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“Big Time”というスナック

沖縄国際大学を後にして……
20:00 浦添にある“Big Time”というスナックへ。

でも閉まっています。残念、休み?
ところが亘さん、ポケットから鍵を出して扉を開けた!
「常連はね、みんな鍵持ってるの」勝手知ったる……
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亘さんは、いつでもピース!!
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國吉眞正さんと宇夫方路も勝手にやってます。
 ⇒新城亘さんはいつでもピースなのだという記事

壁には、まだ見ぬママと、どなたかのお写真が。
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お、この方は和泉流の狂言師、人間国宝の七世野村万蔵翁ではございませぬか。旧名は四世野村万之丞。現在の野村萬(隠居名)氏。あの「違いのわかる」野村万作さんのお兄様です。
このお写真を撮影した時には、亘さんも同席していらしたのだとか。

やがて、ママが登場しても、カウンターの中から出ようしない厚かましい二人。豆腐ようを勝手に盛りつけています。
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それからママは、腕によりをかけて、たいへんおいしいお料理を作ってくださいました。
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そのママの手料理を頂きながら……
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亘さんの歌を間近で聞く、なんと贅沢な時間でしょうか。

常連さんたちもポツポツと……
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弾き、歌う人。聞き入る人。
null 國吉眞正さん

お客様が古典を踊ってしまうところがすごいですなあ。それも男性まで。
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ホントはこのお父さんもただの近所のおじさんではない。
来年の2月に行われる“韓国と八重山の踊り”という公演に深く関わっていらっしゃる方。
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つまり、沖縄ではそんじょそこらに芸能関係の方々がいるということなんですけどね。

そして、やっぱりカチャーシーは欠かせません。
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そして、やっぱり宇夫方路は、ママのカチャーシーには、どんなに頑張っても及ばないのでした。
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 ⇒宇夫方路の“晴読雨読”(琉球新報)を読む

【シーブンです】
國吉眞正さんとママ。
國吉眞正さんとママ 高山正樹とママ
【ほんとのオマケでした】
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tag: 沖縄の呑食処.BigTime  琉球舞踊  カチャーシーの光景  國吉眞正  新城亘  沖縄の旅_2009年11月 

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