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市民劇多摩シリーズを終えて【琉舞公演広報活動その1】

《5月10日(火)》
東日本大震災から60日目……

【この日呟いたこと】

18:27
詰まらない人生だというポーズ。もう何も語るな!作るな!今からオヤジの顔を見に行く。

20:57
汚染されている魚が市場に並んでいるかもしれないけれど、政府が隠している放射性物質が雨に混ざっているかもしれないけれど、それでも京都にいる娘に、病院にいるおじいさんの顔を見に帰って来いと連絡することにした。



まだ市民劇は終わったわけではないのだけれど、M.A.P.芸能部として次に向かうべきは6月4日の宇夫方路初公演である。

宣伝活動報告その1。

宇夫方女史が琉球舞踊の稽古が終わるのを待って、夜10時半、登戸の“忠兵衛”へ。

え?何故市民劇のカテゴリなのかって?
それはね……

小生のカミサンは、沖縄出身のおばさんたちと“ちゅらさん会”というなんともあつかましい名前の集まりを時々やっているらしく、昨日はワイワイと市民劇を観たあと、その“ちゅらさん会”を“忠兵衛”でやったらしい。考えただけで何だか怖ろしい。その様子を、ちょいと探ってみたいということあったわけで。

もうひとつ、市民劇の演出助手の丸尾聡氏が“忠兵衛”の近所に住んでいるので、ちょっと一杯付き合ってもらったのである。なにしろ、ここのつまみは二人では少し量が多い。

マーミナーチャンプルー。
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今日もゴーヤーの酢の物。
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何だか知らないが市民劇の評判がいい。それは何故か、というハナシ。プロのスタッフのハナシ。
それについては市民劇の暫定記事を順番に仕上げていく中で後日お話しましょう。

さて一番重要な琉舞公演の宣伝。
パンフレットに“忠兵衛”さんが広告を載せてくださることになりました。感謝感謝です。
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tag: 「枡形城落日の舞い」  沖縄居酒屋.忠兵衛(登戸) 

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