近代文学者の多くが、そのことに立ち向かって小説を書き始めました。 そして彼らの努力によって、一部の学識ある人々だけのものであった文学が、よりたくさんの人たちの楽しみとなったのです。
でも、完全に書き言葉と話し言葉の溝を埋めることはできませんでした。というより、完全に溝を埋める必要はなかったというべきでしょう。 話し言葉だけでは言い尽くせぬことを、書き言葉でなら表現できる、それが日本文学の素晴らしさであることもまた事実なのですから。
あれ? だとしたら、日本で近代文学をオーディオブックにするなんて意味がないのでは?
いいえ、そうではありません。書き言葉を《声》にして読む、文字と言葉、この異質なものが出会う場所にこそ、新しくさらに深い世界が現れる可能性があるのです。 もしかすると、それは肉体を失った文学に、再び肉体を取り戻させてあげるということなのかもしれません。 私たちは、文字と声の「違和感」を見据えて、その違和感をこそ武器にしたいと考えているのです。
確かに、これはとても困難な作業でもあるのです。なぜならば、例えば「読む」と「詠む」の違いを、音だけで伝えなければならないのですから。 でも、その難しさを乗り越えようとする苦しみは、ぞくぞくするような魅力を併せ持っています。
日本のオーディオブックは、欧米のような書物の代用品ではありません。
日本のオーディオブックには、文学を越えた表現の可能性がある、私たちはそのことを信じて疑いません。
予告!「沖縄とオーディオブック」
「文字」と「声」のいい意味での「違和感」を、もっとも感じさせてくれるのが沖縄!
このことについては、後日、ここでまたお話することにいたします。
※そして、この予告は、未だ実現していません。
⇒次の更新記録へ
tag: ミステリー FMせたがや 朗読 おきなわおーでぃおぶっく
2008年09月12日(金)16時20分
沖縄2日目その1(FM沖縄へ)
午後、FM沖縄へ。

ここから入ればよかったのですが、ここは関係者専用で、お客さんの入口は違うのかなと、ちょっと勘違いして、ひとつ北側の道に入り込んでしまったのです。
下の画像の一通入口の標識の道です。

で、この一通を入ってしまってどういうことになったかというと、ちょっと地図をご覧ください。《地図を見る》
国立劇場おきなわの北東にFM沖縄があって、その北側には広大なCamp Kinser。その間に細い一通の道路があるのですがお分かりになりますか?その道は国道58号へ抜ける一本道、入ったが最後行くところまで行くしかありません。
FM沖縄の裏手も、多分米軍の敷地のようで、この道の両側ともずっと金網が続いているのです。
ことさら、だからどうだという話ではないのですが、小説「カクテル・パーティー」の時代からずっと続いているのだろう異質なものの存在から与えられる不安感を、ちょっと感じたということでしょうか。
もし地図が無かったら、58号に抜けるまでの不安はもっと大きかったのかもしれません。「カクテル・パーティー」の冒頭に主人公が語るキャンプの中の思い出と通じるものがあるような気がしたのです。
そんなことがあって、ちょっと手間取ったのですが・・・
放送制作部の部長、山川悦史さんにお会いすることができました。
そしたら、既に昨日番組の中で紹介してくださったとのこと、全てがゆっくりのこの島で、こんなテンポで事が進むなんて奇跡です。
FM沖縄は若いエネルギッシュな会社、沖縄の新しい姿、ちょっと淋しい気もしますが、これって本土の勝手な思いですね。
そしてその夜・・・
それは次の記事にて。

ここから入ればよかったのですが、ここは関係者専用で、お客さんの入口は違うのかなと、ちょっと勘違いして、ひとつ北側の道に入り込んでしまったのです。
下の画像の一通入口の標識の道です。

