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100シリーズ仕入れ

昼過ぎ、宇夫方路から羽田の画像が届く。
羽田1026



15時50分、宇夫方女史那覇到着。
まる子さんは夜の便。

宇夫方は稽古
ボクとまる子さんは“ななしん屋”
ななしんや201810

tag: 100シリーズ  沖縄の呑食処.ななしん屋  沖縄の旅_2018年10月  丸山ゆうき 

またもや宇夫方路の沖縄報告その10

ちょっと、おきなわ堂へ
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21:00から踊りの稽古です。
今日の報告はここまで。というわけで、おやすみなさい。

tag: 沖縄の旅_2009年3月  おきなわおーでぃおぶっく  おきなわ堂  琉球舞踊 

うぶかたさんの沖縄通信その3の1

沖縄のうるま市民芸術劇場で「人類館」が上演されました。
Official Blogの記事へ
ロビーにて、津嘉山正種ひとり語りの「人類館」CDを売らせていただきました。(他の「おきなわおーでぃおぶっく」のCDも)
「人類館」CD販売中
玉城さん、お手伝い、感謝です。ありがとう。真喜ちゃんも、もうすっかり身内だね。
さあ、忙しくなる前に、記念撮影しとこ。
四人で記念撮影
改めて、左から井上真喜さん、玉城郁恵さん、そして金城史彦君と、真喜ちゃんのお友達の眞境名由佳子さん。
眞境名さんは眞踊流の教師です。新宿コマの夏川りみの公演で舞台を御一緒しましたね。そいうえば東京国立劇場での「真珠道」の公演の時も、由佳子さんは「浜千鳥」と「四つ竹」を踊っていらっしゃいました。

さて、今日の公演は……
ご紹介しなければならない方々がたくさん、タグが足りなくなりそうなので、記事を分けることにそましょう。

次の記事へと続く……

tag: 眞境名由佳子  井上真喜  玉城郁恵  沖縄の旅_2009年2月  「人類館」  金城史彦  別ブログへ  おきなわおーでぃおぶっく 

沖縄出張4日目(長ーい一日4)

商用でおきなわ堂へ。商談のお相手はいしだ文栄堂卸部の上里部長さん。
いしだ文栄堂卸部の部長さん
いよいよ始動!ミステリーの解明はすぐそこです!

で、人類館はどうしたかというと…
本日入荷のPOP
あれ本日入荷?納入したのは1日なのに。でも、確かにこのほうが新鮮味があって、すぐにでも買いたくなるね。せっかく作ったPOPも、一日だけ使ってポイじゃもったいないし。魚屋さんではないので賞味期限偽装ではないよね。許される範囲の営業努力ということで見逃してください。

…と、大城立裕氏より携帯に電話あり。

続きは次の記事で…

tag: ミステリー  100シリーズ  ノロエステ鉄道  沖縄の人  大城立裕  おきなわおーでぃおぶっく  「人類館」  おきなわ堂  いしだ文栄堂  沖縄の旅_2009年2月 

沖縄出張3日目の午前中

まずは沖縄県立博物館へ。
 ⇒前回訪問時の記事
 ⇒Official_Blogを読む
ミュージアムショップ“ゆいむい”にて。
Official_Blogと同じアングルの画像です。
記念撮影
違うのは笑顔です。
今回の旅のテーマの一つは、笑顔なのです。
但し、こんな笑顔が簡単に生まれるわけではありません。店長の池宮城さん(中央)と宇夫方路さんの父上隆士さんとは、前の旧県立博物館の「友の会」でご一緒だったお友達なのです。その関係で、ここで我々のCDも置かせてもらえています。
これってコネ?
沖縄では人との繋がりが、「本土」よりもずっと重要なことです。良くも悪くも。

紅型の品物がたくさん。
紅型

紅型の小物
ちょっと高くてもいいものをお土産にしたいなら、ここはお勧めです。
紅型作者の金城君を「引き回す」のは昼から。能書きが聞けなくて残念。

こんな小物を見つけました。
オキナワウラジロガシのドングリ
南の島の不思議な木の実、オキナワウラジロガシ。
説明書きによると、奄美大島から西表島に分布しているブナ科の植物とのこと。その種子は日本最大のドングリ。
あれ、沖縄にドングリ、あったのか。
私事ではございますが、四半世紀以上前に沖縄から出てきた小生の妻は、秋になると東京の自宅近くの公園で拾ったドングリを箱詰めにして、沖縄へ送っていました。沖縄にはドングリがないから、甥や姪に見せたやりたいという理由で。送られた方はいい迷惑(?)、しばらくするとドングリから虫が一斉に顔を出すのですからね。しかしそれでも、「沖縄にもドングリはあるから、わざわざ送ってくれなくても結構だ」というようなお断りの連絡は来ませんでした。
最近、どんどんと沖縄オバア化していく妻なのですが、東京に出てくる前には、那覇の保育園で保母さんをしていました。例えば園児たちを連れて、近所の公園なんかに遊びに行ったのだろうに。そこには、ドングリは落ちていなかったのでしょうか。
ミステリーです。
帰ったら、カミサンに問いただしてみようと思っています。そのためには、証拠品として、このドングリ、買っていかなきゃね。

