2011年06月21日(火)11時43分
M.A.P.縁(ゆかり)のセブンイレブン《友たちよ、聞いているか》
東日本大震災から102目。
時間がないので、毎日買ってきた弁当みたいなものばかり食べている。健康ゲームどこへやらである。
おや、セブンイレブンの弁当のシールが改善されたらしい。

おお、井阪、やっとか。
⇒シールがベタベタしているという話
⇒そのことをセブンイレブンの社長に進言した話
⇒そのことを喜多見のセブンイレブンのバイトの女の子に報告した話
まさかね、俺の意見でシールが改良されたなんてこたァないよなあ。
しかし、あらためて振り返ると、結構セブンイレブンのことを記事にしている。そんなら、と、セブンイレブンのサブカテゴリを作ることにした。さて、どのメインカテゴリのサブに分類しようか。喜多見店があるから「喜多見」にするか、しかし話は喜多見店に限っちゃいないので、社長が知り合いだから「M.A.P.縁の人たち」の中にぶち込もう。井阪が社長を辞めたらどうしよう。まあ、その時はその時だ。
※新ブログの以降に伴い、サブカテゴリのシステムはなくなりました。今あるのは、以下の三つのタグです。
⇒セブンイレブン
⇒セブンイレブン喜多見店
⇒井阪隆一
役者などという職業についてから、自分の出る舞台の案内を、同級生たちに送ることなど、殆どなかった。一、二度あったかもしれないが、それは切符が売れないと死活問題だという主催者に頼まれて致し方なかった時だけだった。それが、自分で会社などをはじめて、その会社が舞台などをプロデュースするようになって、毎回、闇雲に案内を送るようになった。会社の死活問題だから。
そんなメールだから、返信がないといって怒る筋合いのものではない。もちろん返信がなくたってなんとも思わない。むしろメールを送って申し訳なかったと思う。それでも、案内のメールを読んで来てくださる人もいらっしゃるワケで、感謝感謝である。断りの返信を下さればそれはそれでうれしいが、「いけないけどあしからず」なんて文句があるとカチンとくる。きっと悪気はないのであろうが、「あしからず」はいい言葉じゃない。そんな返信なら梨のつぶてのほうがありがたい。いやはやなんとも勝手な思い。わざわざ返事してくださったのではないか、反省である。
セブンイレブンの社長だが、結構返信してくれる。もちろんいつだって忙しくて伺えず申し訳なしという内容だが、誰よりも早い。もしかすると秘書の仕事なのかもしれない。でも大きな会社のトップになる奴はなるほど違うなどと、誰でも言いそうなことを言ってみたくなる。
先日の琉球舞踊公演の案内も同様であった。でもその後、別途のメールを彼に宛てて送ってみたのである。
喜多見駅前のセブンイレブンは頻繁に利用させてもらっております。
ところで琉球舞踊の公演をやります。喜多見のお店にパンフレットの広告掲載をお願いしているのです。喜多見のセブンイレブンにそれをお願いするなんてことは無理なのかな。ダメ元でのお願い。
新年会で井阪と話したことを思い出したのである。
⇒今年の都立駒場おりこうさんグループ新年会
しかし、さすがにこのメールに返事は来なかった。常識はずれの希望だったのか。「経営者」として、「人間」として、あるいは「友」として。
【追伸】
この日、宇夫方女史は関東沖縄IT協議会の懇親会で踊ったようです。琉球舞踊専用ブログにそのことが7月4日にようやくアップされていました。
⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…
2月16日の新年会以来、3度目です。
しかし、アップが遅いなあ。
6月4日の公演以来、琉球舞踊専用ブログにはけっこうなアクセスがあったようですが、やはり公演の記事がずっとアップされず、訪れてくださった方々に向けて、仲間を増やすような有効なメッセージを送ることができなかったようです。
記事が遅いのはM.A.P.after5だけで十分です。
それから、琉舞のブログで、おきなわおーでぃおぶっくの久米明さんの朗読CD「ノロエステ鉄道」を紹介しているのですが、ちっとも宣伝になってないんだよなあ。

そこで、“おきなわおーでぃおぶっく”のOfficial_Siteの「ノロエステ鉄道」のページにリンクを貼ろうと思ったら、サーバーに不具合があって復旧中だとか。
つまりM.A.P.販売サイトにも繋がらないということ。うーん、今後自前の販売サイトを充実させていこうと考えていた矢先の出来事、考えちゃうなあ。
時間がないので、毎日買ってきた弁当みたいなものばかり食べている。健康ゲームどこへやらである。
