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"あさの”でお昼(暫定記事)

《2月28日(月)》
"あさの”にお昼を食べに行きました。
諸々、後日ご報告します。
(まずは画像だけ……)
笹崎ボクシングジムのOB会のことが記事になりました。
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水才くん(右後ろ)がちゃっかり写ってます。
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そして、秋武一也君のバイト最後の日……
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tag: 松原通_居酒屋.あさの 

市民劇の稽古早退・M.A.P.合同稽古遅刻

《2月27日(日)》

《高山正樹の報告》
朝、事務所でちょいと仕事して、9時、みんなが出勤してくるころに自転車で鹿島田へ。10時から市民劇の稽古なのである。
それについては後日。
(だからさ、順番に書くってば……)

夕方まで稽古なのだが、高山正樹は午前中で失敬した。今日は3月13日の“つどいコンサート”に向けての合同稽古があるのだ。仕掛け人としては、どうしても参加しておかなければならない。
市民劇の稽古を早退して、M.A.P.合同稽古に遅刻して参加、まるでふじたあさや氏みたいだなあ……

《宇夫方路の報告》
3月の3週目の日曜日は三線教室の日ですが、その日、川崎先生のご都合が悪くなって、その振り替えの稽古を、遡って今日やることにしたのです。そして会場を押さえたのですが、そしたらなんと3月13日のつどいコンサートの会場となる狛江中央公民館のホールが空いていました。ラッキー。

そこで、せっかくだから、と、琉球舞踊と沖縄語のメンバーも交えて、合同練習をやろうということになりました。
本番当日は「場当たり」なんかやっている時間はありません。ぶっつけ本番です。また、30分しか持ち時間がないので、段取り良く進行させなければなりません。みんな素人ですから、不安が一杯。だから今日は貴重です。どんなところでやるのか、広さはどのくらいなのか、確認しておけば、少しは安心できますから。

午後1時。川崎先生も到着。三線のメンバーは、舞台の上での並び順を決め、川崎市民劇の稽古を早退してきた高山氏も加わって本番のように練習をしました。

3時からは踊りのメンバーと沖縄語のメンバーが合流してのリハーサルです。
三線のメンバーが並んでいる舞台の前に平台を置いて、その上で踊ることになっているのですがと、今日はその台がありません。どのくらいの幅があるかがよくわかりません。狭かった場合のことを考えて、それでも大丈夫なように踊りの体系を変えました。舞台経験の少ない人たちの発表会では、こういう危機管理が重要なのです。

司会は沖縄語のメンバーがウチナーグチでやります。三線と踊りのみんなはチンプンカンプン、そこで、どこでどんなことを話しているのかをみんなに説明しました。

後は本番を待つばかり? いえいえまだまだ練習が必要みたい。みんな頑張れ!

tag: 「枡形城落日の舞い」   

連日智内さんと飲む(暫定記事)

《2月26日-4》
三越劇場で踊りを堪能して、"芭蕉布の里”という沖縄料理のお店へ。
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芭蕉布の里の「おばぁ」、渡久地芳子さん。
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写真に写っているのは中尾彬、池波志乃ご夫妻。
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tag: 渡久地芳子  智内好文  沖縄居酒屋.芭蕉布の里 

よみがえる琉球芸能江戸上り

《2月26日-3》
三越劇場で観たのはこれ。
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後日執筆。

「枡形城・落日の舞い」シンポジウム

《2月26日-2》
お昼を食べた後、高山正樹は川崎へ向かう。
川崎駅を降り、ちょいと川崎アゼリアのサンライト広場へ。そこで川崎に伝わる民俗芸能フェスティバルがあるらしいのだ。
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ただ今準備中。
こんなチラシが置いてあった。
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ははん、菅の獅子舞は3時40分からか。見たいんだけどなあ、残念ながら本日の目的地は違う。川崎市役所のそばにある稲毛神社へ行かなければならない。
そこで、こんな催しがあって、聞きに行かなきゃならないのだ。
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これについては後日書く。順番に。
川崎市民劇「枡形城・落日の舞」についての記事をお読みくださっている皆様、もう少々お待ちくださいませ。

ともかく、画像だけ。
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この日の夜、市民劇の稽古があるのだが、高山正樹はどうしても見ておかなければならない公演があって、稽古は休ませて頂くことにして、三越劇場へ向かったのである。

tag: 「枡形城落日の舞い」   

両極端のメロン

とても忙しい宇夫方路さんの今日の朝食。
セブンイレブンのスティックメロンパン
98円。安(やす)…。消費期限3月1日。結構持つんだね。保存料は……
2月3日のお弁当に続いてのチェック。
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ふーん、入ってないんだ。

