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吉永小百合さんのにしてみました!「あゝひめゆりの塔」

日活青春スター総出演 明治百年記念 芸術祭参加作品
「あゝひめゆりの塔」

(125分/1968年)
監督:舛田利雄
キャスト:吉永小百合 浜田光夫 和泉雅子 二谷英明 乙羽信子 渡哲也

吉永小百合と浜田光夫。日活青春映画を代表するコンビによる戦争の悲劇を描いた大作。
太平洋戦争末期の沖縄で、軍に協力を余儀 なくされた学徒たち。彼女たちの青春と、それを引き裂く戦争の非情さ。生粋の映画職人でありエンタテイメント派でもある舛田監督は、ひめゆり部隊として 散って逝った乙女たちの青春をリリカルにつづり、そして圧倒的な迫力で戦争の悲惨さをえぐり出す。

日時:① 1月31日(日)12:30〜 ② 2月2日(火)14:00〜
会場:スペース103(第2会場)
料金:
一般 1,200円
    学生及び75歳以上 500円 ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
      前売りチケット1,000円あり
      ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
      ※11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
  ⇒CoRich 直通(PC用)
  ⇒CoRich 直通(携帯用)
 電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)

 ⇒総合案内記事へ

昭和十八年、太平洋戦争の戦局は、米軍の反攻によって日本には不利に展開していた。沖縄ではまだ、戦争感は薄かった。沖縄師範女子部の和子は級友のトミらと 運動会を楽しんでいた。和子が師範男子部の順一郎と知りあったのはその頃だった。昭和十九年になると戦局は悪化、米軍の物量作戦の前に沖縄も戦場になろう としていた。和子ら学生は、一日の半分を陣地構築に従事する毎日がつづいた。やがてサイパン島が玉砕。学童は内地に疎開が決ったが和子の母は、その船に 乗ったものの、潜水艦に撃沈されてしまった。和子は弟の武と二人きりになってしまった。

あゝひめゆりの塔1
(C)日活
あゝひめゆりの塔2
(C)日活
あゝひめゆりの塔3
(C)日活
あゝひめゆりの塔4
(C)日活
あゝひめゆりの塔5
(C)日活
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