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みんなで〇〇こまえ、9月の定例会は「強制不妊手術」です!

普段から色々な方々とお互いを知るために交流する。
毎回テーマを決めての催しを続けていこう。
そんな毎月第1水曜日の定例会です。

みんなで◯◯こまえ

今回は…
みんなで一緒に考えようこまえ”強制不妊手術”
日時:9月5日(水)19時 start
場所:狛江市中央公民館(市民センター)美術工芸室

主催:みんなで◯◯こまえ
参加費無料!

今回は強制避妊手術関連の映像を見て、「みんなで一緒に考えよう」ということになりました。 みんなで◯◯狛江の運営委員で、この問題の当事者でもある南雲君江さんに、色々と話を聞かせて貰おうという企画。
「みんなで一緒に考えよう」というイベント名は、今年7月8日の京都新聞に掲載された南雲君江さんのインタビューの最後の言葉を使わせてもらいました。
「障害のある後輩たちが、女としての憧れや夢をかなえられるよう一緒に考えていくような社会になってほしい」

急遽決まったイベントなので、小さな部屋しか抑えられませんでしたが、もちろん運営委員以外の皆様の参加も大歓迎です。

【問合せ先】
TEL:03-3489-2246 M.A.P.(エムエイピー) 担当うぶかた
FAX:03-3489-2279

「原発対話の会」Vol.23のテーマは“トリウム溶融塩炉”

今日は泉龍寺の読経会であった。
ようやく告知記事までたどり着いた。

これまでの経緯をたどって頂ければありがたい。

 ⇒2014年4月12日 シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」
  ※2016年8月14日 はじめて参加したお経の会の後、木下幹康さんと話す
  ※2017年6月5日 木下さんの発言「原発のことは専門家だけで決めるべきではない」
 ⇒2017年7月2日 長瀨隆「トリウム原子炉革命」
 ⇒2017年9月3日 トリウム溶融塩炉の話
 ⇒2017年12月6日 自民党の勉強会を侮ってはいけない
 ⇒2018年6月14日 動き始めた溶融塩路
 ⇒2018年6月17日「そもそも論」ということ
  ※2018年8月9日「原発対話の会」Vol.23 開催日程決定

そして昨日呟いたこと。


「原発対話の会」Vol.23
今回のテーマは、“トリウム溶融塩炉”です!

~トリウムは、未来エネルギーの救世主となりうるのか~

※追伸
木下さんから、SMR(Small Modular Reactor=小型原子炉)の文字が、7月のエネルギー基本計画に乗ったというメッセージが来た。アメリカのメーカーは、水を使った原子炉を考えているらしいが、それでは廃棄物問題は解決しない。
また今回北海道で起こったようなブラックアウトは、今の原発の1/5くらいの大きさのモノをたくさん作っておけば解決できるとのこと。さて、皆さんはどう考えるのか。ともかく、まずは知って、そして考えましょう
(以上9月14日追記)


●日時:9月16日(日) 14時 Start (開場30分前)
●参加費:500円(資料代含む)
●会場:M.A.P.
 03-3489-2246
  (小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
  ⇒会場アクセス
●講師:木下幹康 (NPOトリウム溶融塩国際フォーラム理事長)

《原子力災害に、溶融塩炉の復活で向き合う木下幹康氏からのメッセージ》
理論数学系の物理屋です。
原子力エネルギーは人類にとって使いこなせるものなのか。福島の事故を二度と起こさない、そのような原子力の技術はほんとに可能なのか。高レベル廃棄物を含んだ使用済み燃料や福島原発の溶け落ちた炉心の後処理をする、そんなことができるのか。
1960年代に発明された溶融塩炉は、今の原発よりはるかにシンプルな仕組みで動く原子炉で、事故の原因となるメカニズムがほとんどありません。安全性を最大限考慮しながら、国会議員(自民党も野党も)の後押しも得て、溶融塩炉の実現に汗をかいています。
福島原発の溶け落ちたデブリを焼却することが第一の目標ですが、まずは、太陽の光を受け止める技術、太陽の光で高い温度で直接水を分解して水素を作ったりできる技術として普及させたいと考えています。
最終目標は、溶融塩炉によって余剰プルトニウム(47トン)や使用済み燃料、福島のデブリを燃して実害を最小限にすることです。
3·11(2011年)の東日本大震災・原子力事故では、私が住む狛江にも3月14日から放射性ヨウ素が降りました。
狛江は電力中央研究所発祥の地でもあります。今回は、その狛江で、溶融塩炉開発現場のプレーヤーの一人としてお話をします。

