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中野の桜と手話ダンス

久しぶりにインターネットに繋ぎました。
ああ、今日ももうすぐ終ります。
書かなければいけない(と思い込んでいる)記事が溜まる一方です。

今日の中野の桜。
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なんで中野なのか…
詳細は後日。
 ⇒過去の関連記事

そして【5月15日の深夜】
宇夫方路さんに僕がいっこうに書けない記事を書いてもらいました。
(高山正樹)


真栄城真理子さんは鮎ちゃんのお友達です。その真栄城さんから中野ゼロホールで手話ダンスの公演があるとご案内をいただき、見に行ってきました。
毎年3月に大きな舞台があることは以前から聞いていたのですが、ようやく今回初めて見ることができました。

NPO法人手話ダンスYou&I チャリティーイベト
“CHALLENGE LIFE”

最後は出演者全員が舞台に並びました。
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沖縄の衣装もありました。
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この会のHPには次のように書いてあります。

ボランティア精神に基づき、手話ダンスを通してより多くの人が手話に親しみながら、障害者の方へ理解を深めていただくきっかけになることを願って活動しています。障害の有無にかかわらず一緒に楽しむことにより、共に生きる喜びを持つことを目的としています。

東京近郊にたくさんのサークルがあり、サークルごとに好きな曲にそれぞれ振り付けをしての発表が続きます。真理子さんのチームは沖縄の曲。衣装も沖縄風で、貫花で使う花を使っていました。
手話ダンスにも優雅な曲楽しい曲などなど、色々あることを知りました。

その中に「スマイル喜多見」というチームが出演していました。喜多見の作業所に通うメンバーと紹介がありました。
そういえば、出掛けに真理子さんの差し入れを探しに入った喜多見の駅前にある“ショップぴあ”という店は福祉作業所の方たちが作ったものを売っている店でした。クッキーを買おうと思ったのですが、箱詰めに時間がかかるというので今日はあきらめたのですが、もしかすると「スマイル喜多見」とこのお店は関係があるのかもしれません。
今後、何か御縁があるかもしれませんね。
(宇夫方路)


そうだよね。きっと沖縄にこだわることにしっくりこない人がいるように、僕は、福祉とかボランティアとかいうものが、なんだかしっくりと受け入れられないのです。それもあって、だからなかなか記事が書けませんでした。なぜしっくりこないのか、それを考えることは、今のところやめておきます。
でも、すべてをチャンプルにするためには、しっくりこようがこまいが、そうしたことにもきちんと目を向けることなんだと、反省しているのです。
(高山正樹)
差し入れは新宿の地下道で買った京都の焼き栗。
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特に、意味はありません。闇雲チャンプルー。
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tag: 沖縄  喜多見  京都  手話 

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