2009年01月31日(土)23時47分
“人類館”amazon販売開始
お待たせいたしました。
amazonで“人類館”の販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
amazonで“人類館”の販売を開始しました。
夜、「あさの」さんに行きました。宿泊する企画室の近くで、夜遅い時間でも食事できるのはありがたい。
前回の記事では、肝心のツマミのご紹介できませんでしたので、今回改めて。

牛スジ煮込み2種類。野菜たっぷり醤油味とこってり味噌味。大変おいしい。
でも、我々が行く時は遅い時間だから、人気出て、なくなっちゃうのやだなあ。
さあ、明日から、沖縄です。
tag: amazon 「人類館」 松原通_居酒屋.あさの
2009年01月30日(金)23時18分
山猫合奏団の新年会
tag: 山猫合奏団 喜多見_居酒屋.ふくや 駒場28
2009年01月30日(金)15時15分
あらためて御紹介
2009年01月29日(木)20時45分
紅型の年賀状
インターネットの世界をウロウロして、紅型を探索してみました。
ちっとも詳しくはないのですが、かといって紅型について何かを調べたかったわけではありません。ともかく素敵な紅型がないかなと探してみたのです。すると琉装の着物や古紅型の画像など、なるほどとてもすばらしいものが見つかりましたが、例えばコースターやTシャツなど、気軽に手に入れられるようなものの中には、あまりドキドキするような紅型は、残念ながら発見できませんでした。
インターネットの画像で見ているので、布の良し悪しは分かりませんから、ここで問題なのは、デザインのみです。
いったい何をごちゃごちゃと、奥歯にものの挟まったような具合になるのはいつもの如くミステリー。
実は沖縄の金城君から、こんな年賀状が届いたのです。

間もなく2月だぞ、などとはおっしゃりませんように。旧正月に書いて出せばこんなものです。これがお月様の営みに従う正しい年賀状というものです。
暮れの慌ただしい中で、パソコンで大量に印刷するのとは大違い……
おっと話が横道に逸れました。
この金城君のデザイン、高山が気に入っているのです。どこか古い伝統的な紅型の匂いがする。これ芭蕉紙なのですが、もしかするとそれとの相性がとてもいいのかもしれない。すると、やっぱりデザインだけではないということなのでしょうか。ここらあたりに大きなヒントがある?
おっとミステリー。
ちっとも詳しくはないのですが、かといって紅型について何かを調べたかったわけではありません。ともかく素敵な紅型がないかなと探してみたのです。すると琉装の着物や古紅型の画像など、なるほどとてもすばらしいものが見つかりましたが、例えばコースターやTシャツなど、気軽に手に入れられるようなものの中には、あまりドキドキするような紅型は、残念ながら発見できませんでした。
インターネットの画像で見ているので、布の良し悪しは分かりませんから、ここで問題なのは、デザインのみです。
いったい何をごちゃごちゃと、奥歯にものの挟まったような具合になるのはいつもの如くミステリー。
実は沖縄の金城君から、こんな年賀状が届いたのです。

