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金城さんの沖縄料理を食べる会Part2

昨年暮れの第1回に続き……
金城さんの沖縄料理を食べる会Part 2
※旧ブログから新ブログに移行するにあたり、使えるタグが10個に限定されてしまいました。いつも「金城さんの沖縄料理を食べる会」は盛りだくさんなので、前回もタグの数が足りなくなり、記事をふたつに分けました。今回はそれでも足りなさそうです。どうしようかと思案した結果、タグが10個になった時点で、中途半端だろうがなんだろうがバッサリそこから次の記事にしてしまうことにしました。さてどうなります事やら…。まず一個めのタグは、もちろん「金城多美子」です。
今回はPushPullのスペースを借りて開催しました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。金城さんのお料理、堪能して頂けましたでしょうか。

いつものごとく、記事は、後日追記しますが…

取り急ぎ料理を撮影した画像を一枚…
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…と、いいますか、あんまりよろしい画像がないのです。
ピンボケばっかりで…
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皆様のお手元に画像等ございましたら、お送りくださいますようお願いいたします。

コメントも、記事が出来上がるのを待たずに、記憶のまだ定かなうちにお寄せくださいませ。皆様のコメントが、また新しき仲間を呼ぶことでしょう!

…っつっても、なかなかコメントしてくれない方が多くてねえ、まあ、そこがまたいいんですけどね。控えめというわけではなく(そんなやついねえってか?)、ブログにコメントなんかしんきくさいよって感じ、個人的にはとっても好き。でも、対外的にはちょっと淋しい……?

4月5日、トミヒサさんから届いた画像。その中から珠玉の一枚を先行公開。
豚の着ぐるみ。
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追記…4月21日
間もなく3週間になろうとするのに、今更追記とはなんとも間の抜けたハナシですが、M.A.P.after5ではいつものこと。どうかお許しください。
何で小生高山正樹、こんなピンクの豚の着ぐるみを着ているかというと、皆様にあらかじめお知らせしていた通り、本日のサブタイトルは『花見の宴』、着衣のどこかにピンク色をというお願いを、自ら責任もって実践したのであります。
わー(私)はわー(豚:声門破裂音)です、ってなもんだ。
そして、豚の後ろで不思議なものを眺めるかのように見上げている天使のような少年は、この日急遽私達のために三線を弾いてくださった金城さんの三線の先生、松尾慎吾さんのお子さん、みそら君であります。
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慎吾さんはみそら君が生まれるとき、分娩室で三線弾いて「童神」を歌った。すると、みそら君は泣き止んだ。なんて感動的な情景でしょう。
松尾慎吾さんのご紹介はあらためて追記します。(って、いつだ?)

追記…5月21日
前回の追記からもう一か月、こいつはいけません。いい加減誰も読んじゃあくれない記事になっちまった。でも、始末はつけないとね。
ともかく主役を紹介していないのがまずい。Yusukeさん、画像をお借りしますね。
タミーこと金城さんです。
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人指し指がなんともいいですなあ。
グツグツ……
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テカテカ……
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うまそ……

手伝う人、片野さん。
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食べる人、日高さん。
[subcate(10):日高さん]
※あら、もうタグ10個になっちゃった。では、バッサリ次の記事へ
次の記事に続く
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tag: 金城多美子  喜多見_喫茶店.PushPull  カチャーシーの光景  とみ久さん  声門破裂音  松尾慎吾  三線  三枚肉  片野すゞ子  日高 

