2008年08月29日(金)19時52分
やっと第一回「宮澤賢治考」&読むパラのサイトがリニューアル
※山猫合奏団旧オフィシャルサイトから転載
やっと、第一回「宮澤賢治考」が…
※2018年に追記:いつ無くなってしまうサイトだか分からないので、ボチボチとこちらのブログに転載しているのですが、高山が書いた文章以外については、リンクを貼るだけにしておきます。なくなったらなくなったで、その時は楠氏がどう思うか、それはそれ…
⇒45年前の宮沢賢治さん(楠定憲による)
※でも、その記事に付けたボクのコメントはボクの文章だから…
期待してます。課題は更新頻度ですね?(2008年8月29日14時12分58秒)
“セロ弾きのゴーシュ”のCDの販売をお願いしている快読ショップyomuparaさんのホームページがリニューアルされました。
※追記:2018年5月、M.A.P.が読むパラさんの業務を全て引き継ぎました。今は商品紹介のため(M.A.P.のために)残してくださっているHPですが、やはりやがて閉鎖されてしまうかもしれないサイトです。これもなくなったらなくなったで、その時はまた…ですね。
⇒快読ショップyomuparaホームページTOP
それにともなって、私たちの“セロ弾きのゴーシュ”の紹介文をパワーアップしてくださいました。
⇒山猫合奏団CD「セロ弾きのゴーシュ」のページ
※クリックするとすぐにサンプル音源が鳴り始めるので注意
※追記:せっかくの紹介文。なくなってしまうのはもったいないので、ここに転載しておくことにしました。
チェロとピアノと語りによる「セロ弾きのゴーシュ」。あえて言うなら作品の音楽化っていうんでしょうか。
不思議な世界です。「朗読」じゃないんですよね。ピアノとチェロによる作曲家白石准のオリジナル音楽の上に朗読劇が乗っかっている、ってっ感じでしょうか。
演奏している「山猫合奏団」によるライナーノーツによると…
「宮沢賢治原作“セロ弾きのゴーシュ”に白石准がシーンに合わせて効果的なオリジナル曲を作曲。ゴーシュが下手なチェリストであるという設定を活す為、わざと音程を狂わせながらスタートします。1曲1曲が登場する動物たちの各シーンごとに特徴を表現しているだけでなく、各々が一つの作品としても楽しめる曲に仕上がっています。後半にかけ、段々チェロの演奏がうまくなっていくゴーシュ、聴く者を賢治の世界に引き込み、ラストの“インドの虎狩り”という曲では、ゴーシュによる最高のチェロ演奏をお聞かせします。奏者みずから台詞があり、音楽と物語を一体化させた子供から大人まで楽しめる新しいカタチのエンターテイメントです。」
「山猫合奏団」によるライブ音源のCDです。ちょっと「手作り感」のある演奏で、特に冒頭部分は少し聴き取りにくいのが難ですが、ストーリーが展開していくうちにグイグイ引き込まれてしまいます。メンバー紹介は下の山猫合奏団から提供を受けたメンバー紹介の文章をご覧ください。また、山猫合奏団およびこの作品に関しては山猫合奏団のサイトにも詳しく説明されています。
※サンプル音源についての石田豊氏(能書き大好きな読むパラ店主)のコメント
猫が来てトロイメライをリクエストしたのにも関わらず、ゴーシュは「印度の虎狩」という曲を激しい勢いで弾きだす、という有名なシーン。個人的には、ずっと長いこと、インドノトラガリってどんな曲なんであろうか、と思っておりました。山猫合奏団的解釈が、コレ。なるほど(環境によってはプラグインが必要なことがあります)。
【追伸】
※以下に、山猫合奏団の旧ブログの2009年1月29日付け記事を転載します。
セロ弾きのゴーシュ”のCDをネット販売してくださっている「読むパラ」さんですが、そこからお買い上げくださった方よりのコメントが紹介されました。最上級のお褒めの言葉に心から感謝、身の引き締まる思いです。
皆さんのコメントが大変励みになります。また、そのコメントを読んだ方が興味を持ってくださる、有難いことです。僕らの力だけでは限界があります。山猫合奏団を応援してくださる方々は控えめな方が多く、なかなかコメント頂けないのですが、どうか皆様、恵まれぬアーティストに、せめて言葉の応援だけでもお寄せください。
【再追伸】
※さらに加わったものも含めて、それらのコメントをここに転載しておきます。
☆☆☆☆☆Do-Re-Mi勉強中様(30代女性・会社員・静岡県駿東郡長泉町)2008-11-10
お気に入りのCDです。私の宝物になりました。目を瞑って聴いていますと、とてもたった4人で公演されているとは思えない劇場空間が広がってきます。その音と語りの重なりから生まれる奥行き感は、ひと味もふた味も違う味わい深さがあるように感じます。
本当は普段聴き用、観賞用、保存用の3枚は手元に所持していたかったのですが!