間もなく2月だぞ、などとはおっしゃりませんように。旧正月に書いて出せばこんなものです。これがお月様の営みに従う正しい年賀状というものです。
暮れの慌ただしい中で、パソコンで大量に印刷するのとは大違い……
おっと話が横道に逸れました。
この金城君のデザイン、高山が気に入っているのです。どこか古い伝統的な紅型の匂いがする。これ芭蕉紙なのですが、もしかするとそれとの相性がとてもいいのかもしれない。すると、やっぱりデザインだけではないということなのでしょうか。ここらあたりに大きなヒントがある?
おっとミステリー。
2009年01月29日(木)11時59分
Yomuparaさんに感謝!
読むパラの石田さんは、これまでも我々のためにいくつかの言葉を紡いでくださいました。
⇒CD「セロ弾きのゴーシュ」について
⇒「おきなわおーでぃおぶっく」について
そして今回、さらに膨らました文章を書いてくださいました。
そういえば、高山正樹はかつて裏ブログでこんなふうにグチっていました。
⇒無花果の積まれた荷車の影に
それを、読むパラさんの石田さんが読んでくれたのかどうか、でもやっぱり石田さんは、やってくださいました。
⇒読むパラさんのオーディオブックのページ
※石田さんがお亡くなりになり、「読むパラ」も閉店し(業務は我々M.A.P.が引き継ぎましたが)、このサイトもいつ無くなってしまうか分かりません。なので、貴重な石田さんの言葉を、ここに転載しておきます。
オーディオブックが誕生したのは、そう最近のことではありません。ずいぶん前からいろいろな作品の朗読が販売されてきました。録音をおさめる媒体は、最初の頃はアナログレコードであったり、カセットテープでしたが、最近ではCDや、デジタルデータのダウンロード販売のものが多くなってきているようです。実際にオーディオブックを聞いてみると、こりゃなかなかイイゾとお感じになるのではないか、と思います。現にアメリカではその市場は8億ドル(日本の書籍全体の販売金額の1割にほぼ肉薄する金額です)にもなっているとのことです。しかし、日本ではなぜか、あまり売れていないんです。大きな書店にいっても、なんだか片隅にちょこっと展開されているだけ……。いったいなぜなのでしょう。
アメリカは長時間の自動車通勤者が多いからだ、という分析もあります。しかし、それだけではないのではないでしょうか。日本のは価格が高い、っていう側面もあるでしょう。アメリカでは書籍の価格が比較的高いのに対し、同じコンテンツのオーディオブックとの価格差は小さくなっています。日本では書籍が比較的安価なのに、一般的にオーディオブックは高価です。売れてない、ってことも関係しているのかもしれませんが、オーディオブックになるコンテンツは「テッパン」ものが中心です。この分野での老舗である新潮社のラインナップを見てみると、近代文学の名作と言われるものが中心になっており、それを知名度の高い名優が朗読しています。たとえば芥川龍之介「羅生門」は橋爪功による朗読です。このCDは2枚組(137分)で3,150円。同じ作品が(それに「鼻」まで入って)新潮文庫では380円ですから、10倍もの価格になります。
アメリカではどうでしょう。昨年話題になったオーディオブックにオバマ大統領の「Dreams from My Father」があります。このリストプライス(定価、ですね)は$25.95。この書籍版はペーパーバック版でも$14.95です。オーディオブックは縮約版なので、まったく同じ内容ではないものの、価格差は日本の例に比べると、ずいぶん小さいことが見て取れると思います。ハードカバー版なら、オーディオブックの方が安いくらい。コンテンツの「新鮮さ」もさることながら、価格の問題も無視はできないのかもしれません。ちなみにこの作品の朗読はバラク・オバマ本人です。
日米差のほんとうの原因は実のところ、よくわかりません。しかし、我が国ではオーディオブック市場がまだまだショボいという現実は、とても残念です。なんとかならんもんか。まさにゴマメノハギシリではありますが、ずっと思い続けてきました。
そんな思いがあったので、微力ではありますが、私どもでも実験的にいくつかのオーディオブックを販売してみることにしました。当店のラインナップは現在のところ、株式会社M.A.Pが作っているものだけです。セロ弾きのゴーシュは別にして、他の作品は「おきなわおーでぃおぶっく」というシリーズです。これらの作品には共通した特徴があります。まず、著作権が消滅していないこと。上にも述べたように、我が国のオーディオブックは著者の死後50年が経過している、いわゆる著作権切れの名作が中心です。おきなわおーでぃおぶっくシリーズに収録されている作品の著者はみなさん存命の方ばかり。つまり著作権料をちゃんと支払っている、ということです。
もうひとつ。これは見方を変えると残念なことなんですが、どの作品も、書籍として入手するのが困難である、というところ。なんだかこういう形で対書籍の価格比を考えるのはズルいかもしれませんが……。
販売価格についても、他のオーディオブックに比べると、かなりがんばっていると思います。「沖縄」をキーワードに、埋もれさせたくない作品をオーディオブック化していくんだ、という志にも感じるところ、大です。
今のところ、重くて暗い内容ばかりな点が、正直、申し訳ないかな、とも思わないではないのですが、Yomuparaは彼らのチャレンジを微力ながら応援していきたいと考えています。
なかなか理解してはいただけないかもしれませんが、これ、とても嬉しいのです。
石田さんには感謝感謝です。
さらに輪を拡げて、そしていつの日にか……
これはもう、ミステリーではありません。M.A.P.の方針です!
おまけ。
“おきなわおーでぃおぶっく”で、大変お世話になっている1991さんより頂いたお年賀。会社で作ったカップラーメン。

