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象の日だけど僧になる

《5月1日(日)-2》
“オツベルと象”が終わっても、一息つく間もなく市民劇の稽古へ。

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照明さんです。オペレーターのオカダちゃん(あれ、名前知らないや、だって現場じゃいつもみんなそう呼んでるんだもん)と、龍前正夫舞台照明研究所の御大、プランナーの坂本義美氏。

「しんゆり、大丈夫だった?」と坂本っちゃん。
「大丈夫です。ありがとうございました」
山猫合奏団の照明も、龍前さんにお願いしていたのだ。

今度の芝居で、わたくし旅僧が唯一会話する相手役。侍女頭八重を演じる京浜協同劇団の稲垣美恵子さん。
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稲垣さんは密かにみんなの人気者らしい。

稽古後、近くのごく普通の中華屋さんで一杯。
けっこう大人数だったんですけどね、みんなで行ったっていう感じじゃなくて、演出部と、稲毛さんちの家族会議と、その間に挟まれた雑多な面子の3グループがたまたま居合わせたって雰囲気。

ずっと下手に演出部。
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右の若者が舞台監督の金安凌平氏。左のふたりは紹介済み。
下戸のあさやさんはもちろんいない。

上手隣に稲毛三郎重成一族のテーブル。
ちょっとおっきめの画像でいってみよう。
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重成・綾子夫妻は紹介済み。息子の小沢小太郎重政を小山貴司くんが演る。プロジェクトM所属。彼、坂本真綾の大ファンらしい。特に意味はないけど。
対面におじいちゃんと孫娘が仲良く座っている。
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孫娘の名前はさくら、やっぱりプロジェクトMの横澤有紀ちゃんの役。
あれ、姉の嘉子が欠席だ。橋田芽衣子さんはこの日が誕生日で、ほんとの家族とどこかでお食事中らしい。因みに重成の石山海も誕生日だが、いいのかこんなとこにいて。
「いいんだよ」と、能天気な制作、雑多グループの関昭三さん。
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「お先失礼します」
「おっと、写真写真」
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やはり雑多グループ、生田宗盛役の板垣陽太くん。劇団、ええとなんだっけ、あ、そうだ「ラミニョリ」、じゃない「ニュラミリ」?え、「ニョロニョロ」か、なんだよ「ムニュムニュ」ってのはどうだ、「ドロドロ」とか「グチャグチャ」とか、冗談だってばさ、ああ「ラニョミリ」だ、そうだったそうだった、そこ所属。で、けっこう噛む。彼ね、理科系らしい。理系って役者に向かないんだよなあ、気にしない、あくまで一般論。でも彼は違うよ。ほんとの理系なら噛まない。おお、もっとも長文の紹介になった。因みに、陽太クンは僕のfacebookのお友達だよん。

今日はずいぶん収穫あった。NewFaceはスタッフ4名と稲垣さん。累計40人。役名+スタッフ紹介は29+7名!

こういう記事だけ書いてりゃあ楽なんだけど……
《おまけ》
クロアチアから帰ってきたばかりの坂本さんがボソっと語ったハナシ。
「外国語がペラペラならさ、どっかの国に行きたいよ」
忘れちゃあいない。今日は東日本大震災から52日目
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tag: 「枡形城落日の舞い」  坂本義美 

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