おや、セブンイレブンの弁当のシールが改善されたらしい。
おお、井阪、やっとか。
⇒シールがベタベタしているという話
⇒そのことをセブンイレブンの社長に進言した話
⇒そのことを喜多見のセブンイレブンのバイトの女の子に報告した話
まさかね、俺の意見でシールが改良されたなんてこたァないよなあ。
しかし、あらためて振り返ると、結構セブンイレブンのことを記事にしている。
※新ブログの以降に伴い、サブカテゴリのシステムはなくなりました。今あるのは、以下の三つのタグです。
⇒セブンイレブン
⇒セブンイレブン喜多見店
⇒井阪隆一
役者などという職業についてから、自分の出る舞台の案内を、同級生たちに送ることなど、殆どなかった。一、二度あったかもしれないが、それは切符が売れないと死活問題だという主催者に頼まれて致し方なかった時だけだった。それが、自分で会社などをはじめて、その会社が舞台などをプロデュースするようになって、毎回、闇雲に案内を送るようになった。会社の死活問題だから。
そんなメールだから、返信がないといって怒る筋合いのものではない。もちろん返信がなくたってなんとも思わない。むしろメールを送って申し訳なかったと思う。それでも、案内のメールを読んで来てくださる人もいらっしゃるワケで、感謝感謝である。断りの返信を下さればそれはそれでうれしいが、「いけないけどあしからず」なんて文句があるとカチンとくる。きっと悪気はないのであろうが、「あしからず」はいい言葉じゃない。そんな返信なら梨のつぶてのほうがありがたい。いやはやなんとも勝手な思い。わざわざ返事してくださったのではないか、反省である。
セブンイレブンの社長だが、結構返信してくれる。もちろんいつだって忙しくて伺えず申し訳なしという内容だが、誰よりも早い。もしかすると秘書の仕事なのかもしれない。でも大きな会社のトップになる奴はなるほど違うなどと、誰でも言いそうなことを言ってみたくなる。
先日の琉球舞踊公演の案内も同様であった。でもその後、別途のメールを彼に宛てて送ってみたのである。
喜多見駅前のセブンイレブンは頻繁に利用させてもらっております。
ところで琉球舞踊の公演をやります。喜多見のお店にパンフレットの広告掲載をお願いしているのです。喜多見のセブンイレブンにそれをお願いするなんてことは無理なのかな。ダメ元でのお願い。
新年会で井阪と話したことを思い出したのである。
⇒今年の都立駒場おりこうさんグループ新年会
しかし、さすがにこのメールに返事は来なかった。常識はずれの希望だったのか。「経営者」として、「人間」として、あるいは「友」として。
【追伸】
この日、宇夫方女史は関東沖縄IT協議会の懇親会で踊ったようです。琉球舞踊専用ブログにそのことが7月4日にようやくアップされていました。
⇒http://mapryukyubuyou.ti-da…
2月16日の新年会以来、3度目です。
しかし、アップが遅いなあ。
6月4日の公演以来、琉球舞踊専用ブログにはけっこうなアクセスがあったようですが、やはり公演の記事がずっとアップされず、訪れてくださった方々に向けて、仲間を増やすような有効なメッセージを送ることができなかったようです。
記事が遅いのはM.A.P.after5だけで十分です。
それから、琉舞のブログで、おきなわおーでぃおぶっくの久米明さんの朗読CD「ノロエステ鉄道」を紹介しているのですが、ちっとも宣伝になってないんだよなあ。

そこで、“おきなわおーでぃおぶっく”のOfficial_Siteの「ノロエステ鉄道」のページにリンクを貼ろうと思ったら、サーバーに不具合があって復旧中だとか。
つまりM.A.P.販売サイトにも繋がらないということ。うーん、今後自前の販売サイトを充実させていこうと考えていた矢先の出来事、考えちゃうなあ。
【どうしても言っておかなければと僕は思い込んでいる】
一昨年から、ちょっと場違いな気分を抱えつつ参加している年2回の同窓会。
その常連には、セブンイレブンの社長の他、みずほ銀行、日立、東芝と、ここのところ色々といわれている超大企業の社員たちがいる。僕は、彼らの役職を知るほど彼らと親しくはないし、彼らの肩書きにも全く興味はない。だから、彼らの勤める会社のことをとやかくいうなど、ありえないことであった。
しかし、正直に言おう。それでいいのだろうかと、3月11日から後の僕は、悶々と考えている。
この会の中心メンバーに、東電に籍を置く友がいる。
会の常連の中には、このブログを読んでくれている方もいるらしい。だから、はじめから謝っておくことにする。気分を害されるとしたら、申し訳ない。
