2020年12月08日(火)23時50分
12/08のツイートまとめ
今日のまんちゃーひんちゃー第56回は…
①木曜日の深夜の出来事
②ひやみかち公演の告知
そして
③又吉健次郎さんの「くがにぜーく」の話。
⇒クガニゼークは遊女の指輪を作ったのか
やっぱり「くがにぜーく」の話を始めれば60分の放送一回では終わるわけがない。
というわけで…
①木曜日の深夜の出来事
②ひやみかち公演の告知
そして
③又吉健次郎さんの「くがにぜーく」の話。
⇒クガニゼークは遊女の指輪を作ったのか
やっぱり「くがにぜーく」の話を始めれば60分の放送一回では終わるわけがない。
というわけで…
来週の"まんちゃーひんちゃー"も、七代目クガニゼーク又吉健二郎さんの話をしようかと思っています。「クガニゼークの謎」の続きです。 pic.twitter.com/NoKULKbg9J
— 高山正樹 (@gajumui) December 9, 2020
tag: 「クガニゼーク」のこと 又吉健次郎
2020年12月08日(火)15時19分
ブログで告知していなかった琉球舞踊公演「ひやみかち」の告知です
コロナ。
…で、告知を渋っていた。いや、今も渋っている。
エコルマホールは、観客定員の90%までOKとなった。しかし、そのあと、またコロナがざわつき始めている。
といって、もう待てない。お客様は200人限定と決めた。決めたはいいが、少々様子を見過ぎたようだ。本番までたったあと4日、200人の集客さえ危うくなってきた。まあ致し方なしである。まだまだ席はたっぷり残っている。きっとゆっくりとご覧いただける。それもまたよし。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。
※当日券もございますが、スムーズにご入場いただくため、できるだけ事前にチケットをお買い求めください。基本的には受付でのチケットの取り置きは致しません。
※開場は開演の30分前の18時半とご案内しています。でも、エレベーター前に並ぶ蜜を避けるため、実際には1時間前の18時にはエレベーターを稼働させ、ロビーまでは入っていただけるようにしています。

公演開催にあたって
本日は、足をお運びいただき、ありがとうございます。
コロナの影響で9月に予定していた公演が中止になり、その後の予定も立てられない状況が続いておりました。しかし今回、「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の支援を受け、本公演の開催が可能となりました。このプロジェクトは、中止となった公演の、再度、観客数の制限を含め、万全のコロナ対策を施した企画に対して設けられたもので、本番の模様を30分程度の動画にして、一年間ネット配信するという条件が付けられています。
無観客でも許されていたのですが、しばらくぶりに私たちの生の舞台を見ていただきたい、お客様がいてこその舞台と考え、人数を絞って、皆様を客席にお迎えすることといたしました。どうかご一緒に、後見人として今回の舞台に参加して戴ければと存じます。
本番中は撮影が入ります。ご覧になりにくい状況もあるかと思いますが、どうぞご容赦ください。
出演者ですが、舞踊は琉球古典芸能コンクールを目指して頑張っている宇夫方研究所のメンバー、地方は毎年西河原公民館などで行われている「はいさい発表会」でお手伝いくださっている方々に加え、沖縄から琉球古典音楽安冨祖流弦聲会の花城英樹さんが駆けつけてくださることになりました。最後までごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
ひそやかに、したたかに
新型コロナウイルス感染拡大防止、それは客席だけでなく、楽屋やスタッフ、そして舞台の上にも求められた条件でした。できるだけ少人数で上演。そうだ、それならば、コロナを逆手に取った舞台にしよう、こういう状況だからこそできる形の舞台にしよう、そう思いついて、普段ではできない挑戦という活路が開けました。
まずは、舞台上に所作台で能舞台を組み、踊るエリアをコンパクトにしました。演目はすべて古典、地方も最小限の人数で。大きなホールでやる場合、通常三線は三人ですが、今回は一人か二人。笛、太鼓、筝も最小限の参加です。
いつもは群舞で華やかに踊る「四つ竹」も、踊り手ひとり、そして必須の三線をなくし、筝だけで踊る、こんな挑戦は今のような状況でなければ決して思いつかないものでした。
