fc2ブログ

“ふくや”で減塩・プリン体談義

山猫合奏団の会議と、FMつやまの東京ニャイト倶楽部の録音を終えて、“ふくや”に行きました。
そのへんは、山猫合奏団の新カテゴリ“にゃうす”の方で。
 ⇒http://lince.jp/lince/nyaas/nya2…

さて、最近懸案の減塩対応居酒屋探検隊ですが、基本的に“ふくや”さんの焼き鳥はタレのイメージがありますからねえ。(それでもいつも僕らは塩で頼むのですが、最初の頃はそれでも時々タレで出てきました。)特にふくや名物(?)の“ひも”はやっぱりタレだよねえ。煮込み系も薄味にしてってわけにはいかないし。ポテトサラダなんかも既に味がついていますからね。

“屋久島産トビウオのさつま揚げ”
屋久島産トビウオのさつま揚げ
ほんとはね、ちょいと生姜醤油でいきたいところですが、十分に味ついているのでこのママで。

“ほっけ”
ほっけ
もちろん一切塩なしで焼いて貰ったわけですが、それでもはじめから結構塩味が染み込んでいます。この上さらに醤油をかけるなんてNGです。でもそうしたら付いてる大根おろしはどうしよう。

なるほど、冷奴にしてもコロッケにしても、野菜サラダでも、醤油だとかソースだとかマヨネーズだとかを加えて完結するような肴が多いんですな。卓上の調味料を使わなければいいのでしょうが、さて、そのひとつ欠けた味に満足できるかどうか。

ちなみに今日は、減塩はともかくとして、龍谷寺の方丈さんに貰った食品プリン体含有率表をメニューの脇に置いて、「なんだ、食えるものないじゃない」なんていいながら、結局好き勝手に注文して焼酎をチビチビ飲んでいたのでした。

しかし、こういうお店なら、さほど高級な食材を使用しているわけではないので、総合的に考えれば、毎日“ふくや”さんで飲んでいるだけならば、それほど不健康にはならないのではないか、そんな気もします。

減塩対応居酒屋として“ふくや”さんを採用するか否か、ちょっと保留にしておきましょう。今度来た時、またチビチビ考えよう。

tag: 健康ゲーム  喜多見_居酒屋.ふくや  山猫合奏団 

健康的な記事《歩いていると物事の見方が健全になるらしい?》

先月の飲んだ暮れ情報記事を今月1日付けの記事としてアップ。
 ⇒健康ゲームの開始《腎臓がひとつだと尿路結石は命取り》(10/1)
  null


今日も続くその健康ゲーム。自宅から事務所まで7kmを歩きました。
途中に見つけた石敢當は去年の3月と同じです。
null
でも去年と違うのは小さなスピーカーとジュラルミンのカバンが傍にあること。
実はここより少し多摩川の橋寄りでネズミ捕りをやっていて、ここの路地に違反者を誘導してキップを切る場所なのです。

この小さなスピーカーからは……
「時間がないんすから早くやって。」
「あなたは27kmオーバーですね」
……なんて声が聞こえてくる。

さらに事務所に向けて町田とは反対方向に歩くと、こんな交差点があります。
null
この左折車線を走って来たバイク……
null
そのまま直進すると……
null
捕まっちゃうんだな。この後、この先の路地から白バイが出てきて、違反したバイクを追いかけていきました。

この取締りは年がら年中やっていて、自動車で通る度、おまわり暇だなあ、もっと他にやることはないのか、などと不謹慎なことを思っていたのですが、ゆっくり歩いてみると、色々な看板に気がつきます。
null
なるほどね、こういう事情もあるわけか。このもっと手前には、自動二輪の取締り強化路線という看板もありました。
この交差点にもこんな立て看板。
null
交差点を渡ったところの路地には、もう一台白バイが……
null
そして、ほら、また捕まった。
null

M.A.P.で働く皆様、世田谷通りを町田方面からやってきた時には、多摩川を渡った先のあたりでは、十分に気をつけて、えっ、いやいや、きちんと交通ルールを守ってくださいねっていうことです。どこを走っていても、です。
はい! 本心ですとも。だって僕、健康なんですから!


※2015年秋、ブログを整理している。ついでに山猫合奏団のtweetも、こちらにアップすることにした。といっても、全くM.A.P.に関係のないものはスルー。ここまでは転載率20%くらいだろうか、たいした呟きはない。
(2016年10月25日に貼り付け)


【オマケ】
昨日、Yusuke氏から画像が届きました。
null
ネズミ捕りや車線の取締りをやっている箇所よりさらに渋谷方面へ。世田谷通り沿いにあるもう一軒の魯園菜館の画像です。
 ⇒オーナーチェンジした魯園菜館の記事
知ってるよ、桜新町のYusuke氏の家から歩いて帰った時に見っけたからね。

tag: 呟き  喜多見_中華.魯園菜館  MAPの人  喜多見  沖縄