僕は、東電という会社がこれまでやってきたことを、どうしても許すことができないのである。僕はそのことを、東電の彼に真摯に伝えるべきではないのか。きっと次回の会では、まっとうな社会人のみんなは、「大変だなあ、頑張れよ」などと、暖かい言葉で彼を励ますに違いない。しかし本当にそれでいいのだろうか。もちろん彼が悪いわけではない。それはそうに違いないのだ。きっと、殆どの東電社員は善良で優秀な社会人に違いないのである。それなのに何故、東電はああなってしまったのか。たぶん、ひとり東電ばかりの問題ではないのだ。
日本の、あるいは世界の、企業というものが本質的に抱え込まざるをえない「非人間的な何か」を、今こそひとりひとりがしっかりと哲学してみるべきではないか、そして、社会人としてのアイデンティティーを企業に所属することで辛うじて保っている「あり方」を、今こそ「人間」として疑ってみるべきではないのか。そういうふうに身近な友にこそまず話してみるべきだと、僕は切実に思っているのである。
今年の夏の同窓会の日、飲み会に先立っての講演の担当は、僕の予定であった。ステレオタイプではない沖縄のことでも聞いてもらおうかと思っていた。しかし、その日が沖縄でのキジムナーフェスタの日と重なって、僕は同窓会に出られないことになった。そこで、今回の講演会は中止ということになったらしい。申し訳ない。
僕は、正直ホッとしている。
一昨年から、ちょっと場違いな気分を抱えつつ参加している年2回の同窓会。
その常連には、セブンイレブンの社長の他、みずほ銀行、日立、東芝と、ここのところ色々といわれている超大企業の社員たちがいる。僕は、彼らの役職を知るほど彼らと親しくはないし、彼らの肩書きにも全く興味はない。だから、彼らの勤める会社のことをとやかくいうなど、ありえないことであった。
しかし、正直に言おう。それでいいのだろうかと、3月11日から後の僕は、悶々と考えている。
この会の中心メンバーに、東電に籍を置く友がいる。
会の常連の中には、このブログを読んでくれている方もいるらしい。だから、はじめから謝っておくことにする。気分を害されるとしたら、申し訳ない。
僕は、東電という会社がこれまでやってきたことを、どうしても許すことができないのである。僕はそのことを、東電の彼に真摯に伝えるべきではないのか。きっと次回の会では、まっとうな社会人のみんなは、「大変だなあ、頑張れよ」などと、暖かい言葉で彼を励ますに違いない。しかし本当にそれでいいのだろうか。もちろん彼が悪いわけではない。それはそうに違いないのだ。きっと、殆どの東電社員は善良で優秀な社会人に違いないのである。それなのに何故、東電はああなってしまったのか。たぶん、ひとり東電ばかりの問題ではないのだ。
日本の、あるいは世界の、企業というものが本質的に抱え込まざるをえない「非人間的な何か」を、今こそひとりひとりがしっかりと哲学してみるべきではないか、そして、社会人としてのアイデンティティーを企業に所属することで辛うじて保っている「あり方」を、今こそ「人間」として疑ってみるべきではないのか。そういうふうに身近な友にこそまず話してみるべきだと、僕は切実に思っているのである。
今年の夏の同窓会の日、飲み会に先立っての講演の担当は、僕の予定であった。ステレオタイプではない沖縄のことでも聞いてもらおうかと思っていた。しかし、その日が沖縄でのキジムナーフェスタの日と重なって、僕は同窓会に出られないことになった。そこで、今回の講演会は中止ということになったらしい。申し訳ない。
僕は、正直ホッとしている。
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Comment
「菅さんが何と言おうと原子力の海外展開をやっていく」
だが、他にやることはないのかと僕は思った。
「32000人も社員がいて、吉田福一所長以外はほとんど現場にはいない。そして日雇い労働者やホームレスが暴力団手配師に原発に送り込まれ、大量被曝していく。東電にとったら、身元が分からない方が好都合らしい。東京電力が悪魔のような企業に見える」
東電の社員よ。心あるなら声を上げてくれ。
「もうコンビニ弁当やコンビニ野菜、安いチェーン店の外食はやめたほうがいい。福島県やその隣接県の値崩れした食材をバンバン使うから。所詮彼らの儲け主義は人の健康なんか考えていない。」
井阪、お前は食品担当からトップまで登ったんだよなあ。セブンイレブンはどうなんだ?大丈夫なのか?
