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かりゆしウェアー(6月の沖縄1)

書斎のドアを開けて、そうしたら見えた夜明けです。
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羽田を7時前に出発する一便の飛行機に余裕を持って乗るために、息子に頼んで羽田まで車で送ってもらいました。
息子は免許を取ったばかりで、車を運転したくて仕方がありません。でも自分の車など持てる身分ではありません。だからこんな時、親父の無理な頼みにもすんなり応えてくれるわけですが、はたして、いつまで都合よく運転手として息子を使うことができるでしょうか。
ともかく、息子に専用の車をあてがってやるなどという親馬鹿は決してしないことが肝要ですね。

沖縄へついて、まずは“かりゆしウェアー”を買うことを思い立ち、そこで国際通りのキーストーンへ向かいました。
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購入した“かりゆしウェアー”に、さっそく着替えました。
郷に入れば郷に従え? いや、沖縄の懐に飛び込んでのゲリラ戦に備えた迷彩服、気分は戦闘服なのです。
おっと、ここは沖縄、なんとも危ない言葉遣い、反省。
いろいろと複雑な思いが重なっているのだとご理解いただき、どうかご容赦を。

つまり、たくさんの気になることがあって、それで東京を離れ難かったのだけれど、それらを押しても沖縄へ行くことを選択したのだということなのです。

なんだか、よくわからないはなしで申し訳ありません。

「いざ、出陣!」
またまた、やめなさい、そういう言葉を使うのは……
再度、ご容赦を。

ほんとうはね、戦う相手は、自分自身なのです。きっと。
(文責:高山正樹)

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tag: 沖縄の旅_2009年6月  国際通り 

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