横浜能楽堂「日中を旅した楽器 」のこと(7/14~15のツイートまとめ)

gajumui

※【ひとつ前の繋ぎのツイートを再掲】
放浪のバイト君と一年後の再会を誓い、僕は「私の村から戦争が始まる」の台本を小脇に抱え、横浜能楽堂に向かう。人間国宝照喜名朝一の伊野波節を聞きに行くのである。(敬称つけるかどうか迷う…)
07-14 12:44

横浜能楽堂で、こんな方々に久しぶりにお会いした。きなせ衣緒さん(中央)と大家さん(左)。
きなせさんと

きなせさんは御年●歳の大先輩女優。きなせ企画を主催し年一度のペースで舞台を続けている。劇団員がいるわけではない。毎回プロデュース公演。そのエネルギーたるや大変なことである。大家さんはそこで制作を手伝っていらっしゃる。きなせ企画を縁の下で支える方。本業は、落語家のご主人のマネージャー(?)かな。小生、きなせ企画にはずいぶん前に一度お世話になった。その時の写真を、以前このブログで紹介した。
 ⇒http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-1135.html
きなせさんと宇夫方女史の付き合いはもっとずっと古い。狂言を習っていた頃の、その生徒仲間だった。

なぜ、そんなきなせさんたちがここにいらしたのかは、いずれ追記するとして…

先を急ぐ。

朝一先生はとってもチャーミングでした。プログラムにはやっぱり「弦声会」の肩書きなし。長唄は凄かった。八重山も津軽も霞んじまった。諸々、いずれブログに書きます。
07-14 21:50

大震災から491日目……

昨夜のツイートで、人間国宝の照喜名朝一先生を「チャーミング」と申し上げましたが、「お茶目」の方がしっくりぴったり来るので訂正させていただきます。演奏が終わって、橋掛かりを通って引っ込むまでことです。普段の朝一先生のお人柄そのままでありました。
07-15 09:17

昨日の横浜能楽堂「日中を旅した楽器 」。地歌と義太夫と長唄と後見の面々は切戸口から出入りしていたが、中国の三弦と琉球古典音楽と八重山民謡と、それから津軽三味線の方々は出も引っ込みも橋掛かりを使っていた。「お客様」に対する敬意なのか、あるいは…。橋掛かりは異界への通路、穿ち過ぎ?
07-15 10:07

そうなんだけどね、切戸口の面々には茶目っ気の茶の字もない。でも凄い。特に長唄の演奏は圧倒的。とてもじゃないが五十の手習いでなどとは絶対に思えない代物。これ以上は呟かないが、ちょいと考えちまった。 @yus429 他人を動かすことができる人物の必要条件は人気。お茶目は最高の資質
07-15 10:25

伊野波節のブレスは工工四の声楽譜通りではなく、何度か楽譜にない息継ぎがあった。照喜名朝一先生にしてこれならと少し安心した。元来歌三線の息継ぎはきっちり決まっていない。長唄や義太夫はどうなんだろう。厳格な決まりがあるのだろうか。昔、今尾哲也氏から歌舞伎の台詞は息からと教わったが。
07-15 10:48

それにしても伊野波節の「尺」の音が低かった。照喜名朝一先生の師である宮里春行先生の録音テープよりもさらに低い。今度のコンクールで、僕がその音で演奏したらどうなるんだろう。減点されるのか、評価されるのか。 #三線
07-15 10:57

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tag: こんな人あんな人_役者さん.きなせ衣緒 

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