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狛江に“しゃもじ”と“ジェットカンフル”がやって来る!

喜多見と狛江で小さな?沖縄映画祭 2016 プレイベント③
沖縄芸人お笑いライブ IN 狛江 Vol.2


しゃもじ ジェットカンフル
出演:しゃもじ、ジェットカンフル

※しゃもじとジェットカンフルと映画祭実行委員長をシャッフルしてみた…
シャッフル1
(高山正樹)+ たーにー + 大心

シャッフル2
吉田かずと +(高山正樹)+ しゅうごパーク

日時:1月26日(火)19:00 Start
会場:泉の森会館(第3会場)

     ※参加費:1,000円または映画祭チケット1枚。
      学生及び75歳以上は500円です。(受付で学生証・保険証等を提示してください。)

 ⇒総合案内記事へ
 ⇒Facebookのイベント


ちょっと売れたからなのか、しゃもじの動画はyouTubeから削除されていました。
(2017年1月5日)



しゃもじ
※赤字は、去年のプロフィールとの変更点
●NHK「オンエアバトル」にも出場した沖縄出身の実力派のお笑い芸人。テレビやラジオ、ライブ、また各まつりイベントの司会を務めるなど、ジャンルを問わずマルチな芸人!!
※毎月7~11日 新宿Fu-にて、マセキ芸能社事務所ライブ「パンキッシュガーデン」 
■たーにー
 生年月日:1984年12月27日
 サイズ:
  身長175㎝ 体重80(-5)㎏ B101(+3)㎝ W92(-7)㎝ H102(+7)㎝ 足27.5㎝
 趣味:相撲、料理、酒(ホッピー)
 特技:どこでもすぐ寝られる、手を使わずTシャツを脱ぐ
 その他:持病 痛風
 血液型:A型
■しゅうごパーク
 生年月日:1985年3月4日
 サイズ:
  身長169(-1)㎝ 体重73(+3)㎏ B88(-3)㎝ W85(+3)㎝ H100(+3)㎝ 足27.0㎝
 趣味:読書、映画鑑賞
 特技:球技全般 
 血液型:A型

ジェットカンフル
●沖縄出身の大心と東京出身の吉田かずとのコンビ。吉田はいくつもコンビを解消してきたが、今回が最後のコンビと頑張っている。
※TV:おはスタ!(テレビ東京)
※ライブ:ニュースタッフライブ・東京ビタミン寄席・東京笑い者・すとこどっこい

■大心(たいしん)
 生年月日:1983年11月3日
 サイズ:身長175㎝ 体重65㎏ B92㎝ W80㎝ H91㎝ 足27.5㎝
 趣味:読書(自己啓発)・野球・呑み会
 特技:一発ギャグ全般(800発以上)
 血液型:A型
■吉田かずと
 生年月日:1978年8月1日
 出身地:東京都
 サイズ:身長159㎝ 体重52㎏ B83㎝ W74㎝ H83㎝ 足25.0㎝
 趣味:古典落語鑑賞・怪談話の書籍を熟読(文庫本数百冊所持)・漢字(漢字検定2級)
 特技:50音でUMAに関する情報が言える・微妙な肩関節の動き
  50音で女性に言われて傷ついた言葉を言える・何でも恋愛に例える事が出来る
 血液型:O型

追伸!
新しいコーナー企画を思いついたので、Twitterで呟いてみた!


※続きはテキストで…

しゃもじのターニーの大和のおじいちゃんは、なんと1950年代から80年代にかけて、数々の名作映画を撮影した東映のカメラマン、仲沢半次郎なのです。その作品を数え上げればキリがありませんが、菅原文太の「トラック野郎」とか、大竹しのぶの「青春の門」とか…

今回の映画祭に関係したところでは、三国連太郎の「飢餓海峡」、吉永小百合と高倉健初共演で話題になった「動乱」、たーにーから聞いた話ですが、おじいちゃんが亡くなった時、健さんから長文の手紙が届いたそうです。返事を書けばよかった、とはターニーの談。

さて、話はまだまだ続きます。今度は一方のジェットカンフル。その吉田かずと君の母方のおじいさまが、なんと、仲沢半次郎さんと同時期に活躍した東宝のカメラマン山田一夫さんなのです。このこと、お互い知らなかったのですが、前回の映画祭の本番中にわかってびっくり。

山田一夫さんも三國連太郎の映画を何本か撮っています。なんたって懐かしいのはゴジラのシリーズ、やはり何本か担当されているのですよ。え?いったいお前は誰だ!ですか? あ、はい、私、実行委員代表の高山(@gajumui)です。もう楽しくて公私混同…

あの三船敏郎は、はじめカメラマンになりたかったのですが、東宝の撮影部に空きがなかった。三船の体格がいいことを知った山田さんは、機材を運ぶ重労働に役立つと判断、とりあえずニューフェイスに応募するようすすめたのです。撮影部に空きが出たら呼ぶと約束して…

そして裏で、審査員に三船を採用するように依頼する。ニューフェイスの審査員長をしていた山本嘉次郎監督にも、後に撮影部に空きが出たら引き取るからと約束。そのおかげもあって、本来は不合格だったのに、三船敏郎は東宝のニューフェイスに見事合格したのです。

後に大スターとなった三船敏郎が独立した時、三船は山田一夫さんを三船プロダクションに迎え入れ、以後、山田さんは三船プロの多くの作品の撮影を手がけることになりました。つまり、だーよしさんのおじいさんがいなければ、世界の三船は生まれなかったのかもしれない。

そんなこんなの話を、映画祭のプレイベントで、高山正樹(つまり僕)が聞き手になって、ふたりから聞いてしまおうという企画。ツッコミは、しゃもじのしゅうごパークと、ジェットカンフルの大心。乞うご期待です。以上!

単独チラシも作りました。(12/27)
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