【木下幹康氏プロフィール】
電力中央研究所に数十年奉職し原子力を担務。もんじゅ高速増殖炉、福島、大間、伊方、大飯の原発の安全審査、原子炉内の強い放射線で材料の「秩序が回復する」プロセスをテーマに、2004年から5年間、原子力委員会の特命研究プロジェクトリーダーを務める。
現在、NPOトリウム溶融塩国際フォーラムの理事長、
   熔融塩技研/MSLab(株)(調布の電通大アライアンスセンター内)社長

主催:原発対話の会
 ⇒FBのグループページ
 ⇒FBのイベントページ

お問合せ・ご予約
03-3489-2246(M.A.P.)


≪これまでの講演・勉強会・イベントなど≫
2013年
12/2(土)「どうする原発?異なる意見で対話する会」
      参加者:澤田哲生さん(東工大)他

2014年
5/10(土)「福島原発で働く人たちの今、福島浜通りの未来」
      講師:吉川彰浩さん(元東電社員、AFW代表)
5/18(日)「福島原発事故と甲状腺がん」(監督:木村修)試写会
7/27(日)「3.11以降の原子力研究開発、その目的と課題」
      講師:倉田正輝さん(原子力開発機構研究主席)
9/6(土)「3.11福島事故の現在と未来」
      講師:畑 孝也さん(原子力・放射線部門の技術士)
10/5(日)「原発事故の健康被害とは」
      講師:越智小枝さん(公衆衛生修士、医学博士、相馬中央病院勤務)
12/4(日)「リスクコミュニケーション”を考えよう!」講師:寿楽浩太さん(東京電機大)

2015年
2/27(金)・3/29日(日)「福島第一原子力発電所視察報告会」講師:吉川彰浩さん
5/31(日)「福島原発事故の真実」講師:菅直人元内閣総理大臣
11/1(日)「福島第一原発最新情報」講師:吉川彰浩さん
12/12(土)「鹿目久美さん(母ちゃんずメンバー)とおしゃべりしませんか」

2016年
3/12日(土)「Sv(シーベルト)の勉強をし直そう!」
        ~電中研の佐々木道也さんを迎えて~
4/9(土)「政治における原発問題の現状」~衆議院議員落合貴之さんと話そう~
5/28(土)「放射能汚染とどう向き合うべきか?」講師:今中哲二さん
8/24(水)「原発事故から5年半、その心の軌跡」~吉川彰浩くんを迎えて~
11/19(土)「原発事故を考える」講師:おしどりマコさん

2017年
2/11(土)「半谷輝己のここだけの話」
4/24(月) 原発対話の会主催福島第一原発視察
7/23(日)「第一原発の現状と復興本社の取り組み」
      東電復興本社前代表の石崎芳行氏を迎えて
10/7(土)「徹底的にトリチウムを考える」講師:電力中央研究所の佐々木道也さん
10/14(土)「"想い"をたずさえて 未来への道のり」
      講師:篠原美陽子さん(浪江から避難)
11/19(日)「東電特別顧問石崎芳行氏を迎えて“続編”」
12/19(火)「アトミック・カフェ」上映会

tag: 泉龍寺  木下幹康  溶融塩炉 

8/29のツイート

tag: 泉龍寺 

「お経の会」と「平和フェスタ」、そして原発対話の会へ


そして狛江平和フェスタ。
今年は市長の挨拶があった。セクハラ市長の一年目、やってきた市長が、受付に共産党員がいたことに激怒し、以来、挨拶どころか、市との共催もやめたという。しかし、それは確信犯だったのではないか。

tag: 泉龍寺  木下幹康  溶融塩炉 

「対話の会」は会うことから

会わなければ動き出さない、ということ。
疲れていたって、会えば元気になる。そう信じてきた。それは間違いではなかったと、会えばそう思える。問題は、誰だってそうそう会い続けてばかりはいられないということ。