東電によると「知的財産が含まれ、核物質防護上の問題が生じる恐れがある」とか。
この期に及んで知的財産?
これだけ放射性物質をばら撒いておいて核物質防護上の問題?
M君。やっぱり俺、東電が許せない。君があの頃の君と変わらないなら、内部から声を上げてくれ。
つまり悪気はなかったということ?
一般論として、悪気のない人の悪い行動って極めて性質が悪い。
ナチスのこと。「この善良なドイツ人が…」とかいう題名の戯曲があったなあと思い出した。
南相馬市鹿島区で東電の廣瀬常務。
「100 万円支払ってもいいがどれだけ時間がかかるかわかりませんよ」
早く支払って欲しければ分厚く難解な請求フォーマットに記載して領収書つけて出せと言ったとか。
一方で「死の町」と言った反原発の大臣が辞めさせられようとしている。
発送電分離と全量買取りすれば電力不足など発生することはない。
●クン、そんなこと知ってるんだろ?
ああ、だんだん口調が荒れてきた。
9.11の新宿のデモにおける警察はあまりに酷かったねえ。駒場の皆さん、ご存知ですか?
東電がTBSに抗議「原発事故を人災だと報道している。甚だ遺憾」
遺憾……。
福島第一原発、作業員の食事打ち切り。君のボスの清水某が5億退職金持ってトンズラって噂、ホントですか。違うなら違うと言っておくれ。
原発が再稼働すれば賞与半減も2015年に終了する予定なんだってねえ。それまで君らボーナス半額貰えるってえのも信じがたいが。そのために15%の電気料金値上げとは恐れ入る。
それから3.11以後も、宣伝費数百億円使ってるって、独占企業なのに。
この問題を衆議院で追及したのは社会党左派、日立労組出身の社会党石野久男代議士であった。しかし反原発的な主張を繰り返したため、日立労組から対立候補を立てられて1980年の総選挙で落選。聞いてるかN君。
1976年4月2日には東京電力福島第一原発2号機火災事故を東京電力は隠蔽し続けたが内部告発で発覚。東京電力は告発の一ヶ月後に事故を認めた。
みんな、聞いてるか!
今の東京電力の社員の子供たちの多くは、親が死んだ後も心に大きな傷を抱えて生きていくことになるのではないかと心配する。親に従順な愚かな子供たちばかりなら話は別だが。
こんなツイートを見つけた。
「アホっ!先ず給料引き下げて、先の社長の退職金回収して、東電の動産不動産始末して、それからモノを言えってんだ。何でも利用者から回収するな!理解できん!」
福島の人のツイート。
「東電様は『ごめんなさい。賠償させて頂きます』じゃなくて『補償してやるよ。これで文句ねーだろ』って思ってる訳か。人の気持ちも分からない弱い者イジメ。」
東電の誰か、反論してくれ。
●君、もうお詫び行脚は終わったのかい? 禊は済んだのかい?
自主避難しても補償しないと東電から通達があったそうで。その方はその土地で花を育て、それを「東電に贈ろう」と。「いつも世話になっているし」と。
呟いた。
●君、ホントですか?
