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“渡久山英男、沖縄の伝統を謡う”Vol.2「上り・下り口説考」

大震災から567日目……

告知記事はこちら…
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-2797.html
過去の“こだま”でのライブの記事は…
 ⇒5月“こだま”での実験ライブの記事(5月25日)
 ⇒沖縄の伝統を謡う”Vol.1「かぎやで風 考」の記事(7月6日)

そして今日は、渡久山英男さんとM.A.P.のコラボレーションの第二弾です。
「上り口説・下り口説 考」

gajumui

今日のライブの「上り・下り口説考」のこと、ずっと考えている。ふと、オスプレイのことも、原発のことも忘れていることに気づく。そんな時間を、もちろん否定しはしない。例えば、オスプレイと戦い原発を忘れる。また、原発に怒り生活を忘れる。それもまた同じ。ただ振り子のように揺れ続けていたい。
09-28 10:33

井上ひさしでも、ふじたあさやでも、坂手洋二でもないから、台本がギリギリになることを、誰も許してくれない。遅筆には僕なりに深い訳もあるのだが、誰も聞いてはくれない。だいぶん遅れたが、今、お茶の水あたり。
09-28 16:49


旅の出立ち 観音堂 先手 観音 伏せ拝で 黄金 尺取て 立ち別る
袖に降る露 押し払ひ 大道 松原 歩みゆく 行けば 八幡 崇元寺
美栄地高橋うち渡て 袖を 連ねて 諸人の 行くも帰るも 中之橋
沖の側まで 親子兄弟 連れて 別ゆる 旅衣 袖と袖とに 露涙
船のとも綱 疾く解くと 舟子 勇みて 真帆引けば 風や真艫に 午未
又も廻り逢ふ 御縁とて 招く 扇や 三重城 残波岬も 後に見て
伊平屋渡立つ波 押し添へて 道の 島々 見渡せば 七島渡中も 灘安く
燃ゆる煙や 硫黄が島 佐多の 岬に 走い並で あれに 見ゆるは 御開聞 富士に見まがふ桜島

以上は上り口説、つまり琉球の役人が薩摩へ出張するその往路の道程。
これに復路下り口説を加え、皆さんと一緒に旅してみようという試み。

さらに、そっと見送る女性の恋心なども盛り込んで…

今後も新しい企画は、まずここ“こだま”でお披露目することになるのかどうか…
ライブを終えて、本日は“こだま”のマスターと今夜も踊った宇夫方路とのツーショットであります。
こだまのマスターと

Vol.2の「上り口説・下り口説 考」も、まだまだ進化する予感。
さて、次回はどこの居酒屋さんでやることになるのかなあ…
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tag: 宇夫方路踊る  渡久山英男  沖縄居酒屋.こだま  上り口説 

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