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二回目のお経の会

tag: 泉龍寺  手話  要約筆記 

新聞記事のこといくつか…

一昨日、沖縄の金城実さんから電話があった。M.A.P.で大城弘明さんの写真と実さんの彫刻のコラボ展を取材に来られた朝日新聞の記者が、沖縄のアトリエに訪れたと。その記事が、今朝掲載された。
「天皇制は大嫌い、でも、今の天皇は大好きだ」
沖縄で考える「天皇制」

この記事は2017年3月1日に投稿した。
その経緯は以下のリンク先の記事をお読みください。
 ⇒「金城実彫刻展&大城弘明写真展」のことが記事になりました。
今回もウチと大いに関係ある記事ということで、お許しいただけるであろうと信じてアップしました。



tag: 金城実  松下秀雄  映画祭のこと 

甘味処わらびーにて


「映画上映中に不測の事態が起こった解き、聞こえない人はどうしたらいいのでしょうか?」
そう言われて、僕は思っている。僕の認識が間違っているのかもしれないが、やはり思ってしまっている。手話通訳というシステムと、いわゆる「箱モノ」に共通した勘違い。「バリアフリー」という名の「箱モノ」…

車椅子OKと言いながら、数台のスペースが確保されているだけ。そんなところに押し込められたくはないと、あまのじゃくな僕なら思うに違いない。僕は、考え続けている。

tag: 宇夫方路踊る  手話 

はじめての読経会(狛江泉龍寺)


【追伸】(2018年8月に追記)
左の方が木下幹康さんである。実はその木下幹康さん、この日の「はじめての読経会」の2年前、2014年、僕が小出裕章さんとお登紀さんを目当てに出かけたあるシンポジウムに登壇されていたのである。
 ⇒シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」
まさかそんなこととは知りもせず、そのことが分かったのは、さらに2年後の2018年のことであった。

tag: 泉龍寺  木下幹康 

第四回“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”本チラシ入稿完了

本チラシデータ入稿、23時56分完了!
間違いなければいいのだけれど…

第四回映画祭本チラシデータ1

第四回映画祭本チラシデータ2

tag: 映画祭のこと 

まるかぶりですが斉藤哲夫ですから!

ここ数年、何らかの形で自分たちが関わっているイベントではない限り、告知宣伝することはしないと決め、そのようにしてきました。だんだんとお付き合いも増え、申し訳ないけれど、そうしないと、こちらも時間があったりなかったりで、公平な対応やご協力がどうしてもできなくなってきたからです。

ましてやこちらのイベントと日程が被っていたりすればなおさらご案内しにくい。

しかしこの度に限って、そのルールを破ることにしました。

9月24日の土曜日
山猫合奏団祭りの三日目
もうこのブログではお馴染みの上々颱風のボーカル西川郷子さんのバンド“星の飛ぶ夜”をゲストに迎えてのツーステージ、「走れメロス」他と、「草野心平」他の日なのである…
この日、原宿クエストホールでは、やはりお馴染みの斉藤哲夫氏が企画したライブがあるのである。

なんでまた、まるかぶりなのさ!

斉藤哲夫プレゼンツ1

斉藤哲夫プレゼンツ2

なぜ我々の公演とまるかぶりなのにも関わらず、ルールを破ってまで哲っちゃんのライブを告知したのかについては、また後日、追記しようね。

tag: 斉藤哲夫 

中国の慰安婦の存在を知っていましたか?

9月17日(土)13時30分
M.A.P.にて、一本の映画を上映する。

このところ少しづつ増えてきた場所貸しのイベントである。

場所貸しとはいえ、宣伝してあげたい。そこで…
「米田麻衣 中国の慰安婦」
…と、検索してみたのだ。

出てくるのはネトウヨのバッシングばかり。人民日報に紹介されたからそうなるのであろう。日本のメディア、マスコミより、ネトウヨの方がずっと人民日報に注目しているらしいという皮肉。

元一水会の最高顧問、鈴木邦男氏の言葉。
「ネトウヨは右翼でもなんでもない。ただの憂さ晴らしだ」

「中国には20万人の慰安婦がいた」
ボクはその真偽を知らない。だいたい僕らはいったい世界の何を知っているというのだろうか。だからこそまずは、日本軍の話をすると体が震え出すという、たったひとりのお年寄りの声に耳を傾けてみたいと思うのである。

いずれご本人から資料が届くだろう。そうしたら、正式に告知をしよう。

さて、届いたチラシ。
「あぽの四季」チラシ

【9月8日に追記】
さて、告知記事は、あらためてアップしようと思う。
 ⇒正式告知記事へ

tag: 鈴木邦男 

第四回“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”の仮チラシ

やっと仮チラシができました。
第四回“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”仮チラシ1

第四回“喜多見と狛江の小さな映画祭+α”仮チラシ2-4

tag: 手話 

結成35年“山猫合奏団祭り2016”

山猫合奏団祭り2016

期間:9月10日(金)~30日(金)
会場:
(1)プリモ芸術工房(目黒区洗足2-23-11)東急目黒線「洗足」駅0分
(2)東京コンサーツ・ラボ(新宿区西早稲田2-3-18)都バス「西早稲田」バス停
(3)泉の森会館(狛江市元和泉1-8-12)小田急線「狛江」駅スグ
入場料:各回 3,000円 ※子供(中学生以下)1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でご利用も可!
※お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

《上演スケジュール》
9月10日(土)14時~ プリモ芸術工房
“イノック・アーデン”他
作:アルフレッド・テニスン 訳:山猫合奏団 作曲:リヒャルト・シュトラウス
言葉:高山正樹/西村俊彦/高橋伶奈 Piano:白石 准

9月19日(月・祝)14時~ 東京コンサーツ・ラボ
“注文の多い料理店”&“どんぐりと山猫”
作:宮沢賢治 作曲:白石 准
Piano連弾:白石 准+中川俊郎 言葉:高山正樹/楠 定憲

9月24日(土) プリモ芸術工房
①14時~

“走れメロス”他
作:太宰 治 作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲 Piano:白石 准
ゲスト:星ノ飛ブ夜(Vo:西川郷子、Gt:小沢あき)
②18時~
“(仮)草野心平を奏でる”(新作予定)他
作:草野心平 作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲 Piano:白石 准
ゲスト:星ノ飛ブ夜(Vo:西川郷子、Gt:小沢あき)

9月30日(金)19時~ 泉の森会館
“セロ弾きのゴーシュ”他
作:宮沢賢治 作曲:白石 准
Cello:大島 純 Piano:白石 准 言葉:高山正樹/楠 定憲

仮チラシ(※8月7日アップ)
山猫合奏団祭り2016仮チラシ
仮チラシその2(※8月30アップ)
白黒仮チラシ

そして本チラシ(※9月1日アップ)
2016本チラシ表

2016本チラシ裏

喜多見の“甘味処わらびー”で唄って踊ります

コマフェスのリベンジその1

さて、ちゃんと告知しよう。

そうだ、会場がすぐ近くなのだから…
わらびー地図

今から行って写真撮ってこよう!

というワケで…
喜多見商店街を世田谷通りの方に向かって行くと…
喜多見商店街

サハラの手前右側に…
わらびー看板 甘味処わらびー

甘味処ワラビー店です。
ワラビー店内
ここで、子供たちが踊ります。

題して…
第一回 昼どきオレンジカフェ
日時:8月18日(木)13時~14時
参加費:1,000円(飲み物・甘味付き)

※前日までに予約が必要なようです。車椅子もOK。
 そのあたりの詳細は、チラシ見てね…

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tag: 喜多見_甘味処.わらびー