「東電は倒産して当然だが、倒産するまで全ての力を出し尽くしさせるべきだと思います」
そして東電の松本本部長代理は、相変わらずつっけんどんな回答を繰り返しているらしい。
原発事故からとっくに200日を越えたが、東電社員が自社を非難したという話しを、僕は一度も聞いたことがない。
「五万数千人いる東電の社員の中から福島を除染しようという声がまったく聞こえない。政府と東電は、やむにやまれず被爆覚悟で除染している被災者のもがく姿を高みの見物しているのだ。こんな非社会的な企業は即刻破綻処理すべきだと思う」
2011年10月7日に@kamitori氏が「東電元社長清水氏退職金5億、顧問料年間9000万円 。 企業年金は、毎月300万円、年間3600万円!! 」などと呟いたことについて、デマを煽りまくっていたとして散々叩かれています。
しかし、僕がそれについてコメントしたのは9月13日で、その時点で既に数多くの情報がネットで散見されていました。僕自身も事実なのであろうと信じていました。
そのうち、ソース元はこれだ!と槍玉に上げられたのが2011年9月14日に産経新聞系のサイトzakzakの記事です。「原発の取材を続けるライター」のコメントとして紹介された中に「約5億円の退職金を受け取ったとされる清水正孝前社長」という文言が出てきます。その記事についてのツイートは2000以上。
しかし前述したように、その前日の段階でこのハナシが事実として出回っていたのです
そこでちょっと探してみました。
6月25日、YAHOO知恵袋に「東電清水元社長の退職金は5億円です。どう思いますか。」という質問がありました。
7月2日、2chに「東電清水元社長の退職金は5億円です 」というスレッドが立ち、同月4日には「東電は役員の退職金制度は数年前に廃止されてるんだがほんとに退職金?」というコメントがありました。2chも侮れない。
しかし「ほんとに退職金?」には反応なく、9月の終わり頃までに700件ほどのコメント、「退職金5億」は既成事実のように喧伝されていました。
とりあえずご報告まで。
ソースがはっきりしない情報をコメントしたこと、深く反省し、ここに謝罪いたします。
しかし、「退職金5億」と同様に、「@kamitori氏が諸悪の根源」も「zakzakがソース元」というのも、安易に信じてはいけないということです。
(2011/10/18読売新聞)
福島原発のJビレッジに宿泊できるのは東電の正社員だけ。下請会社の作業員は旅館から通勤。第一段階が終了(してないけど)後、東電は下請けに任せて現場からの撤収を開始。Jビレッジは閑散としている。
東京電力は福島第一原発からの撤退を政府に打診した。菅直人はそれに対して死守命令を下した。
「もし東京電力の撤退を許していたら、東北は全滅していたと考える。もっと菅前首相は評価されてもいいのではないか」
全滅は東北どころではなく、少なくとも首都圏まで廃墟となったであろう。結果的に菅直人は、東京電力も救ってしまったということか。
自民党と読売新聞とサンケイ新聞は「東電をいじめるな」と大合唱していたが。
(9/15)
「東電の被災者に対する滅茶苦茶な賠償請求のやり方を認めてはならない。加害者の責任は無視して被災者に説明責任を求めるなどもってのほかだ。」
「領収書ださないと払わないって事も償いじゃないじゃん。弁護士さんに頼もうかな…。私は弁護士じゃないからあんな書類書けません」
(9/17)
《東電、企業年金を減額へ・数千人の人員削減も》というニュースを受けて…
「立場の弱い人から人員削減して企業年金もちょびっと減らして…電気料金上げますよって事?そして、国民の知らない間に社員のボーナス満額支払い?そもそも破綻してもおかしくない会社なのに…年金貰えるとかおかしいでしょ」
(9/21)
●「総括原価方式はおかしい。しかも賠償金を原価の計算に含めるなどという馬鹿げた法案が進行中だ。このような重要なことはマスコミが報道しなくてどうする」
●また週間ポストで、改革派官僚の古賀茂明が「東電の電気料金は半額にできる」と言った。岩上安身はそれに対して「そりゃ、できますとも」
●「東電に比べれば123便墜落のあとの日航の方がまだマシなんじゃないか。それでも日航は結局つぶれた。東電の命運も同じ。156頁の説明書を法務部が提出してきたとき「お前たちどうかしてるんじゃないか」と役員会で怒鳴った役員は一人もいないのか? 東電には優しさと常識が完全に欠落している。」
副社長は「重く受け止め、納得してもらえるよう検討する」と答えた。一方、請求手続きについては、会談後に報道陣の取材に答え「手続きの仕方を改める予定はなく、相談態勢の拡充や丁寧な説明で対応したい」と話した。
(2011年9月22日 読売新聞)
たぶん東電は変わらないのだろう、そんな気がしてきた。きっと、何を言っても蛙の面に小便。
