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首里製麺の沖縄すば

残念ですが、刈り取りました。
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でも嬉しいニュースもあります。長男から四男まで、四つのゴーヤーを実らせた後、まったく雌花をつけなかった沖縄タウンで貰った苗に、新しい実が出来ました。
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色々ある今年のゴーヤーですが、思い起こすと去年のこの日のゴーヤーは、まだほんとに小っぽけな赤ん坊が一個だけだったのです。それと比べたら、今年はなんと優秀なことか。

他にも新しい命が生まれています。
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もっとないかなと探していたら、また切らなきゃいけないのを見つけちゃった……
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明日のゴーヤーへ
最初のゴーヤーから見る

このところ、こんなふうに朝まず事務所でゴーヤーを眺めて、そして自転車乗って代田橋へというパターンが毎日続いています。

午前中2時間稽古して昼休みというのも毎日同じです。
今日は沖縄タウンの首里製麺に行きました。
頭からゴーヤーが抜けない僕が注文したのはゴーヤーチャンプルーのセット。
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小盛りの沖縄そばが付いてます。それにミニソーキをトッピング。
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この店のソバは「沖縄ダシ」か「首里ダシ(この店オリジナル?)」のどちらかが選べます。「首里ダシ」の方がちと高い。今まで何度か来ました。そして何故かいつも「首里ダシ」を頼んでいました。感想はその時にも書きましたが、「おいしいけれどネイティブな味とは違う」。でも、それでいいんだと思います。おいしければ問題なし。ただ、これが沖縄の味であるかのように知らないお客さんに喧伝している感じが少し気になったのですが。
さて、セットのソバは「沖縄ダシ」しかないみたいで、初体験でした。

さて。
うーん……、「首里ダシ」一本にすればいいのに……

沖縄についてなんにも能書きを言わないようなお店なら、これもあってよいと思うのですが、少なくともこのスープを「これが“沖縄ダシ”だ」みたいに売るのはどうかなあと、この日の僕は思ってしまったのでした。でも、もしかすると、今日は僕の口の方がおかしいのかもしれません。なんと表現したらよいのでしょうか、全く体を動かしていない日に、いつも食べているものが、少し塩辛く感じるみたいな、そんな感じ。
もう一度必ず近い内に来て、今度は普通に“沖縄ば”を頼んでみようと思っています。その時はご主人ときちんと話してみよう。久保頼野先生に御報告するのはその後で。
(文責:高山正樹)
 ⇒久保頼野先生その1
 ⇒久保頼野先生その2
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tag: 沖縄居酒屋.首里製麺  沖縄そば  ゴーヤーチャンプルー  ゴーヤー栽培.2010  代田橋沖縄タウン  事務所の光景 

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