“山猫合奏団祭り2016”その2

“山猫合奏団祭り2016”第二夜(夜じゃないけど、午後だけど)
“注文の多い料理店”“どんぐりと山猫”
作:宮沢賢治
作曲:白石 准

Piano連弾:白石 准+中川俊郎
言葉:楠 定憲/高山正樹

いつの写真だ?

日時:9月19日(月・祝)14時
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ
トーキョーコンサーツ・ラボMAP

入場料: 3,000円 ※中学生以下1,000円
    三枚綴 7,500円 ※3人でのご利用可!
お問い合わせ/ご予約:03-3489-2246 (M.A.P.うぶかた)

やっぱり9月19日はどんぐりと山猫なのです…
山猫イラスト
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。
かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。
山ねこ 拝


そして今回のどんぐりと山猫は、天才中川俊郎を迎えて、白石准との連弾でお送りします。
はたして、いったいどんな世界が現出するのか、メンバー一同、もう今からワクワクしているのです。


【中川俊郎プロフィール】
中川俊郎氏1958年東京生まれ。作曲家・ピアニスト。
桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を三善晃、ピアノを故・末光勝世、故・森安耀子各氏に師事。70歳になるジョン・ケージを迎えて行なわれた「MUSIC TODAY '82(武満徹企画構成)」の一環として開催された10周年記念国際作曲コンクールで、自作自演で第1位。ジョン・ケージにも高く評価される。88年村松賞、およびグループ「アール・レスピラン」の一員として中島健蔵音楽賞を受賞(現在は同グループを脱会)。現在、日本現代音楽協会理事、日本作曲家協議会理事。作曲家団体深新會会員。CM音楽の分野でも受賞多数。
1999年から2001年まで神奈川県立音楽堂のレジデント・アーティストグループ“トリオ・デュ・モンド”を、ヴァイオリン、箏、ピアノ(チェンバロ兼)という異例の編成で結成し、話題となる。2005年、曽我部清典、松平敬とともに双子座三重奏団を結成。今までの他のコラボレーションの相手には、コントラバス奏者・池松宏、邦楽囃子笛方の福原徹、ダンスカンパニー「パパ・タラフマラ」の演出家小池博史(この時は、音楽を担当しながら、舞台上で女装して、トイピアノを弾いた!)、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌で知られる作曲家・歌手の木村弓などの各氏がいる。
東芝EMIから烏龍茶のCMばかり集めた“chai”、ピアノソロアルバムを兼ねた作品集“Cocoloni utao”、クラシックの名曲の中国楽器によるカバーアルバム“Chai Classic”をリリース。


youTubeで、こんな動画を見つけました。
中川俊郎氏は、今から40年近く前、山猫メンバー(白石・楠・高山)が住んでいたアパートに時々来てピアノを弾いて遊んでいました。今は弟子の新垣隆さんと時々遊んでいるようです。
なお、決してコントではありません(笑)



【本番前日に画像アップ】
白石准+中川俊郎
(リハを終えての白石准)
もっとも私に影響を与えた天才音楽家、中川俊郎(なかがわとしお=なっちゃん)と、昨日約20年ぶりに連弾をした。
“どんぐりと山猫”は1980年に書き始め、1981年から演奏している。オリジナル版はピアノ独奏と語り手一人。その後様々な編成での室内楽への編曲を試みてきたが、今年のこのヴァージョンはそれらとは違う面白さがある。
作曲の技術的訓練をまともには受けてこなかった自分の作品の機微を、多分最も音楽的に理解してくれる人がなっちゃんであることは間違いない。リハで弾きながら、彼が音楽的展開に触れて微笑んでくれたり指摘してくれるだけで嬉しく、初めて聴く四種の音響を、とても新鮮に感じていた。
感謝。
このチャンスを愉しまないと、バチがあたる。


「厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財」に関するTwitterでのやり取り
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tag: 山猫合奏団 

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