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一ヶ月更新していない?
あらら、しかしまだ三月よ。3月1日に“高橋美香写真集出版記念イベントのお知らせ”を投稿したじゃない。一ヶ月って、もしかして30日間ってこと?

…と、この記事をアップしたら、「スポンサーサイト」が消えた!

お登紀さんが狛江にやって来た



来るはずの新城亘氏が事務所に来ない。と、メールが…
「うりずんの土屋さんが亡くなった」
昨日、沖縄で告別式があって、それに列席していたとのこと。

居酒屋「うりずん」の創業者、土屋實幸(つちや・さねゆき)さん。24日の午後7時22分、病気療養中の病院で亡くなった。享年73歳。死去した。「うりずん」を栄町に開店したのは、沖縄復帰の年、1972年のこと。僕もずいぶん世話になった。
 ⇒うりずんの思い出
いったい“うりずん”は、これからどうなっちまうんだろう…



次の日、Facebookにコメントした…

お登紀さんのコンサートに行くまで、僕は彼女の魅力を知らなかったらしい。悪い言い方をすれば、人に何かを伝えたいがため、人寄せパンダになって頂こう!くらいに考えていたのです。そのスケベ心は今もないと言えば嘘になりますが、お登紀さんは、そんなこと十分に分かった上で、ホントに自然に接してくれる。今回のステージを見ていて、妙な感覚ですが、あらためてそのことを思い知らされた。

原発やその他、色々とあちこちで発信しているお登紀さんですが、そのこととは全く関係のない魅力がステージに立つお登紀さんにはある、是非一度、加藤登紀子コンサートに足を運んでみて下さいと言いたい。心からお勧めです。

俺も、年取ったのかな…

tag: 加藤登紀子  エコルマホール  土屋實幸  新城亘  沖縄の呑食処.うりずん 

つどいコンサート(暫定投稿)

斉唱


tag: MAP琉球舞踊教室  MAP三線教室  中央公民館のつどい 

Facebookに琉球舞踊同好会なるグループを作った

※この記事は2017年7月20日に投稿しました。

この日、宇夫方路は、Facebookに琉球舞踊同好会なるグループを作った…
琉球舞踊同好会のヘッダー
(グループのヘッダー画像:2011年6月4日教師免許お披露目公演より“馬山川”)

琉球舞踊のグループが見当たらなかったので、作っちゃいました。琉球舞踊をやっている人、これからやりたい人、見るのが好きな人、好きでもないけど気になる人、何故だか琉球舞踊に詳しい人のグループです。
教室の案内とか、公演の告知とか、琉球舞踊の薀蓄とか、それから質問とか、着物のこととか小道具のこととか、なんでも投稿しちゃってください。
 ⇒Facebookの「琉球舞踊同好会」

【追記:翌日3月5日に投稿した御挨拶】
はじめまして。このグループを作った玉城流喜天(きてぃん)の会 宇夫方 路(うぶかた みち)です。小田急線の喜多見で琉球舞踊の先生をやったりしています。

一番最初の記事は亡くなった喜納初子先生の思い出を書きます。初子先生は、私の師匠である関りえ子先生の先生です。敏風会の宮里敏子先生とは名コンビでした。
ちなみに初子先生は会を作らず、七扇会所属のママ亡くなったので、初子先生の妹である伊波正江先生が「玉城流喜納の会」を立ち上げて2代目を名乗られました。なので喜納の会初代会主 喜納初子ということになります。

初子先生は、コンクールの稽古の時など沖縄に疎い私をよく稽古場まで車で連れて行ってくださったのですが、この先生の運転が見ていて怖かった。座席のシートに背中を付けないよう背中をまっすぐにし、ハンドルが胸につくくらいの位置で運転していました。運転に余裕がなさそうで、隣に乗っていても落ち着かなかった。
どうして、そんなふうに運転していたのかというと、
「舞踊家は姿勢が良くないといけないから」

今でも時々思い出しては姿勢を正しております。
素敵な先生でした。もっと長生きしていただきたかったです。
写真は「宮里敏子・喜納初子 かながなと30年 若夏に舞う」というビデオから取りました。女性役が初子先生初子先生です。

初子先生

tag: MAP琉球舞踊教室  琉球舞踊 

高橋美香写真集出版記念イベントのお知らせ

高橋美香写真集「ボクラ・明日、パレスチナで」出版記念
写真集とスライドトークと、映画とライブと、そして…

日時:3月20日(金)19:00 Start
会場:M.A.P.

