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感劇・環境(演劇vs自然破壊)

代田橋で稽古。

ふじたあさや氏より、ヒョイと渡された一枚のチラシ。
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“感劇・環境”(演劇vs自然破壊)
~『演劇』が喚起する地球環境への感性と国際交流~
「朗読劇の実践を通して、世界的規模での環境問題を考える」というイベント。
2009年11月4日(水)
早稲田大学大隈記念講堂大講堂
13:00開演予定
入場無料(一般先着600名)

13:30 [第1部]
『水の手紙 ─群読のために』井上ひさし作
早大生数十名による水問題をテーマにした朗読劇

14:30 [第2部]
『魚人』過士行(中国)作
『黒い獣 哀しみ』アーニャ・ヒリング(ドイツ)
自然環境に関連した戯曲のプロの俳優によるドラマ・リーディング

17:00 [第3部]
国際シンポジウム
「演劇」が喚起する地球環境への感性と国際交流
パネリスト:井上ひさし、過士行、池田清彦、永井多恵子(司会)

チラシをペラっと裏返すと…
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そこには、ふじたあさや氏の名前。それは別に不思議はないのだが、舞台に立って(リーディングだから座ってかな)どうやら演じるらしい。
あの、“カルメン戦場に帰る”に続いての御出演。
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「あさやさん、役者になったんですか」
「むふぉほほほ…」

ふじたあさや氏もさることながら、クレージーキャッツの犬塚さんと赤テントの伝説的怪優大久保鷹が同じ舞台に、こいつは見ものですなあ。

そして、新たなミステリー……
まだ内緒…
それから…
芸能花伝舎から、こんな案内が届きました。
【芸団協セミナー2009 俳優のための朗読クラブ】

その第5期が始まります。

講師:ふじたあさや
日時:11月6日・13日・20日・27日(金)10:30~12:30
場所:芸能花伝舎
《参加資格》
芸団協演劇部門の正会員団体に所属もしくは傘下の劇団、事務所等に所属している俳優、及び著作隣接権に関しての委任をしている俳優
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tag: ふじたあさや  和泉屋染物店  ミステリー 

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