海苔に会社の名前が!
ごちそうさまでした。
いろんな方にお世話になっています。心から感謝なのです。
⇒CD「セロ弾きのゴーシュ」について
⇒「おきなわおーでぃおぶっく」について
そして今回、さらに膨らました文章を書いてくださいました。
そういえば、高山正樹はかつて裏ブログでこんなふうにグチっていました。
⇒無花果の積まれた荷車の影に
それを、読むパラさんの石田さんが読んでくれたのかどうか、でもやっぱり石田さんは、やってくださいました。
⇒読むパラさんのオーディオブックのページ
※石田さんがお亡くなりになり、「読むパラ」も閉店し(業務は我々M.A.P.が引き継ぎましたが)、このサイトもいつ無くなってしまうか分かりません。なので、貴重な石田さんの言葉を、ここに転載しておきます。
オーディオブックが誕生したのは、そう最近のことではありません。ずいぶん前からいろいろな作品の朗読が販売されてきました。録音をおさめる媒体は、最初の頃はアナログレコードであったり、カセットテープでしたが、最近ではCDや、デジタルデータのダウンロード販売のものが多くなってきているようです。実際にオーディオブックを聞いてみると、こりゃなかなかイイゾとお感じになるのではないか、と思います。現にアメリカではその市場は8億ドル(日本の書籍全体の販売金額の1割にほぼ肉薄する金額です)にもなっているとのことです。しかし、日本ではなぜか、あまり売れていないんです。大きな書店にいっても、なんだか片隅にちょこっと展開されているだけ……。いったいなぜなのでしょう。
アメリカは長時間の自動車通勤者が多いからだ、という分析もあります。しかし、それだけではないのではないでしょうか。日本のは価格が高い、っていう側面もあるでしょう。アメリカでは書籍の価格が比較的高いのに対し、同じコンテンツのオーディオブックとの価格差は小さくなっています。日本では書籍が比較的安価なのに、一般的にオーディオブックは高価です。売れてない、ってことも関係しているのかもしれませんが、オーディオブックになるコンテンツは「テッパン」ものが中心です。この分野での老舗である新潮社のラインナップを見てみると、近代文学の名作と言われるものが中心になっており、それを知名度の高い名優が朗読しています。たとえば芥川龍之介「羅生門」は橋爪功による朗読です。このCDは2枚組(137分)で3,150円。同じ作品が(それに「鼻」まで入って)新潮文庫では380円ですから、10倍もの価格になります。
アメリカではどうでしょう。昨年話題になったオーディオブックにオバマ大統領の「Dreams from My Father」があります。このリストプライス(定価、ですね)は$25.95。この書籍版はペーパーバック版でも$14.95です。オーディオブックは縮約版なので、まったく同じ内容ではないものの、価格差は日本の例に比べると、ずいぶん小さいことが見て取れると思います。ハードカバー版なら、オーディオブックの方が安いくらい。コンテンツの「新鮮さ」もさることながら、価格の問題も無視はできないのかもしれません。ちなみにこの作品の朗読はバラク・オバマ本人です。
日米差のほんとうの原因は実のところ、よくわかりません。しかし、我が国ではオーディオブック市場がまだまだショボいという現実は、とても残念です。なんとかならんもんか。まさにゴマメノハギシリではありますが、ずっと思い続けてきました。
そんな思いがあったので、微力ではありますが、私どもでも実験的にいくつかのオーディオブックを販売してみることにしました。当店のラインナップは現在のところ、株式会社M.A.Pが作っているものだけです。セロ弾きのゴーシュは別にして、他の作品は「おきなわおーでぃおぶっく」というシリーズです。これらの作品には共通した特徴があります。まず、著作権が消滅していないこと。上にも述べたように、我が国のオーディオブックは著者の死後50年が経過している、いわゆる著作権切れの名作が中心です。おきなわおーでぃおぶっくシリーズに収録されている作品の著者はみなさん存命の方ばかり。つまり著作権料をちゃんと支払っている、ということです。
もうひとつ。これは見方を変えると残念なことなんですが、どの作品も、書籍として入手するのが困難である、というところ。なんだかこういう形で対書籍の価格比を考えるのはズルいかもしれませんが……。
販売価格についても、他のオーディオブックに比べると、かなりがんばっていると思います。「沖縄」をキーワードに、埋もれさせたくない作品をオーディオブック化していくんだ、という志にも感じるところ、大です。
今のところ、重くて暗い内容ばかりな点が、正直、申し訳ないかな、とも思わないではないのですが、Yomuparaは彼らのチャレンジを微力ながら応援していきたいと考えています。
なかなか理解してはいただけないかもしれませんが、これ、とても嬉しいのです。
石田さんには感謝感謝です。
さらに輪を拡げて、そしていつの日にか……
これはもう、ミステリーではありません。M.A.P.の方針です!
おまけ。
“おきなわおーでぃおぶっく”で、大変お世話になっている1991さんより頂いたお年賀。会社で作ったカップラーメン。

