fc2ブログ

稽古なのだ【日本の近代戯曲を読む!】

日本の近代戯曲を読む!木下杢太郎『和泉屋染物店』
今日から稽古です。

準備。
null

それにしても目が悪くなった。眼鏡が合わない。どれもこれもダメだ。しょうがねえなあ。

新宿へ。
例の建物です。
null
ここのところ、ちょくちょく直しています。

何のはなし?
地図の仕事のはなし。

夜の花伝舎。
null

台詞には、「〜なのだ」がいっぱい。
最初はみんな、「なんだ」って読んでいた。
でも杢太郎は、「なのだ」と「なんだ」をきちんと書き分けている。
ということは、「なのだ」はやっぱり「なのだ」と読まなきゃいけないんじゃないの。
「いやいや、いけないのではないの」
「きっと、そうなのだ」
「そうするのだ」
そうして、琉山児氏も、中西さんも、みんな天才バカボンのパパになってしまったのだ。

それからこんな記事を書いたのだ。
http://lince.jp/mugon/roudoku3…
(また「社長とは呼ばないで」を書き始めているのだ!)

琉山児祥氏のブログ

既に予約が100名を越えたらしいのだ。
関連記事

tag: 和泉屋染物店 

Comment

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する