2012年06月13日(水)22時52分
06/13のツイートまとめ
gajumui
今年社会人になった息子が、最近よく車を貸せ書斎を貸せと言ってくる。まあ大概貸してやる。情けないが、息子の稼ぎをちょいとアテにしているのである。一体息子は夜な夜な何をしているのだろう。お陰で零細企業社長の親父は事務所泊が多くなり、昨日も洗面で頭を洗って、登戸辺りまで飲みに出た。
06-13 10:49二軒目は忠兵衛。久しぶり。相変わらずすっきり「俺は役者だ」と宣言できない小生、どうやら死ぬまで変わらないと諦めつつ、お店の三線を手に取って伊野波節を弾き始めた。ほう、飲んでるのにけっこう上手く弾けるじゃん、もしかするともう大丈夫かな、などと酔っ払いは甘い考えを抱いたのであった。
06-13 11:20会社の決算ができなくなる… @ubukatamichi 濱元盛爾先生の特別稽古について亘さんからメールあり。濱元先生が褒めていましたとのこと。今のペースなら大丈夫。それを聞いた新城亘先生のメッセージ、「新人賞の合格を保証します。一日10回練習すれば」!!あと2ヶ月600回?
06-13 11:40@aim_at_stable でも、小生の場合、大和の都会で五十数年ですからねえ。あんまり役に立たない。頼みの綱は、役者の想像力と集中力?でも、所詮偽者ですかね。
06-13 11:45踊りを思い出して弾くようにって?そうかなあ、思うべきは歌詞の情景。踊り手もまたそれを想う。その結果として唄と踊りが一体となるのが理想。三線が舞踊に媚びるのは如何なものか… 以上、初心者の恐れを知らぬ呟きでした。関係者各位殿、大変失礼いたしました。どうかお見逃しを。
06-13 12:00成程。でもやはり見えている風景が違うのではないか。例えば、相手の気持ちになると言えば簡単ですが、沖縄の「ちむぐるしい」を、僕は深いところで理解できていないと感じています。芸術に国境はあると僕は絶望的に思う。そこが相互理解の出発点だと。 @aim_at_stable
06-13 12:33「田吾作」が駆逐されたら?いや、近代天皇制は「田吾作」を再生産するシステムか? @miyadai_bot 近代天皇制こそ、近代の遥か手前にいる「田吾作」たちを、国家レベルで祭り的に動員するために、松下村塾系ないし岩倉使節団系の連中が、ありったけの知恵を絞って考案したシステム
06-13 12:48@aim_at_stable もちろん親しい共感はたくさんあるでしょう。ことさら違いを強調したいわけではありません。話の発端は音楽の律動に対する感受性といった深層。僕は妻と日常の挨拶のニュアンスでギクシャクします。その違和感を理解したのはウチナーグチを学んでから。楽しんでます。
06-13 13:47琉球新報社主催のコンクール、安冨祖流古典三線新人賞、「喉かけ」や「手様」をやらなくても合格しますかの質問に対する安冨祖流弦声会会長濱元先生のお答えは「わかりません。その年によって合格基準が違うから、やるだけのことはやっておいた方がいい」(続く…
06-13 14:20続き)「喉かけ」のやり方は先生によってマチマチ。でも濱元先生曰く、「審査員は喉かけに注目しているから、やっているというアピールが大切。首を振るだけでもいいね(笑い)」いいなあ、このテーゲーな感じ。因みに女性は、息をちょっと詰めるくらいでいい。女性が「喉かけ」やりすぎると下品かな。
06-13 14:28朝日新聞の購読を止めてずいぶん経つ。読みたい記事がある時だけなんとか調達する。昨日、文化面に大城立裕氏のインタビュー記事が載っているよというメールが来て、今日その記事を読んだ。「カクテル・パーティー」は今も古くなっていない作品。「沖縄が依然として苦労しているお陰で褒められている」
06-13 15:22「復帰にはメリットもデメリットもありましたが、私はたった一つ、たった一つですよ、これだけにかけていた。つまり治外法権を撤廃するため、沖縄で日本国憲法を実現することです。そのために復帰を望んだのです」、しかし… ブログの大城立裕関連記事→ http://t.co/NSYcqynU
06-13 15:59国際通りの大城立裕先生御用達の居酒屋“じんじん”のママは、実は立裕先生の「カクテル・パーティー」を読んだことがなかった。そこで僕が朗読しているオーディオブックをそっと買ってくれた。そして家事をしながら聞いたらしい。「あんな話だったのね」 http://t.co/ivpDQDRm
06-13 16:09僕が大城立裕「カクテル・パーティー」について書いた記事→『琉球新報“晴読雨読”「沖縄」に出会った一冊(高山正樹)』 http://t.co/rBgZizVx この小説をオーディオブックにすることから、僕の沖縄関連の仕事が始まりました。 http://t.co/3HcgIzA5
06-13 16:21半年前、沖縄タイムスの真久田巧さんに新人賞を受けると言ったら馬鹿笑い、「コンクールの前に僕が審査してやる」ときた。今日、聞かしてあげるからいつ東京に来ますかとメールしたら、「残念、今まさに審査中、三線優秀賞の審査副委員長です」という返信。タイムスは今なんだ。よかった僕、新報で。
06-13 20:10
ubukatamichi
濱元盛爾先生の特別稽古について、亘さんからメールがありました。濱元先生が褒めていましたとのこと。今のペースなら大丈夫。それを聞いた新城亘先生のメッセージ、「新人賞の合格を保証します。一日10回練習すれば」!!あと2ヶ月600回?
06-13 11:35
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