ふたりで踊る「上り口節」も「かしかけ」も、今回ならではの趣向を凝らしてみました。
また、琉球古典舞踊の最高峰、「諸屯(しゅどぅん)」は、宇夫方路の踊りと花城英樹さんひとりの歌三線、その共演の、静かな張り詰めた緊迫感を感じて頂ければと思います。
沖縄の先生方には叱られるかもしれない挑戦の数々、責任はすべて私が負います。
…で、告知を渋っていた。いや、今も渋っている。
エコルマホールは、観客定員の90%までOKとなった。しかし、そのあと、またコロナがざわつき始めている。
といって、もう待てない。お客様は200人限定と決めた。決めたはいいが、少々様子を見過ぎたようだ。本番までたったあと4日、200人の集客さえ危うくなってきた。まあ致し方なしである。まだまだ席はたっぷり残っている。きっとゆっくりとご覧いただける。それもまたよし。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております。
※当日券もございますが、スムーズにご入場いただくため、できるだけ事前にチケットをお買い求めください。基本的には受付でのチケットの取り置きは致しません。
※開場は開演の30分前の18時半とご案内しています。でも、エレベーター前に並ぶ蜜を避けるため、実際には1時間前の18時にはエレベーターを稼働させ、ロビーまでは入っていただけるようにしています。

公演開催にあたって
本日は、足をお運びいただき、ありがとうございます。
コロナの影響で9月に予定していた公演が中止になり、その後の予定も立てられない状況が続いておりました。しかし今回、「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の支援を受け、本公演の開催が可能となりました。このプロジェクトは、中止となった公演の、再度、観客数の制限を含め、万全のコロナ対策を施した企画に対して設けられたもので、本番の模様を30分程度の動画にして、一年間ネット配信するという条件が付けられています。
無観客でも許されていたのですが、しばらくぶりに私たちの生の舞台を見ていただきたい、お客様がいてこその舞台と考え、人数を絞って、皆様を客席にお迎えすることといたしました。どうかご一緒に、後見人として今回の舞台に参加して戴ければと存じます。
本番中は撮影が入ります。ご覧になりにくい状況もあるかと思いますが、どうぞご容赦ください。
出演者ですが、舞踊は琉球古典芸能コンクールを目指して頑張っている宇夫方研究所のメンバー、地方は毎年西河原公民館などで行われている「はいさい発表会」でお手伝いくださっている方々に加え、沖縄から琉球古典音楽安冨祖流弦聲会の花城英樹さんが駆けつけてくださることになりました。最後までごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
玉城流喜納喜天の会宇夫方路琉球舞踊研究所師範 宇夫方路
ひそやかに、したたかに
新型コロナウイルス感染拡大防止、それは客席だけでなく、楽屋やスタッフ、そして舞台の上にも求められた条件でした。できるだけ少人数で上演。そうだ、それならば、コロナを逆手に取った舞台にしよう、こういう状況だからこそできる形の舞台にしよう、そう思いついて、普段ではできない挑戦という活路が開けました。
まずは、舞台上に所作台で能舞台を組み、踊るエリアをコンパクトにしました。演目はすべて古典、地方も最小限の人数で。大きなホールでやる場合、通常三線は三人ですが、今回は一人か二人。笛、太鼓、筝も最小限の参加です。
いつもは群舞で華やかに踊る「四つ竹」も、踊り手ひとり、そして必須の三線をなくし、筝だけで踊る、こんな挑戦は今のような状況でなければ決して思いつかないものでした。
ふたりで踊る「上り口節」も「かしかけ」も、今回ならではの趣向を凝らしてみました。
また、琉球古典舞踊の最高峰、「諸屯(しゅどぅん)」は、宇夫方路の踊りと花城英樹さんひとりの歌三線、その共演の、静かな張り詰めた緊迫感を感じて頂ければと思います。
沖縄の先生方には叱られるかもしれない挑戦の数々、責任はすべて私が負います。
M.A.P.代表、企画構成 高山正樹
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