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ご来場ありがとうございました!【無伴奏デクノボー奏鳴曲 2日目】

2日目。
リハを終えて…

剣舞(けんばい)の自主稽古。
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今日は本番が終ったらすぐにバラシ。だから今のうちに記念の集合写真を撮っておこう!
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A班の集合写真 B班の集合写真
(※A班・B班、それぞれ画像をクリックすると大きくなります↑)

今日は17:30開場。
客入れ明かり…
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18:00開演……

学生くんたち、照明だけじゃなくて、出演までしちゃったんだ。
剣舞。稽古の成果は出たかな。
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その他の画像は、この記事の最下部からどうぞ。

幕が下りて、お客様が全員劇場から出るのをジッと待つのです。
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78(ななぱー)です。

本物のカメラマンの五味さんは、残念ながら本番に間に合わず、でもバラシの光景を撮影してくれました。

まずは舞台上の道具をハケます。
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完全撤収の9時まで、1時間ちょっとしかありません。後ろでは舞台まわりの照明のバラシが始まっています。
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舞台が空けば、サスを下ろします。頭に気をつけろ!
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あれ? 高山さん、手伝ってるの、邪魔してるの?
高山正樹は、若き頃こんなこと書きました。
社長とは呼ばないで:過去の日記(1984/7/14)

ちゃんと、片付きましたか?
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この後、学生たちは学校に戻って荷下ろしです。だからゆっくり話す時間なんか全くなかったけれど、みんなとってもいい顔をしているよ、それだけでも伝えてさよならしたかったな。
きっとどこかで、再会しましょう!

そしてもう一言…
ご来場くださった方々
あさやさん、須賀さんはじめ、全ての関係者の皆様
そして
東放学園の学生のひとりひとりに

心から
ありがとうございました。
【Blog劇場上演会】

謎の女登場
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印度の虎狩
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火鉢の明かり
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カッコー
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剣舞
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死の予感…
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そして…
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あめゆじゅとてちてけんじゃ…
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おい、たぬき…
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どこが悪いんだろうなあ…
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百姓になったほうがいいのかなあ…
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えなさん、書くのす… 書き続けるのす…
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野鼠の親子
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母…
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双子の星
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アンコール
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tag: デクノボー奏鳴曲  宇夫方路演じる 

Comment

No:574|
素晴らしかった!
高山師匠は、なんて自然な言い回し、なんて自然な動きをするのだろう。
『自然』な演技って難しいのだと思います。
歌を習っていても『そんなに歌わなくていいから、普通にしゃべってごらん』と何度言われたか、、、。
ミチさん!
ワタシはアナタのファンになりました。
とにかく、かわいい!声もしぐさも。
たくさん出てくる登場人物の違いが動作でわかるのです。テンポ、リズムかな。
その動きがなんというか、細やかでなめらかで大人な感じ。
学生さん達、素晴らしかったです。
照明の使い方でこんなにも動きが出せるんだなと思いました。奥が深そうです。
内容もかなり興味深かったです。
最後まできて、宮澤賢治は『モーツァルトに似てる』と思いました。
余韻の残る演劇でした。
本当に楽しかったです!ありがとうございました。
また観たいです。
どこかで再演されるのを期待します。
No:575|
ドラさん
ありがとうございました。
久しぶりのお芝居でしたが、とても楽しくやらせていただきました。
高山さんはとても台詞が多かったのですが、私はその合間合間でしゃべるし、特に動物達は山猫合奏団で何回も観て来たから、ストーリーもわかっていて、とても入りやすかったです。
方言も、小さいときから祖父やおじ達の話す盛岡弁を聞いていたので、違和感がないというか、反対に懐かしかったです。
再演を、というありがたい声もかなりあるので、真剣に考えたいと思っています。
ぜひまたいらしてください。
本当にありがとうございました。
No:576|
実は、あのデクノボーを拝見して、言葉にできないほど感動したのです。素直に感動できた自分自身にも驚いています。
いまだに、あの感激を引きずっております。
高山さんうぶかたさんが素敵だったことはもちろんですが、照明(スポット?)を動物に見立てるといった発想に、まず衝撃を受けました。
学生さんたちの生き生きとした姿も、素晴らしかったのです。あんなに生き生きしている、そしてその上に充実している芝居など、観たことがありませんでした。
ふじたあさやさんというかたを今まで存じ上げませんでしたが、素晴らしいかたなのだろうと思いました。
ほかの作品もぜひ観てみようと思いました。もしも公演やあるいはふじたさんの講演会などがありましたら、誘っていただけますか?
(社交辞令ではなく、積極的に、お願いいたします)
ぐずぐずしていないで、いろんなものに触れることが大切なのだなあと思いました。
うまく書ききれないんです。とにかく感激しております。それだけは、なんとか伝わってほしいと。
武順子
No:577|
武さま。
あまりにも過分なお褒めの言葉に、穴があったら入りたいくらいです。
しかし、それにもまして嬉しいお言葉でしたので、もともと個人的にお送りくださったメッセージなのですが、学生達のためにも、公開させていただきたくお願いしました。それを快く同意してくださった上に、さらにお言葉を重ねてくださいましたこと、心より感謝しております。ほんとうにありがとうございました。
いつかご一緒できることを、楽しみにしております。外交辞令ではなく。

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