複数枚購入しましたので、聴いてほしいと思う友人についつい差し上げてしまい、やはり手元に一枚残るのみとなってしまいました。
☆☆☆☆のんきな父さん様(男性・東京都板橋区)2009-02-08
聞いていると、ドンドン引き込まれます。ライブ版なのでその場に参加しているような雰囲気がこれまたいいです。
☆☆☆☆愚沈様(40代男性・茨城県ひたちなか市)2009-07-25
母(80代)が聞いて喜んでます。
やっと、第一回「宮澤賢治考」が…
※2018年に追記:いつ無くなってしまうサイトだか分からないので、ボチボチとこちらのブログに転載しているのですが、高山が書いた文章以外については、リンクを貼るだけにしておきます。なくなったらなくなったで、その時は楠氏がどう思うか、それはそれ…
⇒45年前の宮沢賢治さん(楠定憲による)
※でも、その記事に付けたボクのコメントはボクの文章だから…
期待してます。課題は更新頻度ですね?(2008年8月29日14時12分58秒)
“セロ弾きのゴーシュ”のCDの販売をお願いしている快読ショップyomuparaさんのホームページがリニューアルされました。
※追記:2018年5月、M.A.P.が読むパラさんの業務を全て引き継ぎました。今は商品紹介のため(M.A.P.のために)残してくださっているHPですが、やはりやがて閉鎖されてしまうかもしれないサイトです。これもなくなったらなくなったで、その時はまた…ですね。
⇒快読ショップyomuparaホームページTOP
それにともなって、私たちの“セロ弾きのゴーシュ”の紹介文をパワーアップしてくださいました。
⇒山猫合奏団CD「セロ弾きのゴーシュ」のページ
※クリックするとすぐにサンプル音源が鳴り始めるので注意
※追記:せっかくの紹介文。なくなってしまうのはもったいないので、ここに転載しておくことにしました。
チェロとピアノと語りによる「セロ弾きのゴーシュ」。あえて言うなら作品の音楽化っていうんでしょうか。
不思議な世界です。「朗読」じゃないんですよね。ピアノとチェロによる作曲家白石准のオリジナル音楽の上に朗読劇が乗っかっている、ってっ感じでしょうか。
演奏している「山猫合奏団」によるライナーノーツによると…
「宮沢賢治原作“セロ弾きのゴーシュ”に白石准がシーンに合わせて効果的なオリジナル曲を作曲。ゴーシュが下手なチェリストであるという設定を活す為、わざと音程を狂わせながらスタートします。1曲1曲が登場する動物たちの各シーンごとに特徴を表現しているだけでなく、各々が一つの作品としても楽しめる曲に仕上がっています。後半にかけ、段々チェロの演奏がうまくなっていくゴーシュ、聴く者を賢治の世界に引き込み、ラストの“インドの虎狩り”という曲では、ゴーシュによる最高のチェロ演奏をお聞かせします。奏者みずから台詞があり、音楽と物語を一体化させた子供から大人まで楽しめる新しいカタチのエンターテイメントです。」
「山猫合奏団」によるライブ音源のCDです。ちょっと「手作り感」のある演奏で、特に冒頭部分は少し聴き取りにくいのが難ですが、ストーリーが展開していくうちにグイグイ引き込まれてしまいます。メンバー紹介は下の山猫合奏団から提供を受けたメンバー紹介の文章をご覧ください。また、山猫合奏団およびこの作品に関しては山猫合奏団のサイトにも詳しく説明されています。
※サンプル音源についての石田豊氏(能書き大好きな読むパラ店主)のコメント
猫が来てトロイメライをリクエストしたのにも関わらず、ゴーシュは「印度の虎狩」という曲を激しい勢いで弾きだす、という有名なシーン。個人的には、ずっと長いこと、インドノトラガリってどんな曲なんであろうか、と思っておりました。山猫合奏団的解釈が、コレ。なるほど(環境によってはプラグインが必要なことがあります)。
【追伸】
※以下に、山猫合奏団の旧ブログの2009年1月29日付け記事を転載します。
セロ弾きのゴーシュ”のCDをネット販売してくださっている「読むパラ」さんですが、そこからお買い上げくださった方よりのコメントが紹介されました。最上級のお褒めの言葉に心から感謝、身の引き締まる思いです。
皆さんのコメントが大変励みになります。また、そのコメントを読んだ方が興味を持ってくださる、有難いことです。僕らの力だけでは限界があります。山猫合奏団を応援してくださる方々は控えめな方が多く、なかなかコメント頂けないのですが、どうか皆様、恵まれぬアーティストに、せめて言葉の応援だけでもお寄せください。
【再追伸】
※さらに加わったものも含めて、それらのコメントをここに転載しておきます。
☆☆☆☆☆Do-Re-Mi勉強中様(30代女性・会社員・静岡県駿東郡長泉町)2008-11-10
お気に入りのCDです。私の宝物になりました。目を瞑って聴いていますと、とてもたった4人で公演されているとは思えない劇場空間が広がってきます。その音と語りの重なりから生まれる奥行き感は、ひと味もふた味も違う味わい深さがあるように感じます。
本当は普段聴き用、観賞用、保存用の3枚は手元に所持していたかったのですが!
複数枚購入しましたので、聴いてほしいと思う友人についつい差し上げてしまい、やはり手元に一枚残るのみとなってしまいました。
☆☆☆☆のんきな父さん様(男性・東京都板橋区)2009-02-08
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☆☆☆☆愚沈様(40代男性・茨城県ひたちなか市)2009-07-25
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