幕開けの琉球舞踊+「よみがえる琉球芸能 江戸上り」

2013年の映画祭に続き二度目のエントリー
「よみがえる琉球芸能 江戸上り」

ドキュメンタリー(69分/2012年)
監督:本郷義明

160年の時を越え、現代に蘇る《江戸上り》
~沖縄の伝統芸能のルーツを辿る~


琉球は古くから武力での外交を廃し、芸能文化の交流や貿易で国を栄えさせてきた。
1609年、琉球は薩摩藩の侵攻によりその支配下に置かれた。
琉球国王尚寧とその一行は、駿府の家康、江戸の秀忠に謁見するため二千キロの旅に出る。

江戸上り一行の規模はおよそ100人、薩摩藩士らを加えると数百人の大行列になった。江戸上りの琉球人は見るからに異国人であった。中国風の衣装を身に着け、路次楽(ろじがく)を奏しながら行く行列は、各地の沿道の人々に大変な人気であった。
江戸城内と薩摩江戸屋敷では、御座楽(うざがく)の演奏と琉球舞踊を披露した。幕府や薩摩藩にとっては、「他国」を支配する権威を示す機会であったが、琉球にとっても、琉球の文化を示す重要な機会であった。

江戸上り絵巻

それから200年以上にわたって行われた「江戸上り」、しかしその資料は乏しい。近世琉球文化の復元は、当時を描いた一幅の絵巻物から始まる。加えて、古くから残る音楽や舞踊、神事の舞、交流のあった中国に伝わる音楽などを総合して紐解いていく。

琉球芸能の粋を集めて披露した江戸上りが復元され、東京日本橋三越劇場で舞台公演が果たされるまでを追う。

そして今、様々な人の力によって、「江戸上り」が160年の時を超えてスクリーンに蘇る。

江戸上り

日時:① 1月29日(金)13:00〜 ② 2月5日(金)12:30〜
会場:スペース103(第2会場)

上映に先立ち、生の地謡で琉球舞踊をご覧頂きます!
料金:一般 1,200円
    学生及び75歳以上 500円 ※受付で学生証・保険証等を提示してください。
      前売りチケット1,000円あり
      ※ご予約を頂けば、前売り扱いにて、チケットを受付にお取り置きいたします。
      ※11枚綴り 10,000円(1000円券×11枚)

 ⇒オフィシャルサイトのチケット購入ページ
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 電話でのご予約・お問合せ:03-3489-2246(M.A.P.)

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三越劇場用の予告編
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