右下のアカバナーの咲いてるところがFM沖縄の敷地です。
ちなみに、正面は米軍Camp Kinserのゲート。裏門という感じ。
ちなみに、正面は米軍Camp Kinserのゲート。裏門という感じ。
で、この一通を入ってしまってどういうことになったかというと、ちょっと地図をご覧ください。《地図を見る》
国立劇場おきなわの北東にFM沖縄があって、その北側には広大なCamp Kinser。その間に細い一通の道路があるのですがお分かりになりますか?その道は国道58号へ抜ける一本道、入ったが最後行くところまで行くしかありません。
FM沖縄の裏手も、多分米軍の敷地のようで、この道の両側ともずっと金網が続いているのです。
ことさら、だからどうだという話ではないのですが、小説「カクテル・パーティー」の時代からずっと続いているのだろう異質なものの存在から与えられる不安感を、ちょっと感じたということでしょうか。
もし地図が無かったら、58号に抜けるまでの不安はもっと大きかったのかもしれません。「カクテル・パーティー」の冒頭に主人公が語るキャンプの中の思い出と通じるものがあるような気がしたのです。
そんなことがあって、ちょっと手間取ったのですが・・・
放送制作部の部長、山川悦史さんにお会いすることができました。
そしたら、既に昨日番組の中で紹介してくださったとのこと、全てがゆっくりのこの島で、こんなテンポで事が進むなんて奇跡です。
FM沖縄は若いエネルギッシュな会社、沖縄の新しい姿、ちょっと淋しい気もしますが、これって本土の勝手な思いですね。
そしてその夜・・・
それは次の記事にて。
2008年09月11日(木)17時30分
2008年残暑の沖縄初日のはじまり(タイムスと新報)
空港から沖縄タイムスに直行。
それから琉球新報へ。

一時間くらいたっぷり話を聞いてくれた。どんな記事にしてくれるかなあ。
※追伸:この日、FM沖縄でおきなわおーでぃおぶっくが紹介されたことを、次の日知る。
そこで、この日の日付で、そのことをおきなわおーでぃおぶっくのオフィシャルブログに投稿した。
⇒「11日18時、FM沖縄で紹介されました」
それをここに転載する。
18:00、FM沖縄の番組「リポーズアフターアワーズ」で、おきなわおーでぃおぶっくの「カクテル・パーティー」と「対馬丸」が紹介されました。
スタッフ全員、残念ながら聞いていないので、FM沖縄から番組音声CDが送られてきたら、またご報告いたします。
※最追伸:FM沖縄から放送された録音が届きました。ほんとは音声丸ごとお聞かせしたいところでありますが、BGMがネックで断念。ということで、紙上再放送といたします。ウチナーヤマトグチを思い浮かべてお読みください。
♀:リポーズ情報ボックスです。さ、声の仕事、ということで
♂:うん
♀:みなさんは、オーディオブック、ということばを聞いたことがあるでしょうかー。
♂:オーディオブック…
♀:うーん、あのアイポットやねえ、アイチューンなど携帯の音楽プレーヤーをお持ちの方は聞いたこと、あるかもしれませんね。あのーオーディオブックというのは耳で聞く本!
♂:うん
♀:ま、つまり、朗読…
♂:はい
♀:ですね。
♂:えい
♀:でー、なかでも今年、「おきなわおーでぃおぶく」が立ち上がり、その第一弾の作品として、大城立裕さんの「カクテル・パーティー」が、制作されたんです。
♂:はー
♀:えー紹介文があるんですがーそれによるとー、ひとりの無名の俳優高山正樹がー、深い尊敬を込めて、大城立裕の声を読むと、書いてありました。
♂:ふーん
♀:えー、実際にちょっとねえ、CDは、まだ、手元にないの、です、があ、わたしもねえ、一度聞いてみたいなあと
♂:うん、気になりますね
♀:思ってます。
♂:はい
♀:えーこの、「おきなわおーでぃおぶく」第一弾。え、今度の土曜日曜に国立劇場おきなわにて、大城立裕作「嵐花」が上演されるのですが、国立劇場ロビーにて、全国に先駆け、「カクテル・パーティー」のCDが!販売されます。
(※告知記事⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-651.html)
♂:はい
♀:興味ある方は是非、こちらで、チェックしてください。
♂:はい~
♀:でね、第二弾ももう決まってます。
♂:うっ、なんだってー
♀:第二弾はー、津嘉山正種さんが朗読する「人類館」だそーです!
♂:じん・るい・かん!
♀:気になるーーー!
♂:(殆ど息だけで)はいーーー!
♀:(息をひそめて)楽しみにしたいと思います…
♂:(息で)え…(ごく普通に)じゃ続いては、明日の移動献血行き先のご案内です…
(番組は続く)
それから琉球新報へ。