ともかく、僕は四半世紀の間、「沖縄にはドングリがない」と思い込み、「どんぐりころころ」などという童謡を、全国一律に歌わせるなんておかしいと、居酒屋なんかで、偉そうなことを語っていたわけです。
わたくしの所為で、間違った沖縄情報を信じてしまった人がいるとしたら、ああ、どうしましょう。
関係各位どの、ごめんなさい。謹んでお詫びいたします。

金城君との待ち合わせ時間にはまだだいぶん時間があるので、NHK沖縄へ。
NHK沖縄放送局入口
身長180cmを越えるような放送部長さん。
「宣伝のための宣伝はしませんが、結果的に宣伝になってしまうことは問題ないと思っています。」
しかし、全国一律の番組を作るには、やはり戦争がらみの話題が早道だということらしい。まずは番組制作依頼の企画書を作って、タイミングを図って提出してくださいとのこと。感触は悪くない。
深く考えると動けなくなる場合もあります。どんな方途を使っても、まずは発言権を得て、我々を認知してもらうことも必要なのです。ドングリのことならいざ知らず、泡瀬の干潟のことや、ヤンバルの森のことを、まず知ってもらうためにも、です。

今日も、長い一日になりそうです。
(文責:高山正樹)

tag: ミステリー  別ブログへ  沖縄の旅_2009年2月  ゆいむい  おきなわおーでぃおぶっく  NHK沖縄  沖縄の人 

大城立裕氏(沖縄2日目の午前中)

朝一番、対馬丸記念館へ。
下の画像にもありますが、あの中島高男さんの本が出版されました。
受付にて販売中  
 ⇒Official_Blogを読む
事務局長の瑞慶覧さんと記念撮影。
瑞慶覧さんと記念撮影
なんか変ですか…。
昔の美川憲一さんをちょいと太らせた感じ?
もすこし笑ってくださればいいのにね。
きっとカメラマンの問題ですねえ。

対馬丸記念館の裏には、琉球王府より特別な扱いを受けた八つの神社(琉球八社)のひとつ、波上宮があります。
波上宮の鳥居

波上宮の案内看板
なんだか大和風で、拍子抜けしますか? これも、沖縄です。
またその隣には波上山護国寺という沖縄最古のお寺もあるのです。察度王時代の1368年、波上宮の別当寺として建立され琉球王の勅願寺でした。境内には、明治初期のキリスト教宣教師ベッテルハイムの碑もあります。
いずれご紹介しましょう。
この護国寺と対馬丸記念館(小桜の塔)の関係について、対馬丸記念館のホームページに記述があります。
小桜の塔は愛知県のすずしろ子供会が募金を集め、愛知県の協力によって沖縄に贈られた。建立にあたっては、波上山護国寺の住職 名幸芳章大僧正が尽力し、昭和29年(1954)5月5日の子どもの日に除幕式がおこな われた。船首を那覇港に向け、旭が丘公園の展望台を挟んで対馬丸記念館の反対側に建っている。
 ⇒対馬丸記念館から小桜の塔へ

そして、久米明さんのことをご報告に、大城立裕先生のお宅へ。
立裕オジイはカメラを向けると、いつも難しいお顔をされるので、なんとか笑わせて、写真家の石川真生さんが撮影したような笑顔をゲットしたかったのですが……。
大城さんのニコリ 大城さんのニヤリ

大城さんのオホホ
まあ55点というところでしょうか。
ちなみに、芥川賞決定の電話を受け大喜びの大城氏という、あの有名な写真は、実際の芥川賞決定報告の電話を切ったあとに、写真を撮りそこなった新聞記者に頼まれてポーズを取った「やらせ」なのだそうです。ああ、こんなこと、バラしてしまっていいのでしょうか。まあ、おめでたいことだし、やらせに乗ったのも喜びの延長の遊び心だったということは、皆さんの笑顔を見れば分かります。時効ということでひとつお許しください。
(文責:高山正樹)

大城氏のご自宅を辞して、さあ、金城くんと再会です。

tag: 石川真生  別ブログへ  対馬丸  中島高男  沖縄の旅_2009年2月  大城立裕  対馬丸記念館  波上宮  瑞慶覧達次 

沖縄出張初日

まずはともかく、重い荷物を軽くしなければ。
おきなわ堂へ納入した荷物
完成した“人類館”のCDを、おきなわ堂へ届けました。

おきなわおーでぃおぶっくのブログでは、次のような文言に。
“人類館”CD、おきなわ堂へ納入完了。
お待たせいたしました。いよいよ販売開始です。沖縄県内の書店にも、おきなわ堂さんを通じてそのうちに並ぶかも、です。


