越智小枝さんを迎えて原発事故の健康被害を考える!

「原発対話の会」Vol.5
今回も「納得出来る原発行政を目指そう!」と「原発対話の会」の共催です。

「原発事故の健康被害とは」
  ~放射能にとらわれない視野を~

日時:10月5日(日) 14時~ (開場13時半)
 ※講演+質疑応答+懇親会
会費:1,500円 ※懇親会は別途
会場:M.A.P.(03-3489-2246)
 狛江市岩戸北4-10-7-2F(小田急線喜多見駅徒歩5分 島田歯科2階)
   ⇒会場へのアクセス

※必ずご予約をお願いします。

「原発対話の会」の活動は、Facebookに公開グループがありますので、どうぞ、そちらでご確認ください。
 ⇒Facebook「原発対話の会」のグループ
FBでこの催しの「イベント」も作りました。
 ⇒https://www.facebook.com/events/1544743139079844/

講師:越智 小枝さんからのメッセージ
福島=放射能。このような原発事故の後の福島に対する偏見が払拭されるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
もちろん福島県に原発由来の放射能が存在することは確かです。どんなに低線量と言っても、その量を「危険だ」と感じる人々も大勢いらっしゃいますし、安全とはあくまで主観的なものである以上その考えを否定することはできません。
しかし一番の問題は、まだ見えぬ放射線被害に議論が集中するあまり、「目に見える健康被害」が全く注目されぬまま放置されていることです。この3年間で、福島県では実際に様々な健康被害が生じています。そのほぼすべてが、放射線による被害ではありません。
さらに重要なことは、その多くは適切な対策により防ぎ得た被害だ、ということです。今回は原発事故の後の健康被害につき、①避難区域設定による被害②避難そのものによる被害③甲状腺スクリーニングによる被害などの点からお話しさせていただこうと思います。
原発事故にかかわらず、私たちは災害前に何に備え、災害後に何を考えなくてはいけないのか。皆様の議論の糧になれば有り難いです。


【越智小枝氏プロフィール】
リウマチ専門医、日本体育協会認定スポーツ医、公衆衛生修士、医学博士
1999年、東京医科歯科大学医学部卒業。国保旭中央病院などの研修を終え東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科に入局。東京下町の都立墨東病院での臨床経験を通じて公衆衛生に興味を持ち、2011年10月よりインペリアルカレッジ・ロンドン公衆衛生大学院に進学。
留学決定直後に東京で東日本大震災を経験したことから災害公衆衛生に興味を持ち、相馬市の仮設健診などの活動を手伝いつつ世界保健機関(WHO)や英国のPublic Health Englandで研修を積んだ後、2013年11月より相馬中央病院勤務。
JBプレスでコラム連載中
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