久々の人たち

※この日の記事は、8月25日にアップした。従って、以下のツイートにある「少しずつお話ししたい」ことは、既に過去の記事にて「木下幹康」や「溶融塩炉」のカテゴリで投稿している。

これできっと、また会える。

tag: 木下幹康  溶融塩炉  鹿目久美 

“山猫合奏団祭り2018”その2

“山猫合奏団祭り2018”その2
“走れメロス”
作:太宰 治
作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲
Piano:白石 准

メロスには政治などわからなかった。
それでもメロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意したのだ。


疾走するカノンで遊ぶ!
走れメロス
※カノンとは、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式

太宰治には口述筆記で著した作品がいくつかありますが、それらは黙読するより、声を出して読んだ方がはるかに面白いと、読んでみるとはじめてわかります。どうかそんな太宰の世界を体感しに来てください。

また、第一部には宇夫方路が出演します。
プログラムは?お楽しみ!?


日時:9月14日(金)19時
会場:泉の森会館3階ホール

泉の森会館

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

※会場は、車椅子のお客様に対応しています。
 ご不明の点があればお問合せ下さい。


狛江専用チラシを作りました。
山猫合奏団祭り2018狛江

tag: 山猫合奏団 

カーリシルタコンサートのお手伝いします

8月23日10時追記
現在、予想外に多くの皆様からお申し込みを頂いており、申し訳ありませんが、いったんご予約の受付を中止させていただくことにいたしました。なお、9月3日正午から、追加チケット10枚の販売を予定しています。ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い申し上げます。



フィギャーノート普及会の松田さんと初めてお会いしたのは、昨年の"みんなで踊ろう"の時。何かご協力していただけないだろうかとご相談したのですが、その際は時間がなくて実現しませんでした。そんなご縁があって、この度は逆に「みんなで〇〇」がお手伝いさせていただくことになりました。
フィンランドから来る合唱団の皆さんとの交流、できることならば日本の芸能をご披露したい、しかしもう本番までにあまり時間がなく、ならばということで、私たちが琉球舞踊で参加ということになりました。

以下、フィギャーノート普及会の松田さんから届いた情報から、告知記事を作りました。


フィンランド・カーリシルタ合唱団
Japan Finland Friendship Concert 2018
来日記念交流コンサート2018

日時:9月11日(火)14時~ (開場13時30分)
会場:こまえ正吉苑二番館 いちょうホール(狛江市西野川4-8-8)
こまえ正吉苑地図
←クリックすると大きくなります。

●こまバス「前原公園北口」徒歩2分。
●小田急バス「狛江営業所」徒歩7分。
※駐車場は利用できませんので、周辺のコインパーキングをご利用ください。
料金:1000円 ※事前申し込みが必要

【プログラム】
 ピアノミニコンサート ピアノ:山下暁
 箏演奏 箏:渡辺正子
 琉球舞踊 踊り:宇夫方路 地謡:高山正樹
 カーリシルタ合唱団 コンサート

【お問合せ&ご予約】
電話:090-1859-0070(松田)
メール:info@happymuse.net


主催:一般社団法人フィギャーノート普及会HappyMuse
後援:フィンランド大使館、狛江市、狛江市音楽連盟
協力:音楽の街−狛江エコルマ企画委員会
    みんなで○○こまえ
    M.A.P.
    サポートセンターりんく
企画制作:日本・フィンランド交流コンサート実行委員会
    
【主催者ご挨拶】
2019年、日本とフィンランドの外交関係が樹立してから100周年を迎えます。フィンランドは、サンタクロースが住む国、ムーミン、サウナなどが有名で、たくさんの森と湖、冬にはオーロラを見ることのできる自然豊かな美しい国です。近年は、教育水準、国民幸福度、福祉、治安、など常に世界トップクラスに位置することで目にされる方も多いと思います。

今回、フィンランドで障害者に芸術とアクティビティを提供するカールシルタ協会から、急遽6人の合唱団が来日されることになりました。

私どもHappyMuseに、フィンランドで開発された絵音符「フィギャーノート」の普及活動を許可してくださった、江差福祉会あすなろ学園とカーリシルタ協会は姉妹提携を結んでおり、職員研修や芸術交流が活発に行われています。
私たちも昨年、あすなろ学園のフィンランド研修に同行させて頂きました。年に1度の芸術祭開会式では、独創的なアート作品の数々と堂々たるパフォーマンスに感銘を受けました。

