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“枡形城・落日の舞い”の打ち上げ

《6月7日(火)-2》

制作さん主催の打ち上げ。

本番が終わってずいぶん経つこの日に打ち上げすることになったのは、ふじたあさや氏と演出助手の丸尾聡氏の都合。しかし、ふじたあさや氏は大事な会議みっつも入ったということで欠席。みっつって何だ?川崎絵都夫さんはそのことに対して「えっ、そんな」と言っていたらしいが、結局川崎さんも欠席。照明の坂本義美さんは案内が来ていないと言っていた。関さんにそのことを言ったら送ったよと言うので、僕がそのことを伝えて誘ったら来ることになった。着付けを手伝った宇夫方女史もやっぱり誘われていなかったが、坂本さんに誘われたので行くことにした。ところが今日になって、坂本さんは事務所に確かめたけれどやっぱり案内来ていないから行かないってことになった。宇夫方女史は、先日の琉球舞踊公演に来てくださった方々にお礼もしたいのでと、図々しくそのまま参加することにした。丸尾ちゃん(マルピー)は遅刻してきた。どれもこれもたいしたハナシじゃない。そういえば僕は、小道具の茶碗と机を、あさやさんのお宅にまだ返しに行っていないことを思い出した。

総括!
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二順目の記事を全部書き終えたらまとめましょうかね。
ちょっと遠くから眺める母ふたり。
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長門綾子さんと山口清美さん。すっかりお顔が母なのです。
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「放射能、心配じゃないですか」って、結局聞けなかった。
「もしかしたら、川崎から離れたほうがいいのかもしれません」なんて、口が裂けても言えなかった。

僕には本当のことはわかりません。おふたりは、しっかり見極めて、市民劇に出ると決められたのに違いない、僕はそう信じています。
東日本大震災から88日目だというのに、ここから200Kmちょっと離れただけの福島原発は未だ危機的な状況らしい。

宇夫方路さんは、少し早めに切り上げて、新宿まで坂本さんと飲みに行きました。
僕も後を追う予定だったのですが、交通費など頂くものがなかなか頂けず、結局遅くなったので、市民劇の皆さんと二次会に行きました。
ことの顛末は神野美奈実のブログを読もう!
 ⇒這いつくばった神野美奈実

PS.
373さんへ。
ブログに小生を登場させる時は、どうか「高山正樹」とフルネームでお願いします。なにしろ「高山正樹」で検索した時、例の「婦女暴行魔の逮捕の瞬間」より上位に表示させるようにするのが目標なのです。どうかよろしく!

さあ、2順目、始めましょうか。

tag: 「枡形城落日の舞い」 

もうひとつの実験

《6月7日(火)-1》
東日本大震災から88日目。
ひとつ前の記事から数分後のこと。

【また呟きたくなった】
なんだかいやだな、依存症みたいで。ただ、会社の書類を開く気にならないだけなのだが。

0:13
AKB48のCDには握手券が付いているのでアホが一人で何枚も買うらしい。このムダ、被災地のために使えないのか。握手券だけ売れよ。


もっと過激に叫びたかったのだが何故か自主規制した。それでもまだ誰かに反論されそうな気がしたので、追加で呟いておいた。
0:26
山猫合奏団“セロ弾きのゴーシュ”のCDに大島純との握手券、10枚付けちゃいましょう!


いつ寝たのか、そしていつ起きたのか。どうやらTVは一晩中ついたままだったらしい。
節電。どうも真剣さが足りねえな。

また、みの山もん太郎のズボ!。
6:39
浜岡原発と高級魚クエ。Mもんた「人の命かおいしい魚か、究極の選択ですね」。なんで俺はこんな番組見てるんだ!

6:46
浜岡原発を停止した菅直人。途端に菅降ろし。菅直人がダメだというが、どこがダメなのか、誰か冷静に教えて?真実を隠す政府というが、首相が変わればなんて、本当に信じてるの?

6:56
「たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの樹を植える」去年収穫したゴーヤーから採った種を眺めながら、少し遅れたけれど、今年もこいつを植えて育ててみようかなと思う。野菜の汚染を調べる機械って高いのかなあ……

7:10
親父にはもう自力で生きていく力が残っていない。血液検査した結果がそれを物語る。「家のほうがいいなあ。でもばあさんが大変だ」時々表れる薄い意識の中で親父がそう呟いた。三本の命の管に繋がれている親父だが、数日中に家に戻そうと決めた。


三匹いるはずなのだが、一匹見当たらない。
猫2匹
揃っていなくちゃいかんだろう、というハナシ。

9:14、「米、オスプレイの普天間配備を表明」をリツイートした。
9:30、「米軍人、自宅の門柱に不発弾放置」をリツイートした。
11:30、「東京多摩方面、水がたまりやすい場所で0.5〜1.0μSvを計測」をリツイートした。

昼過ぎ、たいして腹も空いていないのに飯を食う。ダメだねえ、ホントに。
事務所行って仕事しよう……

事務所にて。
ゴヤーの種を水に浸したティッシュの上に乗せて芽が出るのを待つ。

去年沖縄タウンで買った苗の子供たち。
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そして、一昨年のゴーヤーの孫ふたつ。
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“ゴーヤー栽培日記2011”の始まり。
孫のほうがかわいいのだが、さてどんなことになるのやら。もうひとつの実験である。またこれでひとつ、逃げにくくなった。

仕事しろよ。

tag: ゴーヤー栽培.2011    山猫合奏団  オスプレイ