その後、JEFで昼食。
(mixiの日記にはこうコメントしてみました。
「まさか、イスラエル支援企業じゃないよね。」
つまり、こんな事だってちゃんと考えているんだよというポーズです。しかし、それはきっと重要なことではありません。mixiについては、思案中です。)

ゴーヤーバーガー
沖縄好きにはお馴染みのゴーヤーバーガー
ゴーヤーバーガーの中身
ポークと卵焼きは定番のコラボ。

さあ、今日はカミサンの実家へ。
シーサーん シーサーあ
ん? 
あ!
もちろん君も紹介するさ。

「ただいま……」

tag: Jef  シーサー  ポークたまご  ゴーヤーバーガー  おきなわ堂  津嘉山正種  沖縄の旅_2009年2月  「人類館」  別ブログへ 

未来は、みんなどこに住んでいるのだろう。

あるプロジェクト(大げさ?)の打ち上げ。
目黒氏
最初に出会ってから、もう13年にもなるのですね。
いい仕事、してましたか?
いい部下が、できましたか?
そして、将来は明るいですか?

ともかくも、たくさんの外注さんたちに慕われていて、安心しました。
今度は、未来を創るような企画を、一緒に考えることが出来れば素敵ですね。おおきな(?)会社に、それを許してくれる柔軟さがあればの話なのですが。

ひとりひとりのユーザーが、本当に求めていることにアンテナを立てること。バブルの時のように、決して十羽ひとからげに考えられるような状況では、もはやありませんからね。
僕たちの会社は、とてもちいさな力しか持っていないようだけれど、僕らもまた、今の時代に、一生懸命アンテナを立てて、そして仕掛けているのです。何かを変えるために。
もしかすると、可能性はまだ残っているのかもしれません。M.A.P.after5に初登場、それが、まだ誰も知らぬミステリーの始まりを暗示しています。

まずはその前に、喜多見駅周辺の情報を、次の版では是非とも掲載してくださいね。

どこ住む

なお、会費制でありました。

tag: 地図の仕事  その他の登場人物  ミステリー 

下北沢経営セミナー

某大手レコード会社元社員(現某零細企画会社M.A.P.役員)と、某人気落語家の恋女房と、某楽天市場人気店MintMagicのオーナーの愛妻(孫あり)という面々。
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下北沢の居酒屋にて。

何故か店の人も一緒に盛り上がってMintMagicの商品ご紹介。
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http://www.rakuten.co.jp/mintmagic/

野郎ども、ちょいと飲みすぎじゃない?
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今日は色々と勉強させていただきました。感謝です。
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また、懲りずによろしくお願いいたします。
新しいミステリー……

ミステリーの続きへ

tag: 楽天市場  駒場28  MAPの人  ミステリー 

ご挨拶、稽古、そして深夜…

ふたりと別れたあと、沖縄県立博物館美術館へご挨拶。

館内入り口前の中庭に展示された、沖縄の古民家。
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そして入り口。
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入って正面奥にある売店。
“ミュージアムショップ ゆいむい”
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展示品のように並べられた商品。さすがに博物館・美術館です。ドンキホーテとは違いますね。
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ズーム……
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ズーム!
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来年からは、ここに「人類館」も並びます。


そのあと夜遅くまで、来年の沖縄公演のための踊りの稽古……

そして、「土」へ
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2階のギャラリーへ上がる階段建設中。
斜めの線が嫌だというこだわりをわかってくれる大工さんがなかなかいなくて、やっと通じたのが宮大工さんだったとか。
宮大工さんて、沖縄の方なのかなあ?

その階段を背景にして
北海道から沖縄に移り住んで5年という今さんとお会いした記念に。
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(ごうさん撮影)

ごうさん、「人類館」の宣伝、よろしくお願いしますね。ごうさんが気にしていたこと、新しい「人類館」が本当は乗り越えるべきこと、それについては、いずれ高山正樹が、「社長とは〜」のブログに書くだろうと思います。
あれ、ごうさん「カクテル・パーティー」買ってくれるんじゃなかったっけ。ま、いっか……

というわけで、本日はこれまで。
(宇夫方路情報、高山正樹代筆)

 ⇒「土」に初めて行った日のこと
 ⇒ごう氏のコメントによると「カクテル・パーティー」を買ってくれるらしい?

tag: 琉球舞踊  沖縄の旅_2008年12月  沖縄在住のヤマトゥンチュ  沖縄県立博物館美術館  沖縄の呑食処.Bar土  おきなわおーでぃおぶっく  ごうさん  「人類館」  ゆいむい