カーリシルタ協会には、日本の専門学校のように、音楽とビジュアルアーツ学習プログラム(3年制)もあり、全面的に国の補助金で運営されています。フィンランドでは幼い頃から学習サポートはもちろん、将来を見据えた職業学習を行っており、そこからプロとして活動している方も育っています。日本では、平成28年4月に障害者差別解消法が施行されましたが、障害のある人たちの学びや就労にはまだまだ多くの困難がありますから、なんともうらやましい環境です。

そんな素敵な国、フィンランドからやってくる合唱団を歓迎し、皆で心豊かなひと時を過ごしたいと、両国交流コンサートを企画いたしました。 日本から、私どもHappyMuseゆかりの地である狛江で、これまでの活動を通して巡り合った演奏家の方々にご協力を賜り、味わい深い日本の伝統音楽を楽しんでいただけることになりました。

日程等諸事情の都合で会場が駅から離れた場所になり、遠方からご来場くださる方にはご不便をおかけいたしますこと、お許しください。会場内はバリアフリーとなっておりますので、是非たくさんの方にお楽しみいただきたいと存じます。
一般社団法人フィギャーノート普及会HappyMuse

カーリシルタコンサート1

【カーリシルタ合唱団から届いたビデオメッセージ】

“山猫合奏団祭り2018”その1

初日の本茅ヶ崎公演は満席となりました。
それ以外の公演は、まだまだ余裕がありますが、お早めにご予約頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


“山猫合奏団祭り2018”その1
“注文の多い料理店”“どんぐりと山猫”
作:宮沢賢治
作曲:白石 准

Piano:白石 准
言葉:楠 定憲
歌/言葉:高山正樹

山猫合奏団の原点
今年は、茅ヶ崎から
もっとも山猫らしい作品から…


2018山猫

日時:9月9日(日)14時
会場:ちがさきMKホール
MKホール

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

※会場は、車椅子のお客様に対応しています。
 ご不明の点があればお問合せ下さい。


白石准作成の茅ヶ崎単独チラシ
茅ヶ崎単独チラシ

tag: 山猫合奏団 

芸術の秋だ!山猫合奏団祭りだ!

山猫合奏団祭り2018

期間:9月9日(日)~30日(日)
会場:
(1)ちがさきMKホール(神奈川県茅ケ崎市幸町16-2)JR東海道線茅ヶ崎駅南口5分
(2)泉の森会館(狛江市元和泉1-8-12)小田急線狛江駅スグ
(3)カフェアンサンブル(目黒区駒場 2-17-8)井の頭線駒場東大前駅西口5分
(4)プリモ芸術工房(目黒区洗足2-23-11)東急目黒線洗足駅0分
(5)青山MFYサロン(港区西麻布2-21-2)地下鉄千代田線半蔵門線表参道駅8分

入場料:各回 3,000円 ※子供(中学生以下)1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でご利用も可!
※お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

《上演スケジュール》
※プログラム詳細は決定次第更新します。
※更新情報は山猫合奏団のTwitterでお知らせします。
9月9日(日)14時~ ちがさきMKホール
“注文の多い料理店+どんぐりと山猫”
作:宮沢賢治 作曲:白石 准
Piano:白石 准 言葉:楠 定憲 歌・言葉:高山正樹
 ⇒個別告知記事へ

9月14日(金)19時~ 泉の森会館
※第一部:???(宇夫方路出演予定)
“走れメロス”
作:太宰 治 作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲 Piano:白石 准
 ⇒個別告知記事へ

9月19日(水)19時~ 駒場カフェアンサンブル
“イノック・アーデン”
作:アルフレッド・テニスン 訳:高山正樹 作曲:リヒャルト・シュトラウス
朗読:高山正樹 Piano:白石 准
 ⇒個別告知記事へ

9月22日(土)14時~ プリモ芸術工房
“名人伝”
作:中島敦 作曲:白石 准
言葉:高山正樹/楠 定憲 Piano:白石 准
 ⇒個別告知記事へ

9月29日(土)14時~ プリモ芸術工房
“楽譜に表記された謎のテキストを読んでしまうという
  山猫合奏団風エリック・サティの世界”

作曲:エリック・サティ
言葉:舞山裕子/高山正樹/楠定 憲 Piano:白石 准
 ⇒個別告知記事へ

9月30日(日)14時~ 青山MFYサロン
※第一部:コンサート(白石准、大島純)
“セロ弾きのゴーシュ”
作:宮沢賢治 作曲:白石 准
Cello:大島 純 Piano:白石 准 言葉:高山正樹/楠 定憲
 ⇒個別告知記事へ

山猫合奏団祭り2018チラシ表

山猫合奏団祭り2018チラシ裏

tag: 山猫合奏団 

あらためて “うちなー噺”Vol.3は金城哲夫でシュワッチ!!

