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まっすぐな一本の道

東日本大震災から91日目。

【この日呟いたこと】
8:44
投票権の抜かれたCDが、ゴミ箱にたくさん捨てられているらしい。僕にとってM.A.P.が作ったおきなわおーでぃおぶっくや山猫合奏団のCDは、一枚一枚全てが愛しい子供だが。沖縄の高江では人々が苦しんでいる。フクシマのことは言わない。日本が、外から内から壊れていく。


そしてふたつばかりリツイートした。

東京新聞の記事を紹介するツイート。地下式原子力発電所政策推進議連は菅降ろし。不信任騒動の最中、大物が勢揃い、という内容。
さらに補足のツイート。議連のメンバーは谷垣禎一自民党総裁はじめ、かの安倍晋三、あの森喜朗、そして平沼赳夫、果ては鳩山由紀夫、なんと渡部恒三、西岡武夫ってだれだ、石井一、羽田孜、亀井静香、などなど。菅直人不信任に賛成して話題の松木謙公、山岡賢次民主党副代表ら、小沢一郎に近い議員たちもいるぞ、というハナシ。

大震災で日本もひとつにまとまるかに思えたが、それはやっぱり幻想であった。
原発推進か反原発かの対立。どちらを選ぶのか、考えようとする人々と、そんなことは考えないで今を自分なりに生きようという人々。その断絶。

今日の琉球新報に、6月4日の公演のことが掲載されたらしい。
実は先日、琉球新報から記事にするので写真など資料が欲しいとのご連絡をいただいていた。創作を中心に記事にしたいとのことだったので、宇夫方路は次のように返信をした。

今回はチャリティー公演ということで、沖縄から家元を初め諸先生方が応援に駆けつけてくださり、かなり内容の濃い舞台になったと思っております。友人から、今まで特に沖縄の芸能に興味を持っていなかった人にも楽しめる内容で良かったと言ってもらいました。
創作についてですが、琉球舞踊の古典女踊りの基本である出羽、中踊、入羽という三部構成は崩さず、ただ中踊をチェロにするという冒険をしました。三線で沖縄の伝統的な日々の生活(社会)を、チェロで主人公「真鶴」の心(自我)を、というのが構成演出をした高山正樹氏の狙いだったようです。
出羽、中踊が空間を表すのに対して、入羽で未来に向けての時間軸を表現したいということでした。普通は収めの踊りである入羽ですが、ただまっすぐな一本の道を歩くというだけの踊りにクライマックスを置きました。高山氏は、今回の震災に「沖縄」を密かに重ねあわせていたようです。


さて、どんな記事になったのか、そのうちどなたかが送ってくださるだろうから、そうしたらご紹介することにしよう。

しかし現実には、まっすぐな一本の道など存在しない。
僕は、岐路の前で断絶し、そして立ちすくんでいる。



ボクは今阿佐ヶ谷の駅に立ち
電車を待っているところ
何もなかったことにしましょうと
今日も日が暮れました
ああ中央線よ空を飛んで
あの子の胸に突き刺され

どこへ行くのかこの一本道
西も東も分からない
行けども行けども見知らぬ街で……


※創作舞踊での一本道は照明で表現しました。その明かりを作ってくれた龍前照明さんの事務所は阿佐ヶ谷にあるのです。
でもさ、あの日あの舞台に浮き上がった道、ソースフォーという照明機材で照らされた道は、東京電力から供給された電気を使って作ったんだよなあ。
そうだ、龍前正夫舞台照明研究所の宣伝キャッチコピーを思いついた。
龍前照明は節電します!
どうこれ、ダメ?
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tag: 琉球舞踊  高江  龍前正夫舞台照明研究所  山猫合奏団 

Comment

No:6|
いいですね、友部正人。
カラオケあったら今度
高山さんで聞かせてください。
僕は友川かずき歌いますから♪
No:1354|高江での友部正人ライブ
2011年11月13日。
沖縄の高江で、友部正人のライブがあったのだ。
http://blog.goo.ne.jp/yamagameasahiya/e/2f911d20c2ed9633f9aa8fe21741f123

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