また、東電は汚染水の流出は4月1日からとしているが、電研は3月26日に海への流出が始まったと推定。
東電にとって「蛙の面に小便」と「海に汚染水」は同義語か。
「枝野氏の東電の役員報酬批判は、ルサンチマン系の人にはうけるだろうけど、要するに論点ずらし。地域独占事業体であることが非効率性や安全の軽視につながるということは放置していて、独占そのものを前提に議論している。よく批判対象の組織とねんごろ系の政治家やメディアのやる手法」
「5ミリ以下は表土をはいでも効果少ないと、環境省は大嘘をつく。南相馬から始まり、流山など1〜5ミリの区域で子供を守ろうとお母さんや先生が動いて成功したきた事実まで否定する?東葛6市のように東電に請求されると困るからデマまで流す?環境汚染省?」
関連するある方のツイート(9/28)
「東京電力の人は、公的には誰も除染作業に参加してくれません。年20ミリを超える地域は政府の金で除染することが決まってますが、福島市は地元住民が、自費で、除染する計画です。環境省案でも、年5ミリ以下は住民の自費除染です。」
「3月に参議院議長による東電の社長出頭命令無視。今回の損害賠償書類の改正命令についても、慇懃無礼に断る。 なぜ、許されているのか。」
あるツイート。
「とにかく一度潰さなきゃ。詐欺だよなこれ。絶対に。原発もすべてウソだったけど、ここまで酷い集団だったとはね」
「作業員約三千人のうち東電社員は約七百人にすぎず、ほとんどは協力会社の従業員」
でも、社員700人もいるんだ。東電のことだから管理者数人かと思っていた。失礼。
「厳しいリストラなんて大嘘ーー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す「東電調査委員会」最終報告のお手盛り」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21675
「東電はこれまで役員個人の政治献金について会社は関知していないとしていたが、95年〜2009年頃まで、自民党の政治資金団体の要請を受けて、約6000万円の個人献金を会社が差配していた」
組織ぐるみか。
東電広報部はこれに関し「個人の判断で行われており、会社としては関知していない」と。
本当ですかね、●●君。
後から出てくる出てくる。
http://www.youtube.com/watch?v=aAE-QBmC1VA
「まさに人権の問題。東電のやっている事はむかし公害で多くの人の命や人生を犠牲にした時代の企業と変わらない」
つまり津波ではなく、地震が原因じゃねえかよ東電!
サイドバーの新着コメントから消えないように、管理者自ら時々コメントするのです。
「家族を西に疎開させている東電社員はいっぱいいる。京都は避難民をたくさん受け入れているが、転入生は東電社員の子供だらけ。彼らは親の指示で給食を食べない。社会に言ってることとやってることがまるで違うが、これが彼らの本音」
「東電は土地だけじゃない、人間関係まで壊してくれた」
「東電内部が一枚岩でなくなってきた。福一事故当時は東電社内のほとんど100%が原発推進派だったが今や非管理職や中下級管理職の中までもが、じわりじわりと脱原発派が増えてきている。」
「最近偶然東電社員と話す機会があり、同様の意見。発送電分離が良いと。」
●●君、本当ですか?
「10月27日の政府と東電の共同記者会見、フリーランスの連携プレーで、福島第1原発で死亡した3人目の作業員が司法解剖もされず、検案もされず、医師が死亡診断書を発行していたことが明らかになりました。」
これが日本人なのである。
↓こんな事実にも、何も語ろうとしない友たち…
http://shinsainoato.wordpress.com/2013/04/05/2013-3-20%E3%80%80%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E9%A3%AF%E8%88%98%E6%9D%91%E3%80%80%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%A4%89%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/
昨日、もう東電の責任者個人の刑事責任は一切問わない司法取引のようなことをしなければ、先へ進まない、世界に対して責任が取れないと考え始めた。しかし今日、こんな情報をツイッターで見つけた。
勝俣恒久会長:日本原子力発電の社外取締役に再任
清水正孝社長:富士石油社外取締役に天下り
武井優副社長:アラビア石油の社外監査役に天下り
宮本史昭常務:日本フィールドエンジニアリング社長に天下り
木村滋取締役:電気事業連合会の副会長に再任
藤原万喜夫監査役:関電工の社外監査役に再任
全員、現在家族と共に海外在住とのことである。