台風12号で延期になった藤木勇人さんのイベント再告知!

志ぃさーのうちなー噺 Vol.3 金城哲夫を大特集
吉屋チルー物語

ウルトラマンの産みの親、金城哲夫生誕80年記念。沖縄の唄と躍りにのせて、金城哲夫唯一の映画監督作品『吉屋チルー物語』の上映と、うちな~噺家 志ぃさーによる高座『ウルトラ哲夫』の一席を皆様にお届けします。

日時:9月1日(土) ①13:00~ ②17:00~
   (各回定員30名、開場は開演の30分前)
会場:M.A.P.(小田急線喜多見駅徒歩5分)
  狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階 ⇒会場アクセス
料金:3,000円
御予約/お問合せ:M.A.P.(03-3489-2246)

《プログラム》
吉屋チルー物語
 ※金城哲夫監督映画、全編うちなーぐち、日本語字幕つきで上映!
吉屋チルー踊る
琉球舞踊
高座“ウルトラ哲夫”
あらすじ
沖縄で生まれた金城哲夫は、祖師ヶ谷大蔵でウルトラマンを生み出した。しかし、ウルトラ兄弟一番のアイドル、ウルトラセブンを最後に世に送り出し、彼は沖縄に引き上げた。それはいったい何故なのか?沖縄に帰る事を決めた夜の金城家、その楽しくも物悲しい一席。

《出演》
うちなー噺:志ぃさーこと藤木勇人
琉球舞踊:宇夫方路(踊り)、高山正樹(地謡)

【藤木勇人(志ぃさー)メッセージ】
今年は、ウルトラマンの産みの親、沖縄南風原出身、金城哲夫さん生誕80年の節目です。
それで、金城哲夫さんの功績に敬意を表し、金城家から許可を頂き、彼が若き日に沖縄オールロケで撮影監督た作品『吉屋チルー物語』の上映(初、字幕付上映)と、金城哲夫氏が円谷プロを辞めて沖縄に帰ることを決めた日の、祖師ヶ谷大蔵にあった金城家の夜を創作物語にした私の作品、高座噺『ウルトラ哲夫』の一席、沖縄の唄サンシン・舞と合わせて、盛り沢山の内容で公演します。
昼・夜2回公演で木戸銭3千円となっております。どうぞ、興味のある方、お時間のある方のお越しをお待ちしております。


【藤木勇人(ふじきはやと)プロフィール】
〈高座名〉うちな〜噺家 志ぃさー(しぃさー)
1961年1月9日生まれ
1985年 劇団「笑築過激団」入団。
1986年 「りんけんバンド」加入。
1991年 「笑築過激団」退団後、「りんけんバンド」専属となる。
1993年 「りんけんバンド」からも独立。
     落語家立川志の輔に師事、沖縄・東京での一人ゆんたく芝居定期公演を開始
1998年 「第32回沖縄タイムス芸術選賞〈演劇部門〉」奨励賞受賞。
2001年 東京公演で活動が認められNHKテレビ小説「ちゅらさん」に出演。
     沖縄料理店『ゆがふ』店長役&沖縄ことば指導担当。
2007年 「沖縄かりゆし寄席」座長公演開始
2008年 関東での「ゆんたく独演会」開始
2010年 立川志の輔の番外編弟子として正式に認められる。
2011年 NHKBSプレミアム『テンペスト』出演
2013年 志の輔より名前をもらい、立川志ぃさーに改名。
     現在は立川を返上し、高座名 志ぃさーで活動中。

新しいFacebookのイベント

志ぃさーうちなー噺台風更新版
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吉屋チルー物語チラシ2

tag: 藤木勇人