Comment

No:732|
皆様、特に金城さんと松尾さん、宇夫方さん、ついでに高山さんお世話になりました。楽しかったですねー。僕も少し沖縄語を勉強しようという気になってきました。三線教室のついでに沖縄語も教えてくれるとありがたいですなあ。
写真を下記URLにアップいたしましたので煮て食うなり焼いて食うなりお好きにどうぞ。
http://gallery.me.com/yus42...
No:733|
yusuke氏に感謝。
で、URLは期間限定?
No:734|
テーゲー@チナオーディオです。いやぁ、初顔なのにすっかり楽しませてもらいました。金城さんごちそうさまでした!最高に美味しかったです!不思議なご縁もいっぱいで、これからもどうぞよろしくお願いいたします☆ 来週沖縄行きます〜、が、やはり日帰りなのぢゃ。。。
No:735|
テーゲーさん。是非またお越しくださいませ。心よりお待ちしております。
奥様にもよろしく。
No:736|
土曜日はありがとうございました。
金城さんのおいしいお料理をいただきながら色々な方と話ができて、とても楽しい時間でした。
青い海と空、琉球、沖縄、文化、歴史、言葉、ダイビング、お酒、沖縄戦、米軍基地等々、、、どの視点から見るかで全然違う沖縄が見えてきます。それが私が沖縄に惹かれる一つの大きな理由かもしれません。
土曜日はまた新しい沖縄が増えました。
歌舞学芸方面にはとんと才能がなく、あまり縁もないのですが、観たり聴いたりは大好きです。皆さんの舞台やライブも時間が取れる時に行かせていただければと思います。
まずは御礼まで。
ありがとうございました。
No:737|
突然、遅れて乱入し、ちょうど皆さんが松尾さんのライブに酔いしれておられる時だったのをこれ幸いと、ご挨拶もせぬまま、出来立ての沖縄ソバをハフハフ、ジューシーをパクパク、テビチーをペロリと3つも平らげたオバサンです。
口福耳福眼福の一夜、ありがとうございました。
今度は、泡盛仕込みの梅酒を持参しまーす。あ、またお邪魔してもいいでしょか?
No:738|
みなさん本当にありがとうございます。私自身も、とっても楽しかったです。
marikoneneさん、ぜひまたお越しください。泡盛仕込の梅酒、楽しみにしています。
琉球ガラスさん。素敵な沖縄をたくさんご存知のようですね。色々教えてくださいね。
No:739|
お手配の数々、心がこもっていて感激しました。
芋アンダギー(芋のウチナーグチを想い出せません)のもちもち感が素晴らしいですね、常時ながら。
ラフテー、ミミガー、(写っていませんが)足テビチー、ソーキソバがとても美味しくて、沖縄で食べているみたいでした。
そりゃそうですよね、金城さんの料理ですから。
金城さんにかんぱい〜。

松尾慎吾さんのサンシン演奏、オモロが最高でした。
それ以上に最高だったのが、國吉沖縄語教室きっての秀才、七味さんが普段はもの静かなだけにサンシンに合わせてノリノリだったのが良かったですね。
高山さんの豚の着ぐるみはあまりにも似合いすぎていたので感激しすぎてコメントのしようがありません。

次は宇夫方さんの御前風の舞いも見られれば……、と、期待いたしております。

私個人にとっては高校の時の友人の弟子が来るなんて吃驚でした。
No:740|
薩摩芋のてんぷらは
「ん’くじあんだぎー」
でした。本当に良い触感ですね。大好きです。
No:741|
とみひささんへ。
お返事遅れて大変申し訳ありません。
「ん’くじあんだぎー」
ご苦労をかけていますねえ。「ん’」は「ん」の字に点をつけた新沖縄文字ですよねえ。音声記号で書けば[?N]。
でもそれだけでは足りません。芋は[?Nmu]です。
つまり「ンムクジアンダギー」が正解ですね。そして語頭の「ん」は声門破裂音であるということを明記しなければならない。
悩んでいるのです。今後どうやってこのブログに日本語にはない音韻を表現していくか。まずは新沖縄文字の説明を音韻講座で終わらせたいのですが、それができたとしても、それをよく理解してもらわなければ一見さんのお客様には却って不親切ですから。
ああ難しい。
新沖縄文字のカテゴリ
http://lince.jp/hito/okinaw...
声門破裂音のカテゴリ
http://lince.jp/hito/okinaw...
んくじあんだぎーについては…
http://lince.jp/hito/hanasu...
それぞれを参照してください。

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