ところで、つい先日、事務所にある女性から贈り物が届きました。
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千疋屋の果物。はたして、生まれてこのかた千疋屋の果物なんて食べたことあるだろうか、記憶にない。メロンも入ってるんだぜい!きっと高いんだろうなあ。
2月16日の中島セイジという方の講演で、あのバブルの時も、千疋屋の社長さんは全くやり方を変えずに、結局それで痛い思いをせずに乗り切ったらしい。千疋屋は「偉い!」、セブンイレブンは「……?」だってさ。まあ、そう単純でもないんでしょうが。

ともかく、上等な果物だから、食べごろが難しい。消費期限じゃないよ。忙しい宇夫方さん、管理任せて、大丈夫かねえ。

両極端のメロンの話しでした。

そしてお昼は丸屋さんから出前を取りました。
宇夫方女史は五目そば。
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小生はおろしそば。
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丸屋さんのおろしそばは海老まで入っているのです。健康ゲーム中の小生としては、もうちょっとあっさりしたのも食べたいんだけどなあ。といって、コンビニのお蕎麦じゃねえ……
(高山正樹)

tag: 喜多見_蕎麦屋.丸屋 

智内さんの地元で飲む(画像暫定アップ)

《2月25日(金)-2》

null 抱瓶のボトル

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tag: 智内好文  沖縄居酒屋.抱瓶 

魯園菜館に違いない

《2月25日(金)-1》

魯園菜館で昼食…
魯園菜館のランチ

【2013年3月1日に記す】
もうなんと2年以上も新ブログへの引越し作業を続けている。それだけではなく、その間の新ネタの殆どが記事に出来ていない。膨大な未使用画像も整理がつかなくなってきた。
そんなわけで、とりあえず飲み食いした日だけでも、備忘録的に画像を数枚ずつアップして暫定記事を作っておこうと始めたのだが…
何か思うところがあって昼のラーメン定食を撮影したはずなのである。しかし何にも覚えていない。確からしいのは、きっとこの店は魯園菜館に違いないということだけ。
ああ、先が思いやられるのである。
でも、美味そうだからヨシとしましょ。ラーメンか。喜多見には…、やめとこう。

喜多見でラーメンを召し上がりたければ、魯園菜館は悪くないと思いますよ。いわゆる中華料理屋さんの料理ですけれど。

…と、いう話。

tag: 喜多見_中華.魯園菜館 

24日の夜には長い続きがあった【ゴリラビル地下“MusicBAR GO”初体験】

《2月24日26時45分》
24日は木曜日で、M.A.P.琉球舞踊教室の稽古日でした。そこで三線教室のメンバーも加わって、狛江市の合同発表会(中央公民館のつどいコンサート)に向けて合同練習をすることになったのです。
 ⇒この日のM.A.P.琉球舞踊教室のブログ記事
 ⇒この日のM.A.P.三線教室のブログ記事

しかし、小生高山正樹は、残念ながら市民劇の稽古があって参加は叶いませんでした。
市民劇の稽古後、ちょいと一杯やっての帰り道、今どのあたり?と宇夫方女史から電話。今日の琉舞と三線の合同稽古があんまり面白かったので、雄介氏と喜多見の酒菜で一杯飲っているから、今から来いというのです。何か理由をみつけちゃあ飲む、まったくバラクーダーみたいな奴らですな(分かるかな)。
しかし、この時間になってその誘いに乗るのだから、人のことは言えないか。

いきなりローストビーフ? 重いねえ。
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こいつを口に入れたのは午前1時。なんたること。

踊りの呼吸に合わせながら三線を弾く、それがとっても新鮮で、ホントに楽しかったらしいのです。三線教室を開いてまだ1年足らずというのに、それで地謡(じかた)を経験できるなんて、やっぱりM.A.P.の三線教室は他には滅多にない稀有な教室です。もっともっと生徒さんが増えてもいいのになあ、宣伝が下手なのかなあと反省。

さすがの酒菜もボチボチ看板です。ごちそうさんと表へ出て、タクシー乗るなら左なんですけどね、何故か右へ。世田谷通り沿いのゴリラビルの地下にあるごうさんの店に向かいます。この時間、開いている店は限られています。
前から行こう行こうと思っていた“MusicBAR GO”、でも今まではなかなか行く機会がなかったのですが、今日こそ絶好のチャンスです。
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チャージ2000円、カラオケフリー、ドリンクオール500円の明朗会計。
ボトルキープは3,500円〜。知った名前や見た顔がチラホラ。
中真水才のボトル

