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M.A.P.で芝居をやるんだって?

作・演出 ふじた あさや
音楽 林 光
“無伴奏デクノボー奏鳴曲 ~宮沢賢治の夢のかけら~”

セロ弾きのゴーシュの、ゴーシュの役をやりたかった役者の話。
どうしてこれをやることになったのかとか、いつどこでどのようにやるのかとか、それらについてはいずれ詳しくご報告しますが、なんだか気味が悪いくらい、あっちこっちと関連しています。

その1。「セロ弾きのゴーシュ」
これについてはいまさら何も申し上げることはありませんよね。
 ⇒http://lince.jp/contents/gauche…

その2。「無伴奏」
夢丸さんと東京奏楽舎の第一回公演は、バッハの無伴奏から。これは、いろいろそれぞれ独立したメロディーが重なり合っていく、その始まりをイメージして企画したのです。
 ⇒http://www.ownmap.jp/rakugo/concert…

その3。「夢のかけら」
東京奏楽舎の第二回公演で、夢丸さんが口演される演目が、まさに「夢のかけら」なのです。
 ⇒http://www.ownmap.jp/rakugo/concert…

まるで、いろんなことを、無理やりこじつけたようにしか思われないような偶然の一致。
これはきっと、この上なく素晴らしいことが始まる予兆なのだと、信じることにしました。

tag: デクノボー奏鳴曲  ふじたあさや  東京奏楽舎