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後楽園ホールに中真光石君を応援に

いよいよ水才君の弟、光石君の試合の日です。
後楽園ホールへ。初体験です。
ボクシングについて、詳しいわけではないので、ちょいと斜めから見たご報告です。

こんな貼り紙見つけました。
フラッシュ禁止の貼り紙

スナッピー浅野さんを発見。おや、居酒屋さんの浅野さんとは大違いです。ポケットにはサングラスが入ってるし。
浅野さんは色んな方から声を掛けられます。後楽園ホールじゃあスターです。
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いよいよ会場へ。
第一試合6回戦。
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これはいい試合でした。ボクサーの親にはなりたくないです。

第二試合からは8回戦です。
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右の外国のボクサーがボディー打たれてコロリ。決して手を抜いているわけではないと思うのですが。しょうがないのかな。
勝っても負けてもギャラは同じ、敗れても自国のランキングには影響しない。逆に勝ったところで、何か特にいいことがあるわけでもない。下手に頑張って立ち続けて、それで致命的なダメージを受けてしまえばボクサー人生に関わるかもしれません。きっとお国では、彼を頼る家族が待っているのです。
つまり、気もちがほんのちょっとでも引いてしまったら、全くやる気がなく見えるほどに、ボクシングとはギリギリの精神を持ってやらなければ、お客さんを納得させられないスポーツなのかもしれません。
野球なら、ちょっと疲れていても通用するけれど、ボクシングはそんな甘さは全く許されないということなのでしょうか。

さあ第三試合、いよいよ日本ランカー中真光石の登場です。
対戦相手は角海老宝石ジムの阿部展大。ノーランカーですが、このチャンスを生かそうと、きっと必死で来るはず、油断はできません。
試合の画像1 青コーナーにて 試合の画像2 試合の画像3 試合の画像4
ボクシングの試合を撮るのは難しい。
青コーナーへ向かう
息子をコーナーで迎える父。

結局、中真光石君3対0の判定勝ち。おめでとう!
でも相手はちょっと変則で、光石君やりにくそうでした。ほんとはスコンと倒して欲しかったんだけどね。
ともかく、よかったよかったということで記念撮影です。
水才と浅野さんと宇夫方と
奥歯を噛み締めた兄、水才の顔は、ちょっと紅潮してました。

まだまだ試合は続いているのですが、宇夫方路さんは浅野さんに展示物の説明をしてもらっています。
展示されたチャンピオンベルトを見上げるふたり

一方、会場では…
おや、第四試合からはこんなお嬢さんが…
ラウンド毎にこんなことしてます。
8ラウンドを告げる女の子 リングを降りる女の子
本日は角海老ジムの興行だから、角海老ジムから雇われてるのかなあ。ロープを拡げているおオニイチャンの背中には「角海老」って書いてあったけど。

ところで本日、お隣の東京ドームでは、WBCの日本対韓国戦をやっているのですが
ニュートラルコーナーに立つレフェリー
このレフェリーさん、お客さんのワンセグ携帯で日本が勝っているのを確認して「よしっ!」とガッツポーズしてから、何食わぬ顔でリングへ上がっていきました。

上向けば、こんな照明です。
リング真上の天井 満員の客席
右見ると、お客さん満員。
もちろん、彼女もずっと仕事してます。
4ラウンドを告げる女の子

メイエベントともなると、照明に色がつき…
緑の照明 赤く染まる客席

あら、あの娘、脱いじゃった。そいでもって…
客席で水着になった女の子 3ラウンドを告げる水着の女の子
こんなことしちゃうんです。

早くメイエベンター中真光石が見たいなあ。

すいません。ボクシングのご報告ができないで。
CSで全試合放送されるらしいので、そちらを是非見てください。
日テレG+ 3/12 24:30〜27:30(3/19再放送)
あれ、CSって何? BSとどう違うの?

