2021年02月23日(火)19時35分
第二回「劇映画へのアプローチ・感動と物語」
2021年02月19日(金)22時17分
第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」
“映画祭の哲学”
~リモート配信で開催する映画祭のプロローグ~
その第一回「ドキュメンタリー映画はフィクションである」の本番でした。


ZOOMとyouTubeで配信したのですが、youTubeの方で映像の音が出なかったようです。申し訳なし。そこで、youTubeで見て下さった皆様には、限定アーカイブのyouTubeを作成しますので、そちらURLを早急にお送りする予定です。また、映画ZANの予告編を解像度の高いきれいな画で見ていただきたかったのですが、ZOOMのシステムなのでしょうか、スムーズな配信のために負荷を削減しているのでしょうか、あまりいい状態ではないものが流れました。そこで、ここにきれいなものを貼り付けておきますので、全画面にして美しい海をご覧ください。
なぜ、圧倒的な美しい動画を見ていただきたかったかは、どうかこちらの記事をお読みください。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1698.html
そして第二回の「劇映画へのアプローチ・感動と物語」へと繋がっていきます。
⇒全体の告知記事
⇒Facebookの第二回のみのイベント
《Facebookの告知文》
連続イベントの第二回です。
第一回ではドキュメンタリーはフィクションであるというテーマでお送りしました。
ならば真実とは何か。
ドキュメンタリーがフィクションというテーゼを受け入れると、劇映画への展望が開けてきます。
問題の到達点までの道程、つまりストーリー(物語)の重要性が第二回のテーマです。
ゲストは、多摩住民自治研究所から、池上洋通氏をお迎えし、キタコマ映画祭の実行委員長、高山正樹との対談形式でお送りします。今回もいくつかの動画をご覧いただけるよう、現在思案中です。
また、第一回を見逃した方のために、同じ料金で録画をご覧いただけるようにしました。ご希望の方は電話、facebookのメッセンジャー等でご連絡ください。
【追伸】
NPOトリウム溶融塩国際フォーラム理事長の木下幹康 さんがゲストに加わってくださることになりました。
「科学の世界では、物語のことはモデルというんだよ」
さあ、おもしろくなってきた!
【再追伸】
参加してくださった映画監督の早川由美子さんから、大変ありがたい感想が届きましたので、ご紹介させていただきます。
「ドキュメンタリーはフィクションである」というテーマでしたが、内容はそれよりさらに先の、「どうやったら、意見の違う人にも届く・響く映画が作れるか?」「主義主張の異なる観客にも見てもらえるか?」ということが中心だったように思います。それは作り手にとっても、キュレーターにとっても、観客にとってもとても大事な視点だと思いました。
特に、作り手である私としては、私自身も含め、社会問題をテーマにした自主制作のドキュメンタリーの場合、独善的というか、小さな声だとしても“自分たちの声を聞け”的な部分があると思います。正しいことを言えば、理解してもらえる、みたいな。
でも、トークでも語られていたように、むしろ逆効果な場合もありますよね。
以前、マイケルムーア監督が、「映画を作る以上は、どれだけシリアスなテーマでも、エンターテイメントでなければならない」と言っていたのを思い出しました。
シリアスなテーマを、シリアスな表情で語るだけでは、だれも振り向いてくれないし、むしろ毛嫌いされる。映画という手段を選ぶからには、エンターテイメントでなければならない。それは、トークで言われていたところの、感動や物語、ということなんだろうなと思いました。
とても面白く、ためになるトークでした。どうもありがとうございました&お疲れさまでした!
さあ、次は、いよいよ「物語」へ。
2019年11月25日(月)23時14分
“原発対話の会”再始動
本当に久しぶりの「原発対話の会」です。
あと二時間ほどで始まります。
今回は、あまり積極的にご案内しませんでした。寸前まで、いったい何のためにこの会をやろうとしているのか、考え続けて、そして昨日、会の前日に、満を持して言葉を重ね、今日の本番に向かおうと思っていたのです。
ところが、数日前から左足がムズムズ、身に覚えのある気配がやってきて、その時に対処すればよかったのですが、放置したために、昨日、とうとう左足がクリームパンになってしまいました。一昨日の夜からさっきまで、何もできず、実に情けないことになっています。
発作が出てしまえば対症療法しかないわけで、しかし腎臓に不安を抱えているので、ロキソニンのような強い鎮痛薬は使えません。
ま、これはきっと、まだまだ言葉を発する段階にはなっていない、早急な言葉は発してはいけないということだと思います。今後のこの会を、その題名を含めてどのように進めていくか、今夜集まってくださる皆様と一緒に考えてみようと思います。言葉はそれからです。
あの震災から8年半、どう考えればいいのか、硬直してしまったり、分からなくなってしまったり、そんな方々は、是非一緒に今夜の時間を共に過ごしてくださいませんか?
19時 Start
参加費は2,000円
ちょっとお高いですが、吉川君の福島から旅費を捻出するための、ギリギリのお値段だとご理解ください。
飛び入り参加大歓迎です。
告知記事はこちら…
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-5123.html
2019年08月07日(水)23時59分
みんなで花火…

