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菅直人元日本国総理大臣が事務所に

菅直人元日本国総理大臣、会場を見渡して開口一番、「私はこんなところでも来て、そしてお話します」
菅直人講演

【次の日に続きを呟いた】

tag: 菅直人 

第三回 喜多見と狛江の小さな映画祭+α 仮チラシ更新しました!

第三回 喜多見と狛江の小さな映画祭+α
期間:7月2日(木)〜5日(日)

会場も作品もふえました!
仮チラシを更新しました!


第三回仮チラシその2

「うりずんの雨」の試写会

「シバサシ 〜安里清信の残照〜」上映会

金城実彫刻展&大城弘明写真展関連イベントその3

ドキュメンタリー映画上映会
シバサシ 〜安里清信の残照〜
ドキュメンタリー(90分/2012年)
監督:輿石正

安里清信 シバサシ

日時:6月11日(木)& 14日(日)20時 Start
※10時から20時までは同会場で彫刻展+写真展を開催しています。是非早めにおいでくださり、そちらも併せてご覧下されば幸いです。
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.
    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス
料金:1,200円
お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

安里清信氏は金城実さんの高校時代の恩師なのです。
きっと安里清信のDNAは間違いなく金城実の身体に受け継がれている、そんな気がします。きっとそのDNAは、また誰かに受け継がれていくのだと思います。11日の夜は、実さんがいらっしゃる予定です。きっと安里清信さんのことや「シバサシ」のことを語って下さるに違いありません。是非、たくさんの方のお越しをお待ちしています。

※M.A.P.でこの「シバサシ」を上映するのは3回目になります。
以下に過去の告知記事から、「シバサシ」の紹介文をコピペして再掲します。



もし、40年前の「反CTS闘争」がなかったら
沖縄にも原子力発電所ができていた。

本土復帰前夜の沖縄。時を同じくして始まったCTS建設。
「海は人の母である」の信念のもとに、死ぬまで反CTS闘争に生きた安里清信。
当時の安里を知る人々に尋ねれば、安里を慕う声ばかり。
幅広い層の人々から支持され愛された安里清信とは、いったいどのような人物であったのか。何が彼を突き動かしていたのか。それを紐解くことは、沖縄、日本、そして世界を知ることでもある。

未だ迷走を続ける沖縄。これからの日本の人々に、安里清信を伝えたい…

本土復帰とは何だったのか。このねぼけた問いがまだ続けられねばならないのはなぜか。
輿石正
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省での激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを、沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新県政の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
それはそのまま、現在の沖縄そして日本本土を告発し超克する生き方であった。
飼いならされ、着ぶくれにあえぐ沖縄。埋め立てられ続ける沖縄の海の底で、安里清信は“自分の生存は自分で創れ”と沖縄をつきはなし、その海底森林で命の交歓の場をこしらえているだろう。「金武湾を守る会」がつむぎだしたことば、〈海と大地と共同の力〉、それは一人一人が自分の生存の足元をかためるときにつかみとった、祈りのことばでもあった。
安里清信生誕99年。山原の地より安里清信に会いに行く。

tag: 金城実 

「ぼくは写真で世界とつながる」上映会

金城実彫刻展&大城弘明写真展 関連イベントその2

ドキュメンタリー映画上映会
ぼくは写真で世界とつながる〜米田祐二 22歳〜

ぼくは世界と

製作・著作・配給:マザーバード
PD・撮影・構成・編集:貞末麻哉子
制作補:梨木かおり・洪 福貴

日時:6月13日(土)20時 Start
※10時から20時までは同会場で彫刻展+写真展を開催しています。是非早めにおいでくださり、そちらも併せてご覧下されば幸いです。
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.
    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス
料金:1,200円
お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

撮影スナップ。
米田祐二くんと金城実さん!あ、当ブログでおなじみのごうさんもいる。
祐二くんと実さん

今回、本映画を撮られた貞末麻哉子さんが、ロードショーの2週間前にも関わらず、金城実さんと一緒に観られるならばと、心よく上映を許可して下さいました。ご多忙の中、ご本人自ら会場に駆けつけて、上映して下さいます。
作品の詳細については是非HPをご覧下さい。
 ⇒http://www.motherbird.net/~bokutuna/