 ⇒会場アクセス
料金:3000円高橋美香サイン入り写真集代を含む。定価1500円+税)
 ※すでに購入済みの方と、同居のご家族でお越しの場合二人目から1500円
 ※高校生以下 500円(+写真集の場合2000円)

ボクラ
スライドトークショー
【高橋美香プロフィール】

写真家。著作に「パレスチナ・そこにある日常」(未来社)。パレスチナ、アフガニスタン、エジプト、彫刻家・金城実さんや沖縄、震災被災地の宮古などで「困難」と闘う人々の日常を主なテーマとして撮影。アフガニスタン山の学校支援の会運営委員。
今年は秋のパレスチナをウロウロ。民家や難民キャンプに居候。ともに寝起きし、農作業や建設作業をしながらの撮影の日々。12月に帰国。

映画「車椅子のジョディ」
パレスチナ、ビリン村の抵抗の記録
ドキュメンタリー(30分/2009年)
監督:ハイサム・アルカティーブ
車椅子のジョディ
(C) 高橋美香
舞台は2009年のパレスチナ西岸地区のビリン村。
村のなかに分離壁がつくられることになったこの村に滞在しながら分離壁反対運動に加わり、レポートを発信するイギリス人のジョディは、週に一度の分離壁反対デモ、イスラエル軍の夜襲といった現場に車いすを駆って立ち会いながら、人権、国際法を無視した「非情な占領政策」に抵抗する。

【ライブゲストのプロフィール】
●松本泰子さん(歌)

松本泰子さん十代半ばシンガーソングライターとしてライブ活動を始め、後ジャズヴォーカルと出会い、伊藤君子氏に師事。86年UCCジャズヴォーカル新人コンテスト特別賞受賞。現在、日本のわらべ歌・民謡をはじめアラブ民謡、そして自らの作詞作曲によるオリジナル等も手掛けている。2002’4年には、欧州にてボイスパフォーマンスを披露。高い評価を得る。’05年ポルトガルとルーマニアから招聘を受けRabiSari欧州公演。 ’10年7月レバノン・UNESCOホールにて常味裕司・和田啓両氏とライブを行う。また、近年ボイストレーナーとしての評価も高く、様々な演劇やミュージカル俳優のトレーナーを努めている。

●松尾賢さん(ウード、ダラブッカ)
松尾賢トルコ、エジプトの中東の音楽や、バルカン半島のジプシー音楽を演奏する、オリエンタル音楽アンサンブル「アラディーン」主催。14歳よりギターを弾き始める。大学卒業後上京、Jazzギターを井上博氏、編曲を佐藤允彦氏に師事。その後ワールド・ミュージックに傾倒、2003年よりアラブ・パーカッションのダラブッカを本格的に演奏するようになる。2005年3月から111日間のエジプト 音楽修行旅行を敢行、ウード奏法、アラブ音楽理論をアラッディーン・モハメッド氏、ダラブッカをハミース・ハンキッシュ氏に学ぶ。帰国後「アラディーン」を結成。2006年6月、トルコにて、ナイル・アシュク氏にダラブッカを学ぶ。帰国後、日本を代表するウード奏者、常味裕司氏に師事。現在アラディーンを中心にウード奏者、ダラブッカ奏者として活動中。

チラシ(※クリックすると大きくなります。)
高橋美香出版記念チラシ

tag: 松尾賢  高橋美香  松本泰子