海苔に会社の名前が!
ごちそうさまでした。
いろんな方にお世話になっています。心から感謝なのです。
2009年01月28日(水)20時47分
ブログのまね
去年やってきた猫。

それが、こんなになった。

おまえたちは
なんの悩みも無く大きくなったのかしらん。
猫たちを周りに侍らして
久方ぶりのゆっくりした自宅での晩餐は

ソーキ汁とスパムの入ったゴーヤーチャンプルー。
うーん。
悩みだらけの
大きくならない会社。
忘れることを、許してくれない
「沖縄」

それが、こんなになった。


おまえたちは
なんの悩みも無く大きくなったのかしらん。
猫たちを周りに侍らして
久方ぶりのゆっくりした自宅での晩餐は

ソーキ汁とスパムの入ったゴーヤーチャンプルー。
うーん。
悩みだらけの
大きくならない会社。
忘れることを、許してくれない
「沖縄」
tag: ゴーヤーチャンプルー 猫 ソーキ汁 スパム
2009年01月28日(水)17時34分
“アルテリッカしんゆり”の狭い世界。
本日“アルテリッカしんゆり”出演が正式決定し、告知記事をアップしました。そこに、フライヤー(専門用語? チラシとパンフレットの中間みたいな感じのもの)の表紙もスキャンして載せました。
そのフライヤーの中の、山猫合奏団が掲載されているページは、こんな感じです。

我々山猫合奏団の左上には、「人類館」を語る津嘉山正種さんの写真。それから、ふじたあさや氏御大が演出するお芝居ふたつ。
事務局の方がおっしゃっていました。
「ふじた先生はお忙しい方でなかなか……」
なかなか、どうなのでしょうか。
昨日のはなし。さかもっちゃんの裏話第一弾。
ある時、あさやさんから聞かれた。
「お前、どのくらい仕事がなくて耐えられる?」
「うーん、三日位無いと不安になりますかねえ」
「俺は3時間だ」
さかもっちゃん曰く、「ありゃ、泳いでないと生きていけないサメだね」
(この言葉には坂本氏の愛情がたっぷりとこもっておりました。そのあたり、決してお間違えのないように。)
そんなに忙しいのに、みんなの迷惑顧みず、あさやさんは舞台に立つらしい。
「あさやさんが出る芝居、坂本さん観に行くんすか?」
「あさやさん、何にも言わないから、俺、知らなかったことにする。」
フライヤーの山猫合奏団の下には、あのひょっこりひょうたん島のひとみ座の人形劇が。山猫合奏団と同じ会場で次の日公演。僕らが終わると、そこですぐさま、ひとみ座さんの仕込みが始まるわけです。
ひとみ座さんといえば、今日こんな案内が届きました。
人形劇でシェークスピアをヤル。なかなか面白いのです。

これはチラシ(「撒き散らす」が語源らしい)です。裏を見たら、照明のプランナーは坂本義美氏でありました。
要するに、狭い世界だということ。
本日はこれまでです。
(なお、簡易的に綴じたものは「パンフレット」。チラシのなかでも政治色の強いモノは「ビラ」というのだそうです。)
そのフライヤーの中の、山猫合奏団が掲載されているページは、こんな感じです。