【貞末麻哉子さんプロフィール】
制作プロダクション「マザーバード」代表・映画プロデューサー。今回上映のドキュメンタリー映画「ぼくは写真で世界とつながる」では、制作プロデュース・撮影・構成・編集を担当。
1998年、劇映画「ゴンドラ」で脚本と初プロデュースを手掛けて以来、今日まで多くの映画の制作プロデュースを手掛けてきた。10年前にプロデュースした「朋の時間~母たちの季節~」をきっかけに、以後は「障がいのある人たち、家族の人生」をテーマに、障がい当事者、家族(特に母親)の視点から報告している。
《主な作品歴》
1985年 「ゴンドラ」(劇映画)脚本・プロデュース
1992年 「阿賀に生きる」(佐藤真監督作品)東京ロードショーをプロデュース
1993年 「水からの速達」(西山正啓監督作品)をプロデュース
2002年 「朋の時間~母たちの季節~」(西山正啓監督作品)をプロデュース
2011年 「普通に生きる~自立をめざして~」(マザーバード作品)を撮影・制作

tag: 金城実  ごうさん 

南灯寮生とのTwitterでのやりとり

ふたつの告知記事を書いていると…
こんな南灯寮生の呟きを見つけた。

5月25日の19:01の呟き。
いつ削除されてしまうか分からないので、コメントをコピペし、画像は保存しておこう。
・・・・・・・・・・
 寮監
 なんとーに
 女連れ込んでたやっさ

 はい、一発退寮😁

・・・・・・・・・・
寮監さんと寮生、どんな関係なのだろう
僕は返信をした。
何度も寮監さんに相談している。寮生がTwitterにアップした画像は、宇夫方女史が南灯寮に訪れた5月25日、たぶんその日も、一向に進展しないので、様子を聞きに行ったのであろう。寮監さんは、いつも寮生に伝えるとおっしゃるのだが、ちっとも「寮生に伝えた」という返事が帰ってこない。「沖縄の財団が」とか、「何より寮生たちが、勉学も含め東京生活を謳歌したいのに、ここに来てまで沖縄でもない」とか、そんな弁解(?)を繰り返す。あまり乗り気ではない学生たちの気持ちも分かる気がしていたが、でも、時々町でばったり会う寮生を捕まえて聞いてみると、誰も彫刻展のことなど知らないのである。

寮生から返信が来た。
「 50年前ですか?どんな寮だったのだろう? イメージができないですね! 是非お話伺いたいです!」
寮監さんから聞いているのと話が違う。
まだまだ諦めるわけにはいかない。
また、すぐに寮生くんから…
「役員によると、今月の総会で話すそうです!」

tag: 南灯寮  金城実  赤嶺盛浩 

対談「金城実×ふじたあさや」

金城実彫刻展&大城弘明写真展 関連イベントその1

金城実×ふじたあさや
さきじょーぐー(酒上戸)と下戸の対談

日時:6月14日(日)11時 Start
会場:[金城実彫刻展&大城弘明写真展]会場 M.A.P.

    狛江市岩戸北4-10-7 島田歯科2階 ※小田急線喜多見駅徒歩5分
     ⇒会場アクセス

お問い合わせ:03-3489-2246(M.A.Pうぶかた)
 ⇒FBのイベント

tag: 金城実  ふじたあさや 

今後の予定の看板

09/04のツイートまとめ



一方、南灯寮の件。
ちょくちょく相談しに行くのだけれど…
南灯寮

tag: 南灯寮 

荻窪天沼八幡神社の酉の市で琉球舞踊を奉納します!

今年の秋も、荻窪の天沼八幡神社で琉球舞踊を奉納します。
酉の市、二の酉です。

日時:11月17日(火)

詳細決まり次第ご報告します。

なんていっていたら、気がついたらもう明後日ではないですか!
と、いうことで…【11月15日に追記】
今回はなんと2ステージです。
時間は:①17時〜 ②19時〜
一回目と二回目と琉球舞踊の演目は少し違うだけですが…
二回目のステージは、阿佐ヶ谷エイサー会のメンバーを迎えて、幕開きをエイサーで、そして最後をカチャーシーで締めることにしました。

お近くの皆様、是非お越し下さいませ。



【11月16日に追記】
阿佐ヶ谷エイサー隊、先日惜しまれてその歴史を閉じたグルくんの神谷ご夫妻の息子さんもメンバーの一人です。明日は彼も参加してくれるらしい。マスターもかの子さんも見に来るのかなあ…