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渡久山英男特別公演 ~“かぎやで風”から“四つ竹”まで~

渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”2013年4月ツアー!の始まりは…

渡久山英男 沖縄の伝統を謡う 特別公演
~“かぎやで風”から“四つ竹”まで~
【第一部】 かぎやで風・考
【第二部】 川崎市民劇・考

5月に第4回川崎郷土市民劇“大いなる家族”が多摩市民会館と川崎市教育文化会館で上演されます。戦後まもなくの川崎の話。川崎市が沖縄芸能を市の無形文化財に指定したというエピソードが、このお芝居の重要な要素になっています。M.A.P.の高山正樹が、この市民劇に出演するのですが…
 ⇒川崎市民劇 “大いなる家族”
その“大いなる家族”の劇中に出てくる沖縄三線音楽や琉球舞踊を、渡久山英男“沖縄の伝統を謡う”ライブツアーの中で御紹介するという企画を、今回のツアーの幕開けとすることにいたしました。

川崎市民劇と渡久山英男のコラボレーションです。

座開きの第一部は“かぎやで風・考”、かぎやで風も“大いなる家族”で使われています。続く第二部では、かぎやで風以外のお芝居で使われる曲を中心に、一曲一曲その歌にまつわる歴史的なエピソードや、見所聞き所、さらには川崎市民劇 “大いなる家族”の中でどんな風に登場するのかなど、高山正樹がいつもの通り、しっかりと面白(おかし?)く、深く掘り下げて解説します。
もちろん唄三線は、ユネスコ無形文化遺産「組踊」伝承者、国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(地謡・歌三線) 伝承者、野村流古典音楽保存会師範の渡久山英男先生です。
踊るのは玉城流喜納の会関りえ子琉舞研究所教師の宇夫方路
市民劇で最後を飾る踊り“四つ竹”はたくさんの人で踊るのが定番で華やかなので、出演者を増強する予定です。

これを見れば市民劇が100倍楽しめること間違いなし!
皆様のお越しをお待ちしています!!

【日時】
4月5日金曜日
昼公演 1:30開場 2:00開演
夜公演 6:30開場 7:00開演

【会場】
川崎沖縄県人会2階集会室

(川崎沖縄労働文化会館)
※川崎市立労働会館・川崎教育文化会館(サンピアかわさき)ではありませんのでご注意を。
神奈川県川崎市川崎区中島2-3-2 TEL:044-233-8584
(※川崎駅から東へ1Km、ほぼ一本道)
(※川崎駅からバス、中島交番前で降りてスグ)
※ひとつ川崎駅寄りのバス停が「労働会館前」ですが…
それはでっかい川崎市立労働会館のことなので間違わないでね!

(※京浜急行大師線港町駅徒歩13分)


【料金】
前売 2,000円(当日は300円増)
(※小学生~大学生・身障者は1,000円)


【お問い合わせ・ご予約等は…】
株式会社M.A.P. 03-3489-2246(担当 うぶかた)

なお、公演当日、川崎市沖縄県人会の沖縄物産展示販売があります。

そして新しいチラシを作りました。
総合チラシ2
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tag: 琉球舞踊  渡久山英男  「大いなる家族」  三線 

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