「標的の村」

ドキュメンタリー(91分/2013年)
監督:三上智恵

標的の村宣材
(C)琉球朝日放送

真っ先に座り込んだのは、あの沖縄戦や米軍統治下の苦しみを知る老人たちだった。強制排除に乗り出した警察との激しい衝突。闘いの最中に響く、歌。駆け付けたジャーナリストさえもが排除されていく。そんな日本人同士の争いを見下ろす若い米兵たち……。
本作があぶりだそうとするのは、さらにその向こうにいる何者かだ
復帰後40年経ってなお切りひろげられる沖縄の傷。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。

【上映日時】
1)5月30日(金)13:00~
2)6月6日(金)16:00~
 ⇒喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α オフィシャルサイト


このブログで初めて高江のことを書いたのは2009年の12月25日でした。
そして去年の第一回映画祭でも取り上げました。
 ⇒その告知記事
 ⇒その上映会の記事
それらを含めて「高江」のカテゴリ記事は40個を越えます。しかしどのくらいの方々に読んでいただけたのか、心もとない話です。
しかしこの一年間で、その高江を題材にしたドキュメンタリー映画「標的の村」が大ヒットしました。それによってとってもたくさんの方々が、今、沖縄の高江で起こっていることを知りました。だから、もう私たちが、この「標的の村」を取り上げる必要はないのではないかと一度は考えました。
でも、ふとここ東京の端っこの喜多見と狛江の境あたりで周りを見渡すと、やっぱり高江のことはほとんどの方がよく知らず、まして「標的の村」を見たという方にはほとんど出会うことはありません。現地沖縄の状況だって何も変わらず、むしろ「標的の村」が訴え目指すのとは逆の方向へ押しやられているようです。
そして、「標的の村」をここで上映する意味を見出しました。



5月30日の上映後はMilk Kyatライブ!
6月6日の上映後は、ゆんたく高江から、伊藤紀克さんと大月ひろ美さんをゲストにお迎えしてトークショーを行うことにしました。テーマは…
“映画「標的の村」大ヒット、そしてその先へ”
皆様のお越しを、心からお待ちしています。
【Milk Kyat プロフィール
MilkKyat

琉球と八重山の音楽をフィーチャーした、唄三線のyayoと、ピアノのメグの女二人のデュオユニット。ミルクは牛乳ではなく、沖縄の神様「弥勒」の呼び名です。




《5月30日のプログラム》
 ●10:00 「非行少年」
 ●13:00 「標的の村」+Milk Kyat
 ●16:00 「カメジロー・沖縄の青春」+Milk Kyat
 ●19:00 ユニット8% リーディング「カクテル・パーティー」

《6月6日のプログラム》
 ●10:30 「シバサシ~安里清信の残照~」
 ●13:00 「徐葆光が見た琉球」+琉球舞踊体験
 ●16:00 「標的の村」+伊藤紀克さんと大月ひろ美さんのトーク
 ●19:00 「獅子たちの抵抗」+西山正啓監督トーク

回数券(知人との共用も可)がお得です。(3回券3000円など)
 ※チケット購入はコリッチで…
  ⇒http://kitamitokomae-artfes.com/ticket.html
 ※お電話でも受け付けております。
   03-3489-2246(M.A.P.)
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