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稽古中に呟く(1/31のツイートまとめ)

ubukatamichi

@R_Kuraken ちばりよー!そのあと、ちょっとご相談があります。また連絡しま~す。
01-31 11:45

RT @mapafter5: 追記しました。「上映会は2時と7時の2回に決定。映画上映の前に琉球舞踊を生三線演奏で披露。お茶菓子とお茶がついて会費1,000円」/西山監督の新作の上映会を喜多見で行います! http://t.co/NXa9rbO8 #MAPBlog
01-31 13:11

上映会の前に私が踊ります!/西山監督の新作の上映会を喜多見で行います! http://t.co/ArDkgpN7
01-31 13:12


読み稽古の真っ最中、机の下で、そっと呟いた。
gajumui

どんどんと半世紀以上昔の、それも似非新劇の芝居に近づいていく。何故だろうと、一生懸命観察しているのだが。たぶん、演出家が人間をタイプで捉えいるから。人間て、もっと可能性があるはずなのに。「沖縄人を演じる」もそのひとつ。そこには広大な別の可能性の世界があるのになあ。
01-31 21:15

「沖縄人を演じる」ことを、窮屈な「らしさ」を作るというふうに思っているのじゃなかろうか。全く違うのになあ。他者に対するリスペクトの問題なのだが。
01-31 21:24

要するに、人間て、もっとダイナミックなんじゃないの、と、思うのさ。
01-31 21:45


稽古の最後にほんの少し時間を頂いて、暫く稽古に出られないことを皆さんに告げ、そして誰も来ては下さらないだろうと思いつつ、2月17日のM.A.P.新年会のことをお話した。
「どうか、沖縄の風を感じにおいでください」と。

稽古が終わって、みんな帰っていく。前回の「枡形~」の時は、稽古の後ずいぶんと飲みに行ったが、今回は初めの頃に何度か行ったきり、以来そそくさと帰る。もしかすると他の連中はどっかで飲んでいるのかもしれないが、僕は知らない。

稽古場で、演出の杉本氏と少し話した。台本変更に関する僕の進言を、なんとか考えようとしてくれてはいるようだが、さて如何。もしかすると少し難しいのかもしれない。どちらにしても、ここまで来てはもう降りるという選択はなさそうだ。こちらに非はないとしても、ただでさえ俳優が足りないのに、この時期になって僕が降りれば、ゴタゴタをひとつ増やすことになる。それは本意ではない。でも「やめない」と公言することは控えた。何も変わらなければ降りる、その意思は変わらないということにしておこう。

近々に台本は何とかすると仰る。(本当は今日までだったはずなのだが。)そういうことならば、と、沖縄から帰る予定の翌日、7日の稽古にはなんとか調整して出れるようにしますと伝えた。もし、来ても無駄ということならば事前に連絡してくださいと、演出助手の方に言い置いて、内心悶々としながら稽古場から出たのであった。

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tag: 「大いなる家族」 

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