我々山猫合奏団の左上には、「人類館」を語る津嘉山正種さんの写真。それから、ふじたあさや氏御大が演出するお芝居ふたつ。
事務局の方がおっしゃっていました。
「ふじた先生はお忙しい方でなかなか……」
なかなか、どうなのでしょうか。
昨日のはなし。さかもっちゃんの裏話第一弾。
ある時、あさやさんから聞かれた。
「お前、どのくらい仕事がなくて耐えられる?」
「うーん、三日位無いと不安になりますかねえ」
「俺は3時間だ」
さかもっちゃん曰く、「ありゃ、泳いでないと生きていけないサメだね」
(この言葉には坂本氏の愛情がたっぷりとこもっておりました。そのあたり、決してお間違えのないように。)
そんなに忙しいのに、みんなの迷惑顧みず、あさやさんは舞台に立つらしい。
「あさやさんが出る芝居、坂本さん観に行くんすか?」
「あさやさん、何にも言わないから、俺、知らなかったことにする。」
フライヤーの山猫合奏団の下には、あのひょっこりひょうたん島のひとみ座の人形劇が。山猫合奏団と同じ会場で次の日公演。僕らが終わると、そこですぐさま、ひとみ座さんの仕込みが始まるわけです。
ひとみ座さんといえば、今日こんな案内が届きました。
人形劇でシェークスピアをヤル。なかなか面白いのです。

これはチラシ(「撒き散らす」が語源らしい)です。裏を見たら、照明のプランナーは坂本義美氏でありました。
要するに、狭い世界だということ。
本日はこれまでです。
(なお、簡易的に綴じたものは「パンフレット」。チラシのなかでも政治色の強いモノは「ビラ」というのだそうです。)
2009年01月28日(水)14時34分
“アルテリッカしんゆり”正式決定
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカ)2009実行委員会の事務局の方が事務所にいらっしゃいました。
以下、山猫合奏団のブログ記事を転載します。
始まりは去年の6月でした。
その後、「……らしい」などという曖昧な告知をしておりましたが……
本日、正式に実行委員会から使者がいらっしゃいました。
ということで、改めて御案内いたします。
山猫合奏団は、2009年4/24~5/10に開催される“川崎・しんゆり芸術祭2009「アルテリッカ」しんゆり”に参加します。
名称:“川崎・しんゆり芸術祭2009「アルテリッカ」しんゆり”
山猫合奏団「どんぐりと山猫」
日時:2009年5月3日(日・祝)午後2時~
場所:昭和音楽大学北校舎第1スタジオ
料金:大人2,000円 子ども1,000円
《出演》
山猫合奏団(白石准&楠定憲&高山正樹)

前半の構成など、詳細が決定しましたら、追ってご報告いたします。
(なお、“どんぐりと山猫”に関してはチケットぴあにてのお取り扱いができません。これは、会場が昭和音楽大学の施設のため、消防法により、チケットぴあの販売処理では観客の管理が不十分となるため、会場使用の許可が下りないという理由があるようです。なかなか難しいですねえ。)
※2月27日にスタッフが決定!
《Stuff》
照明:須賀知恵子(龍前正夫照明研究所)
音響:阿部真心(まみ)(劇団あとむ)
※前半の演目が決まったのは本番の二日前だった。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-5044.html
以下、山猫合奏団のブログ記事を転載します。
始まりは去年の6月でした。
その後、「……らしい」などという曖昧な告知をしておりましたが……
本日、正式に実行委員会から使者がいらっしゃいました。
ということで、改めて御案内いたします。
山猫合奏団は、2009年4/24~5/10に開催される“川崎・しんゆり芸術祭2009「アルテリッカ」しんゆり”に参加します。
名称:“川崎・しんゆり芸術祭2009「アルテリッカ」しんゆり”
山猫合奏団「どんぐりと山猫」
日時:2009年5月3日(日・祝)午後2時~
場所:昭和音楽大学北校舎第1スタジオ
料金:大人2,000円 子ども1,000円
《出演》
山猫合奏団(白石准&楠定憲&高山正樹)

前半の構成など、詳細が決定しましたら、追ってご報告いたします。
(なお、“どんぐりと山猫”に関してはチケットぴあにてのお取り扱いができません。これは、会場が昭和音楽大学の施設のため、消防法により、チケットぴあの販売処理では観客の管理が不十分となるため、会場使用の許可が下りないという理由があるようです。なかなか難しいですねえ。)
※2月27日にスタッフが決定!
《Stuff》
照明:須賀知恵子(龍前正夫照明研究所)
音響:阿部真心(まみ)(劇団あとむ)
※前半の演目が決まったのは本番の二日前だった。
⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-5044.html
2009年01月27日(火)23時32分
坂本さんと新宿で飲んだくれる。
チェ・ゲバラと金正男、ではありません。

