FC2ブログ

「あしたが消える」~どうして原発?~

ドキュメンタリー(55分/1989年)
構成演出:千葉茂樹、中嶋裕、田淵英夫、金高堅謙二
製作:平形則安、溝上潔、里中哲夫

ソ連・チェルノブイリ原子力発電所の事故から3年後、1989年5月26日公開された幻のドキュメンタリー。

どうして日本は
この時に“原発問題”を解決しておかなかったのだろう。


福島第一原発の定期検査などに携わっていた52歳の父を骨ガンで亡くした女性の新聞投書をきっかけに、原発で働く労働者、被ばくの危険性を明らかにしようとする医師、福島第一原発4号機の設計に携わった田中光彦氏らの証言を集めたドキュメンタリー映画。

「あしたが消える」チラシ表 「あしたが消える」チラシ裏
(※クリックすると大きくなって↑広瀬隆氏の解説が読めます。)


【上映日時】
1)6月22日19:00~
※6月22日は他に10時から「イエロー・ケーキ」、14時から短編芝居二本立てがございます。是非併せてご覧ください。
2)6月26日10:00~
※6月26日は他に14時から「イエロー・ケーキ」、17時からリック・タナカ「エネルギーの話」(無料企画)、19時から「ポスター・ガール」がございます。是非併せてご覧ください。

※26日の回は映画監督であしたが消えるを構成演出された千葉茂樹さんがゲスト。また、パーマカルチャーの伝道師リック・タナカ氏がオーストラリアから、17時の無料企画に先駆けてスカイプ実況中継で参戦。さあ、いったいどんなことになりますやら!

 ⇒喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α オフィシャルサイト
ナレーションを津嘉山正種さんが担当しています。若かりし頃の声。言われてもわからない。ご本人に確認したら、「そんなこともあったかなあ」だって。



【千葉茂樹監督のプロフィール】
1933年福島県出身。川崎市在住。日本大学芸術学部映画学科卒。
日本映画大学の前身である日本映画学校の元校長。
劇映画、テレビ、教育短編など多方面で脚本、演出活動を続ける。
近代映画協会、日本シナリオ作家協会に所属。現日本映画大学特任教授。
日本人として初めて取材を許可され、「マザー・テレサとその世界」(1979年)を完成。
「アンデスの嶺のもとに」(1982年)は、毎日映画コンクール教育文化部門第1位。
「豪日に架ける~愛の鉄道」(1999年)は2001年にOCIC・JAPAN特別優秀賞。
「シネリテラシー・映画をつくる子供たち~オーストラリアの挑戦~」(2006年)にて2006年豪日交流基金賞を受賞。
■作品
<映画>
•「一粒の麦」で脚本家デビュー(大映、1959年)
•「山男の歌」(大映、1962年)
•「こまどり姉妹」(東宝、1964年)
•「こころの山脈」(東宝、1966年)
•「青春ア・ゴー・ゴー」(日活、1967年)
•「哀愁の夜」(日活、1967年)
•「高原のお嬢さん」(日活、1967年)
•「孤島の太陽」(日活、1970年)
•「モスクワわが愛」(東宝、1975年)
•短編ドキュメンタリー「愛の養子たち」(近代映画協会、1974年)で脚本・監督デビュー
•「マザーテレサとその世界」(近代映画協会・女子パウロ会、1978年)
•「平和の巡礼者」(近代映画協会・女子パウロ会、1981年)
•「アウシュビッツ・愛の奇跡」(近代映画協会・女子パウロ会、1981年)
•「アンデスの嶺のもとに」(東京シネ・ビデオ、1982年)
•「こんにちわ地球家族」(近代映画協会・地球家族の会、1985年)
•長編アニメーション映画「ゼノ-かぎりなき愛に-」(1999年)
•「豪日に架ける―愛の鉄道」(1999年)
•「シネリテラシー 映画をつくる子供たち ~オーストラリアの挑戦~」(2007年)
•「マザーテレサと生きる」(2009年)
<文化映画および産業映画>
•「リアムの住む村」(日本ユニセフ記念映画、1983年)
•「縫いの美―ある刺繍工房の記録―」(1988年)
「あしたが消える」(1989年)
•「アジアの呼び声に応えて」(1992年)
•生命尊重DVD作品・いのちシリーズ・学習シリーズ、アニメーション作品「こちらたまご 応答ねがいましす」
<著書>
•「こんにちわマザー・テレサ」、「こんにちわ地球家族」ーマザーテレサと国際養子ー
•「映画で地球を愛したい」―マザー・テレサへの誓い

挿入歌“原発ジプシー”加藤登紀子
関連記事

tag: 津嘉山正種  加藤登紀子 

Comment

コメントの投稿

Comment
管理者にだけ表示を許可する