歌った歌を即PCに録音再生。おもしい。今度来たときはCDに焼いて貰おうっと。

喜多見で通う店が、また一軒増えました。

tag: 喜多見_居酒屋.酒菜  喜多見_Bar.MusicBarGO 

枡形城・落日の舞い:今日も稽古【2順目の報告のはじまり】

「テンション高い大人数で飲むのが苦手でさ」
そんな屈折男に付き合ってくれた面々。
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実はこの記事、3月30日に書いている。だからこの日、いったい何を喋ったのか、もうさっぱり覚えていない。

「市民」が主役になる方途について、いよいよ語り始めようと思ってはいるのだが。

しかし時間がない。今日はこれから山猫合奏団の合わせ。夜は沖縄語の勉強会。なんとかして2〜3日中には必ず書く。
(3/30)

……なんて嘘ばっかり。もうちょっと待って。
(4/11)

……もう、全然嘘。とりあえず、この日の役名紹介だけはやっとこう。居酒屋で撮影した画像の真ん中の眼鏡の女性は南敦子さん。里の子供あやを演じます。彼女は標準語と関西弁のバイリンガルです。(実は小生、関西弁を使う女性に……)
これで小生の参加した稽古後の「飲み」は12回目となりました。役名紹介はこれで14名です。
(4/27)

【川崎市民劇2順目の報告その1】
(2011年6月12日に記す)
大人数で飲むことが好きだとか嫌いだとか、意識なんかしたことはない。だが今回は何故か辛かった。
でも、今となってはそんなことはどうでもいい。なにもかも、3月11日から狂ってしまった。あの日以来、僕は、市民劇について沈思黙考し、たどり着いた想念を丹念に文章に起こしていくという辛抱強さを失ってしまったのである。

それから三ヶ月、決して萎えた気力が復活したわけでもないのだが、6月7日の制作主催のちょっと間の抜けた打ち上げの記事を書き終えたので、お約束の2順目の連載を、なんとか匍匐前進するみたいに始めてみることにした。

しかし、まずここまでの記事を読み直して、何をどう書いていたのかを思い出さないと、どうも続きが書けそうにない。

その1。「源平交代」という「歴史」から、源頼朝と稲毛三郎重成と畠山二郎重忠だけは自由であった。
 ⇒ 「枡形城・落日の舞い」仮想演出ノート(1)

その2。頼朝は北条の謀略によって殺された。たとえそれが史実でないにしても、それが歴史の真実である。でも、なんだか気に入らない結論だ。
 ⇒「枡形城・落日の舞い」妄想演出ノート(2)

その3。頼朝は平家の怨霊によって殺されたのである。それは北条の謀略となんら矛盾するものではない。それは単なる怨霊の棲家の違いだ。
また、頼朝の前に「源平交代」の歴史はなかった。壇ノ浦で平家が滅ぼされた時から「源平交代の歴史」が始まった。稲毛三郎重成と畠山二郎重忠が殺されたのは、この「源平交代の呪縛」に抗い、自由であろうとしたからである。
 ⇒古の歴史の真実

なるほど。だがその上で、「歴史からの自由」というここまでの到達点について自ら疑い、次の段階へ行こうとしていたらしい。少しづつ思い出してきた。

また、この前の記事では、ふじたあさや氏のツッコミをさらりとかわした古屋和子さんのことを書いた。
 ⇒ストーリーテラー《物語りたいことを物語る》
それまで「平家物語は息だ」と語っていた古屋さんが、「なんでもあり」と開き直ったどんでん返し。それをさらりと受け取ってしまういい意味(?)でのあさやさんのいい加減さ。
きっと「息」とは、歴史を抱え込んだ言霊と密接に関係している。無意識の領域にある一見非論理的な何物かとの交信である。「息」は、これまで述べてきたイントネーションにも通じることだ。

しかし、はたしてここでいう「歴史」とは何なのか。その「歴史」から本当に自由であったのはいったい誰だったのか。ここに「市民」が主役になる方途があると、この時僕は考えていたのである。

それにしても、この日どんな稽古をしたのかは全く記憶なし。2順目で追記しなければならない記事は、この先まだまだたくさんあるのにどうしよう。憶えているネタもあるにはあるが、書くにはちょいと憚られる。なので、あんまり書きすぎると手詰まりになって余計な言わんでもいいコトを言っちまいそうなので、今日のところはこのくらいでおしまい。
ボチボチいきまっさ。

【おまけ】
この日、神野美奈実さんが“のらぼう”を茹でてきて、みんなに食べさせてくれました。
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感想は、普通。この頃の神野はまだおとなしかった。
大震災の半月前のこと……

tag: 「枡形城落日の舞い」