サリーちゃんのパパでもありません。
キジムナーフェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)の照明総責任者、龍前正夫舞台照明研究所の大将、坂本義美さんです。
高山正樹は、坂本さんに大変世話になっています。役者だけではなかなか食えないわけですが、高山に娘が生まれた頃の生活は、ゴタブンに漏れず、とても厳しかった。そんな時期、照明スタッフの仕事をずいぶんとあてがってくださったのです。ご自分も元々役者でしたから、役者を続けているということに対してとてもリスペクトのある方で、龍前照明の現場には、隠れ役者が何人もいました。
同じ時期に沖縄にいれば一杯やろうなんていいながら、なかなかタイミングが合わず、そんならということで新宿で飲んだくれたのであります。
テーブルの上を見る限り、もう相当飲んでますね。いいちこは店の親父さんが坂本さんの顔見て、気利かせて持ってきた龍前照明の「ボトル」。みんな御免。飲んじゃった。
沖縄のこと、ふじたあさやさんのこと、なかなか面白い話が盛りだくさん、しかし簡単に公表できないことばかり。そのうち、さり気なく小出しにしてお話しします。
「なんだよ、役者やめちゃったの」
「いや、たくらんでますよ。その時は照明よろしく」
そうか、と、乾杯してるところを一枚。

でもグラス空じゃん。肴もないし……
この後、更に河岸変えて、さて、いったい何時まで飲んでたんだろうか。

サリーちゃんのパパでもありません。
キジムナーフェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)の照明総責任者、龍前正夫舞台照明研究所の大将、坂本義美さんです。
高山正樹は、坂本さんに大変世話になっています。役者だけではなかなか食えないわけですが、高山に娘が生まれた頃の生活は、ゴタブンに漏れず、とても厳しかった。そんな時期、照明スタッフの仕事をずいぶんとあてがってくださったのです。ご自分も元々役者でしたから、役者を続けているということに対してとてもリスペクトのある方で、龍前照明の現場には、隠れ役者が何人もいました。
同じ時期に沖縄にいれば一杯やろうなんていいながら、なかなかタイミングが合わず、そんならということで新宿で飲んだくれたのであります。
テーブルの上を見る限り、もう相当飲んでますね。いいちこは店の親父さんが坂本さんの顔見て、気利かせて持ってきた龍前照明の「ボトル」。みんな御免。飲んじゃった。
沖縄のこと、ふじたあさやさんのこと、なかなか面白い話が盛りだくさん、しかし簡単に公表できないことばかり。そのうち、さり気なく小出しにしてお話しします。
「なんだよ、役者やめちゃったの」
「いや、たくらんでますよ。その時は照明よろしく」
そうか、と、乾杯してるところを一枚。

でもグラス空じゃん。肴もないし……
この後、更に河岸変えて、さて、いったい何時まで飲んでたんだろうか。
tag: 坂本義美 龍前正夫舞台照明研究所 坂本真綾 キジムナーフェスタ
2009年01月27日(火)18時20分
事務所で密談(?)…
今日は、なかなか有意義な会議でしたね。珍しく。
ということで、記念撮影ね。

「どうせブログネタにするんだぜ」
はい、お疲れ様でした。
ところで、最近白石氏のブログがなかなか更新されないのですが、それはどうも准ちゃんのところへ神が降りてきているのが原因らしいのです。
つまり、自分はブロガーではなく音楽家であるという至極あたりまえのことに、白石准はあらためて気づいたということでしょうか。ファンとしては喜ばしいことですな。
なお、楠氏はお仕事でした。うらやましいねえ。
だけど「宮澤賢治考」、どうすんのさあ! もしかして、楠さんとこにも神様来てるの?
ということで、記念撮影ね。
「写真、撮るんですか」

「どうせブログネタにするんだぜ」
はい、お疲れ様でした。
ところで、最近白石氏のブログがなかなか更新されないのですが、それはどうも准ちゃんのところへ神が降りてきているのが原因らしいのです。
つまり、自分はブロガーではなく音楽家であるという至極あたりまえのことに、白石准はあらためて気づいたということでしょうか。ファンとしては喜ばしいことですな。
なお、楠氏はお仕事でした。うらやましいねえ。
だけど「宮澤賢治考」、どうすんのさあ! もしかして、楠さんとこにも神様来てるの?
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