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大城立裕先生との楽しき時間(暫定記事)

大震災から371日目……

今日は大城先生との記念撮影を、携帯を使ってセルフポートレートで挑戦してみました。

大城先生動く
「先生、動かないでください」
「そうか」

大城先生のおでこ
「先生おでこしか写ってません」
「それはダメだ」

大城先生手振れしました
「すいません、手振れしました」
「しっかりしなさい」

「あ、いい感じに撮れました」
「どれ、見せなさい」
大城先生いい感じに撮れました

「うん、上等だ」

そして深夜呟いた。
gajumui

今日は大城立裕先生のお宅にお邪魔しました。
03-16 23:59


※この日、ずっとカメラで遊んでいたわけではありません。これはたっぷりお話を伺ったあとのお遊びです。先生のお話は、後日必ず追記します。


さて…
【追記(12月10日)】
取り急ぎ(…といったってもう半年も経ってしまったが)、この日に立裕先生から伺ったたくさんの話の中から、坂手洋二氏の書いた戯曲「普天間」についてのちょっとした感想を、まずご紹介しておこう。

「普天間」は、青年劇場が昨年上演した舞台の上演台本である。(僕は、東京を直撃した台風の所為で観にいくことを断念した。)確かそのプログラムに、立裕先生が文章を寄せていらしたのではなかったか。僕は読んでいないが、それを執筆するあたって、坂手氏から送られた戯曲を立裕先生は読まれたのだと思う。もちろん先生も実際の舞台を見てはいらっしゃらない。その上でのお話である。
「難しい芝居を書いたもんだねえ。何でもかんでも盛り込んで、あれで芝居になるのかねえ」

僕は、ふじたあさや氏から昨年の「普天間」の舞台の感想を聞いていた。「坂手洋二の膨大な言葉を、役者は一生懸命語ってはいるが、消化し切れずただ言わされているようだった」というのが、あさやさんの評だった。

この時点では、僕もまだ舞台を見ていなかったので、ココで僕の意見は控えるが、この日大城先生の話を聞いて、僕は以前先生が木下順二の「沖縄」について話してくださった事を思い出した。
「最初戯曲だけ読まされたときには、ずいぶんと観念的な芝居でねえ、はたしてこれでは芝居になるんだろうか、ならないだろうと思ったのだが、実際に舞台を見てびっくりした。いやあ、役者の力というものはたいしたもんだなあと思わされた」

木下順二氏の「沖縄」は1963年に「ぶどうの会」によって初演された。沖縄の「日本復帰」の9年前、立裕先生が「カクテル・パーティー」で芥川賞を取る4年前、その舞台には久米明さんが喜屋武朝元役で出演していた。立裕先生が見られた舞台にも久米さんが出ていたと記憶されていたようだが、いつどこで上演された舞台なのか、いまだ聞きそびれている。
 ⇒久米明さんが語った木下順二の「沖縄」(←是非これも読んでみてくださいませ♪)
そして僕は、「普天間」の再演の舞台は、必ず観に行こうと思ったのである。

(※続く…)
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tag: 大城立裕  坂手洋二  久米明  普天間 

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