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キジムナーフェスタの最後の最後

本日はお開き、そして宿へ向かってトボトボ歩いている…、と、携帯電話に着信が…。疲れて寝ていたはずの坂本さんからである。そして、再びてるてるBARへ舞い戻ったのであった……
もう《8月1日(月)》だよ。
あの大震災から143日目なんだよ。

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宇夫方女史を囲んで、向かって左がM.A.P.after5で御馴染みの龍前正夫照明研究所の御大、そしてキジムナーフェスタの全照明の総監督の坂本義美氏。それから右がてるてるBARの美人ママ、というか、M.A.P.after5で既に何度か紹介している琉球舞踊家の西村綾乃さん。坂本さんとは仲良し。音楽劇「てるてる」の出演者で、6月4日東京での宇夫方路初公演にも出演してくれました。
(※さてこの記事と、一個前の記事にアップしてある画像の中に、綾乃ちゃんはいったい何枚写っているでしょうか。答えは5枚、じゃなくて6枚。探してみてね。綾乃ちゃんを探せゲームです。)

それから、この時のこの深夜のことですが、あんまりよく憶えていないので、思い出すまでちょっと待っててね……
とりあえず、酔っ払いの画像を二枚ほどアップしときましょっと。
(この画像の撮影時間は午前1時57分でした。二枚目の画像の後ろに小さく写る時計の針をご覧あそばせ…)
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(※以下2012年11月2日に追記)
…と言いつつ、色々あって一年以上経ってしまいました。このときの旅のブログ記事は、現時点でその殆どが暫定投稿記事ばかり。そのうち絶対に完成させますが、ともかく本日、ワケあってこの記事の、この酔っ払いコンビの画像、わたくし高山正樹の三周りくらい大きな男性について、追記する事にいたしました。
お名前は花城英樹さん。やっぱり「てるてる」に出演していた変なあんちゃん。実は三線奏者らしい。坂本さん曰く「将来の人間国宝だよ」って、そう言われてもこの感じですからねえ、ご本人も「いやいや」なんて仰るし、で、こちらも「マジっすか、まあまあもう一杯!」なんて、もう目いっぱいラフな感じ。
それが一年後、東京の国立劇場で、見事な地謡を聞かせていただくことになろうとは、この時は想像もしていないのでありました。

え?どうやって宿まで帰ったかって? 知らねえよ、んなこたあ。
本日は、ここまで!
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tag: コザ  キジムナーフェスタ  西村綾乃  花城英樹  坂本義美   

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