fc2ブログ

“酒菜”でクールダウン

《2010年11月4日の24時過ぎ》
“串かん”を出る。トボトボ歩けばもう24時を回って午前0時。“酒菜”の看板も電気が消えている。でも大丈夫、“酒菜”ならまだまだいける。
「しっかり味付けしないと、料理した気がしないんだよね。」
最近、黙っていても小松菜を出してくれるスーさんではあるが、ずっと若者がたくさん集まる居酒屋のオーナーシェフをしてくれば、きっとそうに違いない。そうでなければ元気な若者は集まってはこなかったであろう。
「若い子に味付けを指導する時は、塩はドカドカ、醤油はドボドボって言ってましたよ」
でもさ、スーさんもそれなりに歳だし、いろいろ数値にも問題があるようだし、それに最近の若者は草食系、あんまり汗かいて活動することもないようだし、だから昔ほど濃い味に飢えてはいないみたいだし、案外薄味が若者にも受ける時代になってきているのかもしれないよ。

でも、なんだかつまらないよなあ。

11月5日が誕生日だってこと忘れてた。いったいオレはいくつになったんだろう。ほんとにわからないのだ。薄味好みのおじさん、やっぱり詰まらない。

午前1時半。帰途……
帰途
先導は中真水才。喜多見あたりの居酒屋で、おじさんたちとばっかり、飲んでちゃだめだよ。
関連記事

tag: 健康ゲーム  中真水才  喜多見_居酒屋.酒菜 

Comment

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する