一時間くらいたっぷり話を聞いてくれた。どんな記事にしてくれるかなあ。
※追伸:この日、FM沖縄でおきなわおーでぃおぶっくが紹介されたことを、次の日知る。
そこで、この日の日付で、そのことをおきなわおーでぃおぶっくのオフィシャルブログに投稿した。
⇒「11日18時、FM沖縄で紹介されました」
それをここに転載する。
18:00、FM沖縄の番組「リポーズアフターアワーズ」で、おきなわおーでぃおぶっくの「カクテル・パーティー」と「対馬丸」が紹介されました。
スタッフ全員、残念ながら聞いていないので、FM沖縄から番組音声CDが送られてきたら、またご報告いたします。
※最追伸:FM沖縄から放送された録音が届きました。ほんとは音声丸ごとお聞かせしたいところでありますが、BGMがネックで断念。ということで、紙上再放送といたします。ウチナーヤマトグチを思い浮かべてお読みください。
♀:リポーズ情報ボックスです。さ、声の仕事、ということで
♂:うん
♀:みなさんは、オーディオブック、ということばを聞いたことがあるでしょうかー。
♂:オーディオブック…
♀:うーん、あのアイポットやねえ、アイチューンなど携帯の音楽プレーヤーをお持ちの方は聞いたこと、あるかもしれませんね。あのーオーディオブックというのは耳で聞く本!
♂:うん
♀:ま、つまり、朗読…
♂:はい
♀:ですね。
♂:えい
♀:でー、なかでも今年、「おきなわおーでぃおぶく」が立ち上がり、その第一弾の作品として、大城立裕さんの「カクテル・パーティー」が、制作されたんです。
♂:はー
♀:えー紹介文があるんですがーそれによるとー、ひとりの無名の俳優高山正樹がー、深い尊敬を込めて、大城立裕の声を読むと、書いてありました。
♂:ふーん
♀:えー、実際にちょっとねえ、CDは、まだ、手元にないの、です、があ、わたしもねえ、一度聞いてみたいなあと
♂:うん、気になりますね
♀:思ってます。
♂:はい
♀:えーこの、「おきなわおーでぃおぶく」第一弾。え、今度の土曜日曜に国立劇場おきなわにて、大城立裕作「嵐花」が上演されるのですが、国立劇場ロビーにて、全国に先駆け、「カクテル・パーティー」のCDが!販売されます。
(※告知記事⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-651.html)
♂:はい
♀:興味ある方は是非、こちらで、チェックしてください。
♂:はい~
♀:でね、第二弾ももう決まってます。
♂:うっ、なんだってー
♀:第二弾はー、津嘉山正種さんが朗読する「人類館」だそーです!
♂:じん・るい・かん!
♀:気になるーーー!
♂:(殆ど息だけで)はいーーー!
♀:(息をひそめて)楽しみにしたいと思います…
♂:(息で)え…(ごく普通に)じゃ続いては、明日の移動献血行き先のご案内です…
(番組は続く)
tag: 別ブログから FM沖縄 おきなわおーでぃおぶっく カクテル・パーティー 対馬丸から 裏へ 琉球新報 沖縄タイムス 沖縄の旅_2008年9月
2008年06月09日(月)23時59分
沖縄で「セロ弾きのゴーシュ」の宣伝
沖縄タイムスと“おきなわ堂”へ。

絶対に社長とは呼ばれたくないらしい高山正樹と、沖縄タイムスの受付のお嬢さん。(左のチラシ持ってくれてるのが又吉さん。右の子の名前は聞き忘れちゃった。今度ぜったい二人のフルネーム聞いてこよっと。) この日のちょっとおもしろいエピソードがあるのですが…
※追伸:もろもろの絡みがあってナイショだった話。でも、8月9日にこの日のエピソードを記事にしました。

絶対に社長とは呼ばれたくないらしい高山正樹と、沖縄タイムスの受付のお嬢さん。(左のチラシ持ってくれてるのが又吉さん。右の子の名前は聞き忘れちゃった。今度ぜったい二人のフルネーム聞いてこよっと。) この日のちょっとおもしろいエピソードがあるのですが…
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