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今夜の“中む食堂”は緩かった

《10月18日26時半》
ここはどこ?
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ここは“中む食堂”です。でも中村くんはいません。
どうして一軒で終わらないんだろう。
バイト君がキーボードを弾いていたり……
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石垣仁がギターを弾いて歌っていたり……
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こんな真面目な顔みたことない。

なぜこんな緩ーい感じなのかというと、きっと中村くんがいないから。

なんで中村くんがいないのかというと、これ。
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パンクラスの総合格闘技の試合に出場するのです。
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それで、このところ試合のための練習で、店の方は殆ど石垣仁に任せているらしい。

石垣仁は中村くん本人と賭けをした。試合で中村くんが負ける方に5,000円。
「勝った時、お祝いあげるの恥ずかしいじゃないっすか」
石垣仁らしい。
「でも、賭けはオレが勝ちますよ。試合には負ける、5,000円は取られる、最悪っすよね。負けたら引退。」
ますます石垣仁らしい。いいコンビである。

それはそれとして、アコースティックの楽器が弾ける飲み屋が近くにあるのは悪くない。中村くんが試合に勝って、石垣仁が5,000円損して、次の試合のために中村くんはトレーニングを続け、“中む”がますます石垣仁好みの緩い店になっていく……、うん、かなり興味深い。
緩い店内
よーし、中村圭志を応援しよう!

減塩ゲームに関する報告は特になし。だって飲み食いしたというよりも、オイラもちょいとギター弾いて歌ってみたり、宇夫方女史もデジタルピアノを弾いてみたり、その路ネエさんのたどたどしいピアノに、石垣仁が癒されたり。

でもこんなの売っていた。
うす塩味のポーク缶
500円。高くねえか。
「どうせ売れないっすから」
なんだ、賑やかしかい。

あらためて、鍵盤担当のバイトくんです。
鍵盤担当のバイトくん
大学は出たのですが、教職を取りたくて、某玉川大学の通信教育を受けているらしい。
「通信教育で教職取った教師なんかに習いたくないっすよね」
もちろん石垣仁の言。
なお、宇夫方路さんは石垣仁と特別な契約をしたらしい。

お帰りは2時半。明朝、反省予定。
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