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荻窪天沼八幡神社で…

間もなく、事務所を出発して荻窪の天沼八幡神社へ向かいます。
今日は酉の市。琉球舞踊を奉納してきます。

 ⇒告知記事

進化する奉納舞の意味


高橋伶奈さんが「浜千鳥」を踊ります。きっといくつかの思いを抱えて踊ってくれると思います。
沖縄のこと、お芝居のこと、家族のこと。
それを知っているからこそ、高山氏にも色々と思うことがあったようです。

踊りとは何なのか、琉球舞踊を越えて、こうでなければならないという形ではなく、思いを込めるということの意味を、あらためて私も考えています。

私は今日、「ぜい」という踊りを最後に踊ります。これは武将の戦いの踊り。でも本当にそうなのかな。
歌詞を読むとちょっと違う。

前半で使われる「渡りぞう」と「瀧落」、琉球音楽で歌詞のない曲はこの二曲しかありません。あの金城実さんが、知花昌一さんの三線で下駄踊りを踊る、あの曲です。高山氏は、そのことを思っています。そして、それを知って踊って欲しいと言われました。きっと、後半の踊りも変わるかな。

そんな色んなことも、これからは教室の皆さんに伝えることができればと思っています。難しいけれど。
(宇夫方路が高山正樹に煽られて…)

そして…
酉の市

高橋伶奈、間もなくデビュー!
高橋伶奈化粧中

曲目は…
かぎやで風
浜千鳥
上り口説
麾(ぜい)

そして最後のご挨拶
最後のご挨拶

さっそく伶奈ちゃんがブログで記事をアップしました。
 ⇒https://ameblo.jp/kirameku-mirai/entry-12218712415.html
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tag: 琉球舞踊  高橋伶奈 

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