2010年03月20日(土)23時48分
基地を反対するとCHIKIになる&コンサート【古謡と沖縄音楽の近代化】
夕方、沖縄に行った宇夫方女史から画像が届きました。
浦添市のてだこホールです。

3月2日の記事にちょっと書きましたが、井上真喜ちゃんが出演するのです。
〜山内盛彬生誕120周年記念コンサート〜
“古謡と沖縄音楽の近代化”

もうとっくに終っている時間なのですが音沙汰なし、きっとどっかで飲んだくれているのでしょう。
【追記1】
他の画像が届きました。
一緒に飲んだくれているのは、やっぱりこの人らしい。
井上真喜ちゃん。ジーファーを挿してますねえ。

【追記2】
続いて、宇夫方路の画像に関するコメント到着。
てだこホールの小ホールです。
こじんまりして、客席も後ろが高くなって見やすいし、いい感じ。
ここで山猫合奏団のコンサートができたら最高ですね。
まきちゃんの写真は終演後のまきちゃんです。
肝心の公演はどうだったんだ?
後ほど、宇夫方路さんにコメントさせましょう!
【追記3】
宇夫方路の報告第2弾です。

公演が終わって、なかじんさんとまきちゃんとご飯。
ななしん屋の先にある呑喰屋“CHIKI” 自然食を使った沖縄のレストランチェーン“だいこんの花”から独立した店長さんが最近はじめたお店です。
写真は温野菜と島豆腐もち、他に大根のポトフとポテトフライとリゾットを食べました。
沖縄レポートとしては一番重要な島豆腐もちがピンボケで使えねえ。ポテトフライ食ったなんて報告、どうでもいいよねえ……。
【追記4】
宇夫方報告第3弾“ななしん屋”
やっぱり一軒じゃ済まなかったらしい。


手前の男性は県立芸大美術工芸学部教授の丸田憲良さん。陶芸家でいらっしゃいます。京都伏見のご出身。天皇・皇后陛下に天目茶碗を献上という経歴の持ち主。
なかじんさん曰く、「この人の焼き物はいいよ、見せてもらいなよ」
名刺を戴いて、次回は是非とも伺うお約束をしました。
写真の一番奥の方は、近くにお住まいの与那覇さんです。
(よく見えませんが、与那覇さんの表情の変化がとても面白いので2枚のっけちゃいました。)
オマケ。「今日のなかじんさん」

⇒前回のなかじんさん
浦添市のてだこホールです。

3月2日の記事にちょっと書きましたが、井上真喜ちゃんが出演するのです。
〜山内盛彬生誕120周年記念コンサート〜
“古謡と沖縄音楽の近代化”

もうとっくに終っている時間なのですが音沙汰なし、きっとどっかで飲んだくれているのでしょう。
【追記1】
他の画像が届きました。
一緒に飲んだくれているのは、やっぱりこの人らしい。
井上真喜ちゃん。ジーファーを挿してますねえ。
【追記2】
続いて、宇夫方路の画像に関するコメント到着。
てだこホールの小ホールです。
こじんまりして、客席も後ろが高くなって見やすいし、いい感じ。
ここで山猫合奏団のコンサートができたら最高ですね。
まきちゃんの写真は終演後のまきちゃんです。
肝心の公演はどうだったんだ?
後ほど、宇夫方路さんにコメントさせましょう!
【追記3】
宇夫方路の報告第2弾です。
公演が終わって、なかじんさんとまきちゃんとご飯。
ななしん屋の先にある呑喰屋“CHIKI” 自然食を使った沖縄のレストランチェーン“だいこんの花”から独立した店長さんが最近はじめたお店です。
写真は温野菜と島豆腐もち、他に大根のポトフとポテトフライとリゾットを食べました。
沖縄レポートとしては一番重要な島豆腐もちがピンボケで使えねえ。ポテトフライ食ったなんて報告、どうでもいいよねえ……。
【追記4】
宇夫方報告第3弾“ななしん屋”
やっぱり一軒じゃ済まなかったらしい。
手前の男性は県立芸大美術工芸学部教授の丸田憲良さん。陶芸家でいらっしゃいます。京都伏見のご出身。天皇・皇后陛下に天目茶碗を献上という経歴の持ち主。
なかじんさん曰く、「この人の焼き物はいいよ、見せてもらいなよ」
名刺を戴いて、次回は是非とも伺うお約束をしました。
写真の一番奥の方は、近くにお住まいの与那覇さんです。
(よく見えませんが、与那覇さんの表情の変化がとても面白いので2枚のっけちゃいました。)
オマケ。「今日のなかじんさん」
⇒前回のなかじんさん
“CHIKI”のこと。
その1……

CHIKIは「吉(きち)」という字を逆さまにして「チキ」。
でも、本当の意味は基地反対で「ちき」なんじゃないのかな。
普天間のこと、辺野古のこと、決して忘れているわけではないのです。今、大きな声で語らなければいけないとも思っているのです。でも、何をどう語っても、なんだかしっくりこないのは何故だろう。
確かなことはひとつ。今、日本人ひとりひとりが考えなければいけないということ。そうしないと、なんだか取り返しがつかないことになりそうなのです。
こんなブログもあります。読んでみてください。
⇒http://ameblo.jp/yamaeyes…
どこのだれが書いてるブログなのかはミステリー……
(4/4日追記)
その2は後日。
その1……
CHIKIは「吉(きち)」という字を逆さまにして「チキ」。
でも、本当の意味は基地反対で「ちき」なんじゃないのかな。
普天間のこと、辺野古のこと、決して忘れているわけではないのです。今、大きな声で語らなければいけないとも思っているのです。でも、何をどう語っても、なんだかしっくりこないのは何故だろう。
確かなことはひとつ。今、日本人ひとりひとりが考えなければいけないということ。そうしないと、なんだか取り返しがつかないことになりそうなのです。
こんなブログもあります。読んでみてください。
⇒http://ameblo.jp/yamaeyes…
どこのだれが書いてるブログなのかはミステリー……
(4/4日追記)
その2は後日。
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琉球王府で歌われたオモロ、神事のときにノロが歌うウムイ、そして旅立つ家族のために家族や親族が歌ったクェーナ。
本来一緒に歌われることなどないこの3つの歌をコラボするという初の試みでした。
と言っても、どれひとつ聞いたことがあるわけではないので、どこがどうコラボなのか、「フーン」という感じでしたが。
オモロとウムイを歌った人たちは、舞台慣れして堂々としていましたが、真喜ちゃんが参加した首里のクェーナ保存会の方たちは、人前で歌う経験が少ないみたい。でもそれがかえってよかったのです。
オモロは王府のもの、ウムイは神事を生業とするノロのもの、それに比べて、クェーナは一般の庶民が歌うものという感じがよく出ていました。
3つの歌を同時に歌う試みは、もう少し工夫があったらよかったのにと思いました。それぞれがただ同時に歌っただけみたいで、それなら敢えてチャンプルにしないでもよかったのでは?