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目黒峰人君が来たから…

とっても分かりにくい記事で大変申し訳ありませんが…

世田谷で農家をされている池田さんから、格安で野菜を分けていただきました。
感謝感激です。
世田谷の野菜

グツグツ…
鍋ですよ

旨いものを食えば、どんなに屈折していても、人間嫌いでも、みんな笑顔のなるわけです。
もちろん、いつもいつも笑顔を絶やさない人も、やっぱり笑顔なのです。さて、ではどっちの笑顔の方に価値があるのか、などと、そういうことを言うから嫌われる場合もあるのです。
鍋つつく
とりあえず、男性だけご紹介しておきましょうかね。
右の方は元河野洋平代議士政策秘書の梁田貴之さん。その隣の若者が今夜の主役(というか、彼がうちの事務所に泊まることになったので、みんななんとなく集まったという、軽いノリですが)の目黒峰人くん。謎の男ってことにしておきましょうか。
お二人とも、色々と企画している発信者。ぼくもちょいとお手伝いしていることがあるので、それらについて、少し丁寧にこのブログでもご案内するつもりなのですが、なにしろ映画祭がいっぱいいっぱいで申し訳ないのであります。

もしかすると、みんな仮面を被って生きているのかもしれない。仮面の下は、笑っているのか怒っているのか泣いているのか…
変装

ちょいと話はズレますが、最近ツボにはまったFBの投稿がありました。ボクの「友達」でもある方、食に関する専門家の方の話しです。だいぶ短縮要約しますが…
「安全な食べ物などない。何も食べないのが安全。古来から危険を承知で欲求を満たしてきた人類、土も水も汚染されているこの星ではどうしようもない。 覚悟して、食して生きて行く。自業自得」

なるほど、清々しいほど正しい。そう思うのは僕だけでしょうか。

もうひとつ。ツイッターで拾った話です。真偽は定かではないので、まともに信じられては困るということを、まず申し添えておきます。

アイヌの人々は、たとえば熊を捕らえれば、すべて無駄なく頂き、最後には熊送り(イヨマンテ)のお祭りで、熊の神様を丁重に神の国へとお送りする。そのようにアイヌの人々は、すべてのものに神が宿っていると考え、深き感謝の念を持って食すわけです。しかし、例外もないわけではないと。(再度申しますが、ここから先の真偽は不明、ただご自身アイヌと思しき方が呟いた呟きです。)その例外とは、鹿とシャケなのだと。なぜだかお分かりになりますか?答えは、鹿もシャケも年がら年中食べるものだから。

ハハハ…と笑って、しかしなんだか考え込んでしまう話。もはやアイヌ文化がどうこうということを越え、人間の業を思って虚空を眺めるしかない。大げさでしょうかねえ。

それでも僕らは、見てしまっては動けなくなるような真実を、時には凝視し、時にはあえて目を閉じて、この現実に抗おうとしているらしい。見るべきものと見ないものとの選別で、争わなくてもいい争いをしているのかもしれない…

皆さんポツポツとお帰りになり、目黒君はスヤスヤと寝息を立て…

次の日、近くのコーヒーショップで昼ごろまで、ボクは目黒くんとマッタリ過ごし、ほくそ笑んでいたのです。もし君の野望が叶ったら、その時はボクを君のシンクタンクの一人に加えておくれ。君の暴走を制御しなければいけないからね。あ、その前に、繋ぎたい人もいるしさ。30億を手にする方法、でもそれは一里塚。金に支配されずに金を操ることも必要ってことかね。つまり、半眼とは、見ながら見ないこと、なのかどうか。

そして彼は、長野へと帰っていったのです。
目黒峰人

何が言いたいわけ?というような、分かりにくい記事を最後までお読みくださり、まことにありがとうございました。

あ、言い忘れたことがありました!
池田さんの野菜は安全です。それについては、いずれ過去の記事を更新した際に。
(過去の記事を忘れた頃にアップするのが常のブログですから…)
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tag: 梁田貴之  目黒峰人 

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