帰途。ドームの野球はまだやってるみたい。
東京ドームのネオンを望む
混まないうちに早く帰らなきゃね。

事務所に戻って、残っていた仕事を片付けて、酒菜へ行ったら、今日の試合を観戦した連中がいっぱい。
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水才君。頑張って切符買って貰ってよかったね。弟思いのいい兄貴だ。
お疲れさま。

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それにしても、千鳥格子のスーツなんか、なかなか着れる人、いませんよねえ……


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tag: 中真茂  地域繋がりの人たち  喜多見_居酒屋.酒菜  中真水才  スナッピー浅野  中真光石 

新しいM.A.P.の仲間たち

※本記事は、2019年3月22日にアップしました。

東京奏楽舎のHPの更新履歴に…
● 09/3/7 メンバー紹介のページをアップしました。
…とある。
諸々の関係サイトを、このM.A.P.after5に合体すると決めたので、やはりいつ消えてしまうかもわからない「メンバー紹介」のページも、ここに転載しておこうと考えた。
しかし…
その後に加わったメンバーが掲載されていることは当然として、当初メンバーで、その後不参加となったメンバーが、いつのまにか削除されている。

そりゃないだろう!
悶々としながら、下記に当時のメンバーを、新しくM.A.P.の仲間となった方々の紹介文を掲載してみる。



三笑亭夢丸(落語)
null1964年春、三笑亭夢楽門下入門、夢八を名乗る。
1967年8月二ツ目昇進。
1978年4月真打昇進、夢丸を名乗る。
社団法人落語芸術協会理事。趣味は盆栽、魚の増殖、絵画、釣り。
落語界には多趣味、多芸の人間が多いと言われている中でも、一味違った、自身の確固たるポリシーを持ち、何に 対しても深く追求する姿勢を失わないことをモットーにしながら自分の世界を広げている。
丸々29年間続けた「ルックルックこんにちは」の番組取材だけでも日本国内はもとより海外も含め3,000ヶ所以上、 その他の番組やリポートを加えればおそらく10,000ヶ所を上回る地域を訪れ、人々との交流を深めている。
また、新しい落語の展開を求め自ら懸賞金を出し、『21世紀夢丸新江戸噺』の台本を全国から募集、2008年までに 第8回を数え、独演会にその噺しを掛けるなど、全国から大きな反響を得ている。

内田 英介(作曲)
内田英介1974年東京生まれ。
バークリー音楽大学作曲科卒業。
作曲をT.プスタイ、J.バビッキ、R.アプリン各氏に、指揮法をD.カラハン氏に、クラリネットをP.コッキニアス氏に師事。
帰国後は室内楽作品を中心に手掛け、ジャズ和声や東南アジアの音階をクラシック和声法に融合させた独自の音使いによる“アシッド・クラシック”というスタイルを提唱、大衆娯楽音楽としてのクラシックの復興を目指して活動中。
1996 年、バークリー・コンチェルト・コンペティション優勝。
1997 年、リチャード・レヴィ作曲賞受賞。

桃原 健一(オーボエ他)Kenichi Toubaru
桃原健一横浜生まれ。
1995年東京藝術大学卒業。
同年全日本演奏家協会推薦コンサートオーディション合格。
オーボエを斎藤勇二、似鳥健彦、小島葉子、小畑善昭、藤木聡、室内楽を海鋒正毅、中川良平の各氏に師事。
現在フリー奏者として、 オーケストラ、室内楽等、各地で活動。
また語りとの共演も行っている。
最近 はポップスバンドにも参加し、活動の幅を広げている。

菅野 恵子(ピアノ)Keiko Kanno
菅野恵子東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学音楽学部を特待生として卒業。
在学中、第9回日本クラシック音楽コンクール大学生の部全国大会審査員特別賞(1位、2位なし)受賞。
卒業後、第12回国際ピアノデュオコンクール連弾の部入賞。
TBS 系ドラマ「オレンジデイズ」(2004年4月~6月放送)挿入曲 ”英雄ポロネーズ” 演奏および手タレ出演。
最近では、「ガリレオ」 「SP 」など、数々のテレビドラマのサウンド・トラックのピアノ録音に参加。
多方面で演奏の場を広げている。

tag: 東京奏楽舎  三笑亭夢丸  内田英介  桃原健一  菅野恵子