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(暫定記事)石川真生写真展へ

まずフェイスブックに投稿した。

ブログ、ツイッターに先んじて、まず画像だけこちらに…
今さっきのこと。
「*#x●三角♪・?♭…・・」
「あー、あん時のあんたねえ・・」


石川真生写真展

それからツイッター。
gajumui

一昨日は(というか昨日というか)は朝4時まで、昨日は(というか今日というか)「ハルメリ」の稽古のあと2時まで飲んでいた。今日は夜、公民館で琉球舞踊の地謡、だからよっぽど午前中は寝ていようかと思ったのだが、しかし今日が最終日、あざみ野へ、「石川真生」に会いに行ってきた。
02-24 13:54

「石川真生」を知ったのは確か大江健三郎の著作。以来僕にとって彼女は伝説になった。数年前、僕は彼女に申し訳ないことをした。いつか会って謝りたいと思っていた。今日、「正樹ちゃん、チャラ」と、ハグされた。「石川真生」が真生ちゃんになった。 http://t.co/mTlcIiDuWq
02-24 14:04

石川真生さんと

仲田幸子と平良とみの競演なんて、石川真生の写真展でなきゃ見られないなどと、ちょいと意味深なことを呟いてみる。「チャラ!」 トントンと叩いてみればすぐ開くのに、あたかも硬く施錠されているかのように見えるたくさんの扉。誰もが石川真生のようであると信じることができればいいのだが。
02-24 14:23

@b25225 狭い沖縄、あっちこっちから本当にいろんなことを聞きます。聞きたくなくても聞こえてくる。かく言う僕も巻き込まれたりもします。でも今日は実に嬉しい日でした。石川真生さんの写真からは、ふたりの女優に対する愛が、溢れるように伝わってきました。生の真生さんがいたからかな。
02-24 15:53


【3月4日に記す】
この記事を仕上げようと、書斎の大江健三郎の本を、あれこれ引っ張り出してきては目次を見て、関係ありそうなページをめくり、ずっと「石川真生」の文字を探しているのだが、いまだに見つからない。もう仕方ない、では、と、直接真生さんにフェイスブックでメッセージを送って聞いてみることにした。

「真生さんのことを知ったのはもう数十年前、大江健三郎の何かのエッセイではなかったかと思い込んでいて、そのことをブログを書こうと、大江健三郎の本を片っ端から探しているのですが、どうしても見つからないのです。もしかしたら記憶違いかなあと、ちょっと自信がなくなってきました。もし真生さんご存知でしたら教えていただきたいのですが…」

すぐに真生さんから「大江健三郎さんとは面識がないので勘違いだと思いますよ」という返信が来た。
そこで僕は再び…
「大江健三郎さんは何かで真生さんの写真を見て絶賛していたと記憶しているのですが、うーん、そうですか…。勘違いかなあ。大江健三郎さん御本人に文芸家協会を通して確認してみることにしました。その結果は、またお知らせします」

真生さんからは「はーい、待ってますね」と。
そこで早速文芸家協会にメールをした。
今↑ココです。返事が来たら、また追記します。
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