この写真だけでいい…
そう思った。でも、Facebookの投稿ならそれでいいが、こちらではそうもいかない。
中川五郎@狛江の“その2”についてだけれど、一度は確かに“みんなで◯◯”のイベントとしてやるということを決めたのだけれど、この御時勢なので、もう一度確認したかったのだ。告知はその後でと。

「こんな御時勢だからこそ、ウチらしくていいじゃないの」
大丈夫?アマノジャクのボクに洗脳されてない?そう思ったが、これで告知が出来る。
2018年12月23日(日)02時15分
郷ちゃんのクリスマスコンサートでした!そして…
ワイン🍷とチーズ🧀をご準備して、お待ちしています。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年12月22日
@狛江市西河原公民館 pic.twitter.com/Mhmr3wydU0

紅龍さんと西川郷子さんと大熊君と宇夫方女史とミートステーション。店を出たのは12時前かな。
そして…
12月23日
中村さんの立ち飲み屋で沖縄の子を紹介され…
事務所で2時過ぎまで、共産党の鏡君と語り…
tag: 西川郷子 紅龍 狛江_居酒屋.ミートステーション
2018年12月12日(水)23時39分
HUGゲームを体験してみた
Facebookの狛江交流会なるグループに投稿してみた。
災害に備える、その時避難所は?
今これが、地域の大きな課題になっています。狛江も例外ではありません。議会ではいつも災害時の対応のことが取り上げられます。
今、全国で広がりつつある避難所運営ゲーム。
あと1時間でスタートという急遽のお知らせで申し訳ありませんが、お近くでお時間のおありの方、是非体験しにおいでください。
反応薄く哀しいが。
準備完了。





しかし、今日に限っては参加者が少ないことは想定内。
まずは関係者が体験してみないことには始まらない。言ってみれば、内輪のプレゼンみたいなもの。それを公開でやったのは、機会があれば少しでも宣伝して知ってもらいたかったから。肝心なのは今後なのである。
肝心と言えば、いよいよ映画祭。
消防署のチェック、終わりました。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年12月12日
さあ、いよいよですな。 pic.twitter.com/76DoYfoA9W
2018年07月08日(日)23時57分
大盛況のM.A.P.はいさいの発表会

【追記:次の日の呟き】
M.A.P.はいさいの発表会。椅子が足りなくなるほどの大盛況。お越しくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2018年7月9日
スタッフキャストに皆さん、お疲れさまでした。
今日から平常運転。厚木教室に向かっています。 pic.twitter.com/45xf4D1fhN
くたくた…
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年7月9日
tag: 西河原公民館
2018年05月15日(火)23時42分
楽しい「識名さんの勝連トマト鍋ラストパーリー」の日
今日は楽しい「識名さんの勝連トマト鍋ラストパーリー」なのだが、どうも気分がワサワサしている。いくつか理由はあるが、一つは狛江市の共産党(革新系グループ全てかな)の闇(だと僕は今思っている)のこと。新たに内部告発情報を得て、すぐに公開とも思ったが、もう少し探ることにする。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
というわけで、赤旗政治記者(@akahataseiji)の件も急がず小出しにすることにした。つまり、あなた方に時間的猶予を与えたわけではない。あくまで別の事情。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
(いくらこうしてメンションを送り続けても、なんの反応もしない。蛙の面に小便。
あんな感じ悪い高柳とかいう赤旗の政治部長なんて、もう相手にしなくていいんじゃないのかなあ。あの人たち、きっと何にも分かってないと思います。
— 宇夫方 路 (@ubukatamichi) 2018年5月13日
あら、名前出しちゃったか。 https://t.co/GYSR9YBIrn
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
僕がなぜこれほどにこだわるのか。赤旗という組織は、僕よりずっと強い立場であること、非対称だから。いつだって組織は個をないがしろにする。政治とはそういうモノだと理解している。にもかかわらず、弱い立場に寄り添うなどと能天気に言う共産党の偽善が許せない。狛江の都立公園誘致然り。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
市長のセクハラでは大騒ぎする癖に、僕に対する侮辱は、馬の骨の戯言くらいな扱いでスルーする。ボクはそういう無視を前にして引き下がるわけにはいかない。弱いものが「組織」に負けるわけには断じていかない。40年前に出会ったアイヌの友人たちの手前、僕は踏ん張るしかないのである。
— 高山正樹 (@gajumui) 2018年5月14日
共産党の鈴木えつお氏に、「会って話を伺いたい」とメールを入れた。
夜は同じ赤でもトマトです。
でも、収穫が少なかったので、玉ねぎ多め。



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